『グランド・マスター』 を試写会で鑑賞しました。
アクション映画に必要なテンポの良さとスピード感が...足りない
【ストーリー】
20世紀初めの中国。北の八掛拳の宗師・宝森は、流派統一を任せられる継承者として、弟子の馬三と南の詠春拳の宗師・葉問(トニー・レオン)のどちらから選ぼうとする。六十四手の達人にしての宝森の娘でもある宮若梅(チャン・ツィイー)も候補者として手を挙げる中、馬三が宝森の命を奪うという謀反を企てる。それを機に、宝森の敵(かたき)を討つ復讐(ふくしゅう)と後継者の座を奪い合うすさまじい戦いの火ぶたが切って落とされる。
日中戦争前と後で状況が大分変ってしまい、
結局、グランド・マスターってなんなんだろう・・・と、いう気もするのだが
それはさておき、やっぱり特筆すべきは映像美ですね
どうしてアクションの途中にそんなのを入れてくるのか分からんが(笑)
おかげで、テンポが崩れて全体的にだるい映画になっている。
それが、この監督の売りみたいだから、好きな人は好きで嫌いな人は嫌いでいいんでしょう。
私は初めてウォン・カーウァイ監督の作品を観たので知りませんでした。
イップマンの話もイップマンを見ている人には???かもしれませんね。
あまり描かれない部分がこの映画で表現されている気もします。
気になった方はどうぞ。。。というレベルの映画です。
3Dは分かりませんが、2Dで十分だと思います。
私は2D鑑賞でした。
↓良かったら押してください
アクション映画に必要なテンポの良さとスピード感が...足りない
【ストーリー】
20世紀初めの中国。北の八掛拳の宗師・宝森は、流派統一を任せられる継承者として、弟子の馬三と南の詠春拳の宗師・葉問(トニー・レオン)のどちらから選ぼうとする。六十四手の達人にしての宝森の娘でもある宮若梅(チャン・ツィイー)も候補者として手を挙げる中、馬三が宝森の命を奪うという謀反を企てる。それを機に、宝森の敵(かたき)を討つ復讐(ふくしゅう)と後継者の座を奪い合うすさまじい戦いの火ぶたが切って落とされる。
日中戦争前と後で状況が大分変ってしまい、
結局、グランド・マスターってなんなんだろう・・・と、いう気もするのだが
それはさておき、やっぱり特筆すべきは映像美ですね
どうしてアクションの途中にそんなのを入れてくるのか分からんが(笑)
おかげで、テンポが崩れて全体的にだるい映画になっている。
それが、この監督の売りみたいだから、好きな人は好きで嫌いな人は嫌いでいいんでしょう。
私は初めてウォン・カーウァイ監督の作品を観たので知りませんでした。
イップマンの話もイップマンを見ている人には???かもしれませんね。
あまり描かれない部分がこの映画で表現されている気もします。
気になった方はどうぞ。。。というレベルの映画です。
3Dは分かりませんが、2Dで十分だと思います。
私は2D鑑賞でした。
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