あちらこちら寄り道をし、やっと鳳来寺山登り口に到着。
ここから鳳来寺本堂まで1425段の石段を登って行くことになります。
『こんにちは!』 『暑いですね。』 すれ違う人達と声を交わす。
『ワンちゃんも一緒に登るんだ!』
初めて会った見知らぬ人と気軽に挨拶できるのも、きっと山登りの醍醐味なんだろうな。
ただ、すれ違う人たちはみんなそれなりに山を登る格好をしてる。
それに引き替え、思い付きで行動をするオヤジ達はまるで近所を散歩するような格好、しかも飲み物も車に置いて来たまま。
のどが渇いても自販機なんてあるはずもなく、持ってるのは『とわ』のオシッコを流す水だけ。(トホホ)
汗を拭き拭き石段を登り初めて約15分、やっと仁王門が見えてきた。
暑さをもろともせず駆け登る『とわ』と引っ張られる老?夫婦。
そして、やっと仁王門に到着。
登って来た石段はこの時点でやっと225段目。
仁王門をくぐり100mほど行くと樹高60m、目通り幹囲7.5m推定樹齢800年の傘杉があるんだけど・・・・
『ねえ、どうする? まだ登る?』
『前に行ったことあるし、飲み物も持ってないし・・・このままじゃ遭難するかも?』
なんて話をしながら、おバカ夫婦は傘杉を目前にここで迷わずUターン 。
こんな時は本当に気が合うんですよね。
ということで、傘杉はネットから借りた写真でどうぞ!
まわりの木と比べるとその大きさが判りますよね。
そして、おバカ夫婦は来た道を『とわ』に引っ張れながらも滑って転ばないよう、石段を一段一段踏みしめながらにひたすら下るのでした。
途中かき氷の誘惑もありましたが、ぐっと我慢して出発点まで・・・
他にも休憩できるお店は何軒もあるんだけど、何故か我家がここへ来ると必ず立ち寄るのが参道入り口にある『おかめ茶屋』。
今まで何度も来てますが、他の店に浮気したことは1回も無いんですよ。
そして早速、注文してから一本ずつ丁寧に焼いてくれる名物の五平餅を1本だけ。
え、2人いるのに1本だけ???
前にも話したと思うんですが、食べれないんじゃないけどオヤジはあまり味噌が得意じゃなく、一口もらえばそれで満足ということで・・・
そして、焼き上がりを待ってる時にオヤジの目に飛び込んできたのがコレ!
懐かしい八楽パン。
八楽パンは新城市のご当地パンで、高校時代は1時間目の放課、昼休みに部活後ととにかく購買でお世話になった思い出のパン。
どうってことない普通のパンなんだけど、なつかしくてつい焼きたての五平餅と一緒に八楽パンを買って帰路に着きました。
お洒落な今時のパンとは比べものにならないレトロ?なパンだけどこの安っぽさ(失礼)がたまらなく良いんですよね。
一口食べればもう一瞬でタイムスリップ、つかの間ですが何~んにも悩みの無かったお気楽な高校時代を思い出させてくれるドライブでした。
ここから鳳来寺本堂まで1425段の石段を登って行くことになります。
『こんにちは!』 『暑いですね。』 すれ違う人達と声を交わす。
『ワンちゃんも一緒に登るんだ!』
初めて会った見知らぬ人と気軽に挨拶できるのも、きっと山登りの醍醐味なんだろうな。
ただ、すれ違う人たちはみんなそれなりに山を登る格好をしてる。
それに引き替え、思い付きで行動をするオヤジ達はまるで近所を散歩するような格好、しかも飲み物も車に置いて来たまま。
のどが渇いても自販機なんてあるはずもなく、持ってるのは『とわ』のオシッコを流す水だけ。(トホホ)
汗を拭き拭き石段を登り初めて約15分、やっと仁王門が見えてきた。
暑さをもろともせず駆け登る『とわ』と引っ張られる老?夫婦。
そして、やっと仁王門に到着。
登って来た石段はこの時点でやっと225段目。
仁王門をくぐり100mほど行くと樹高60m、目通り幹囲7.5m推定樹齢800年の傘杉があるんだけど・・・・
『ねえ、どうする? まだ登る?』
『前に行ったことあるし、飲み物も持ってないし・・・このままじゃ遭難するかも?』
なんて話をしながら、おバカ夫婦は傘杉を目前にここで迷わずUターン 。
こんな時は本当に気が合うんですよね。
ということで、傘杉はネットから借りた写真でどうぞ!
まわりの木と比べるとその大きさが判りますよね。
そして、おバカ夫婦は来た道を『とわ』に引っ張れながらも滑って転ばないよう、石段を一段一段踏みしめながらにひたすら下るのでした。
途中かき氷の誘惑もありましたが、ぐっと我慢して出発点まで・・・
他にも休憩できるお店は何軒もあるんだけど、何故か我家がここへ来ると必ず立ち寄るのが参道入り口にある『おかめ茶屋』。
今まで何度も来てますが、他の店に浮気したことは1回も無いんですよ。
そして早速、注文してから一本ずつ丁寧に焼いてくれる名物の五平餅を1本だけ。
え、2人いるのに1本だけ???
前にも話したと思うんですが、食べれないんじゃないけどオヤジはあまり味噌が得意じゃなく、一口もらえばそれで満足ということで・・・
そして、焼き上がりを待ってる時にオヤジの目に飛び込んできたのがコレ!
懐かしい八楽パン。
八楽パンは新城市のご当地パンで、高校時代は1時間目の放課、昼休みに部活後ととにかく購買でお世話になった思い出のパン。
どうってことない普通のパンなんだけど、なつかしくてつい焼きたての五平餅と一緒に八楽パンを買って帰路に着きました。
お洒落な今時のパンとは比べものにならないレトロ?なパンだけどこの安っぽさ(失礼)がたまらなく良いんですよね。
一口食べればもう一瞬でタイムスリップ、つかの間ですが何~んにも悩みの無かったお気楽な高校時代を思い出させてくれるドライブでした。
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