『寝具のゆたかや』 店主のきまぐれ日記

お届けするのは快適な眠りです。

豊川市西本町25番地
TEL 0533-86-2894

打ち直し&丸洗い

2018年09月23日 | 打ち直し
彼岸法要後は先日お預かりした打ち直しのお届けです。
お客様のお宅は高層?マンション。
一昔前は10~16階のマンションなんてもちろん無く、エレベーターの無い団地の上層階までふとんを担いで何往復もした記憶があります。
その点、今ではボタン一つで上層階でもあっという間に息切れすることなく配達ができるようになりました。
ただ、セキュリティもしっかりしてる為、入り口で一回、エレベーターで一回、さらに玄関で一回と少々面倒なことも・・・
まぁ、昔のこと思えば文句など言えませんけどね。
さて、今回はお客様のご希望で、一枚の敷きふとんを打ち直しして、薄手の敷ふとん一枚と銘仙判座布団が二枚が欲しいとのこと。



お預かりした敷ふとんの中綿が6kgだった為、薄い敷ふとん(4Kg)と座布団(1kgずつ)に仕立てさせて頂きました。
枚数こそ増えましたが、目方の合計は6kgと今まで通り敷ふとん一枚分の為、お届けも一度に運べて楽々納品でした。
ちなみに座布団はカバーをするからとのことで、あえて裏地を使ってお値打ちに仕立ててあります。
もちろん、丈夫さは柄物と全く遜色ありませんのでご安心下さいね。

そして、別のお客様からはもう使わないからとダウンケットの丸洗いのご依頼です。



カバーを掛けていると、見た目にはきれいなお布団も寝汗等で案外汚れていることって案外多いんですよ。

     

押し入れにしまう前にこうしてお手入れしておけば、次にお使いになる時シミや嫌なニオイもなく気持ちよくご使用になれますよ。
本日はご依頼ありがとうございました。
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彼岸法要

2018年09月23日 | 豊川稲荷
お彼岸の中日という事でいつもお世話になっているお稲荷様へ。

              

通天廊を渡り、彼岸法要が執り行われる位牌の安置されている宝雲殿へ向かいます。



そして宝雲殿に入り周りを見渡すと、なんと座った席の数人横に偶然にも祭の後輩が・・・
一緒に一時間ほどの法要を済ませた後は四百畳敷きの大広間のある最祥殿に用意して頂いた、美味しい精進料理を頂いてきました。



そして、本殿をお参りにと外へでると、これまた祭りの先輩が・・・



古物商の免許を持っている先輩は毎月22・23日に豊川稲荷境内で開催されてる全国骨董市に参加してるんだそうです。
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