気ままな映画生活

yaplog!から引っ越ししました!

『パパの木』 2013年年5月27日 文京シビックホール

2013-05-27 23:09:55 | 映画 は
パパの木』 を試写会で鑑賞しました。

これは、2010年カンヌ国際映画祭のクロージング作品とのこと。
ちょっと昔の映画ですね。

【ストーリー】
 ピーターは、長期間にわたる仕事が終わり、ドーン(シャルロット・ゲンズブール)たちが待つ自宅に戻る途中、心臓発作が原因でこの世を去ってしまう。残されたドーンは子どもたちを抱え、この先どうやって生きていけばいいのかわからない状態に陥っていた。そんなある日、8歳の娘(モーガナ・デイヴィーズ)が庭の大きなイチジクの木に父が宿っているのではないかと感じ、木と対話していることを知る。


オーストラリアのゴムの木が主役です(笑)

この映画はやっぱり分からない映画だった。
父親が死んでしまい、父親が木にというのはいいのだが、
その後の家族のバラバラなこと。。。
それはそれでいいんだけど、最後もね。。。
なんだ、どうすんだって感じだった。
これは語れない


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『プレイス・ビヨンド・ザ・パインズ -宿命-』 2013年5月27日 ヒューマントラストシネマ有楽町

2013-05-27 22:56:02 | 映画 ふ
『プレイス・ビヨンド・ザ・パインズ -宿命-』 を鑑賞しました。

なんとも言えない3作を観た感じでかなりの良作映画です

【ストーリー】
 天才ライダーのルーク(ライアン・ゴズリング)は移動遊園地でバイクショーを行う刹那的な日々を送っていたある日、元恋人ロミーナ(エヴァ・メンデス)と再会。彼女がルークとの子どもを内緒で生んでいたことを知ると、二人の生活のためにバイクテクニックを生かして銀行強盗をするようになる。ある日銀行を襲撃したルークは逃走する際、昇進を目指す野心的な新米警官エイヴリー(ブラッドリー・クーパー)に追い込まれるが……。


ネタばれ含みます...

冒頭に書いたとおり、異なる3作を観た感じです。

1.先ずは、ルーク編
   これは冒頭から鍛え抜かれたライアン・ゴスリングの体から始まり、
   バイクのシーンも見応えあり!
   それから、ちょっと複雑なルークの葛藤が描かれます。
   これは面白かった。

2.次は、エイヴリー編
   エイヴリーは、実は・・・ルークを射殺した張本人であるが
   からは正義と悪の葛藤に悩み、結果は・・・
   父親は利用せよと教えるが、、、それはどうなるか観てください。

3.最後は、息子たち
   ルークとエイヴリーの息子たちであるが、生き方、境遇の違う
   2人が出会って、そして、色々あるんです。
   これも、最後を楽しみに観てください!

そんなこんなで見事に絡まって楽しめる映画でした。
2時間20分はそんな苦痛でないです(笑)
あっという間の2時間20分でした!

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