『ゴースト・エージェント R.I.P.D／モニター試写会』 2013年8月2日 東宝東和試写室

『ゴースト・エージェント　R.I.P.D／モニター試写会』　をモニター試写会で鑑賞しました。

情報を書き込んではいけないとのことで遠慮してました。
上映前と上映後のアンケートがあり、上映前に答える項目と予告を見せて
予告もアンケートの対象となっていました。
予告にはキャストが誰なのか出てないんで、正直誰が出ているのかわかりませんでした

【ストーリー】
　潜入捜査中に亡くなった刑事ニック（ライアン・レイノルズ）。だが、生前の刑事としての活躍や経歴を見込まれて、成仏できずに現世に紛れ込んでいる悪霊たちを逮捕しては霊界に送還する組織R.I.P.D.のエージェントにスカウトされる。1800年代からエージェントを務めている大ベテランのロイ（ジェフ・ブリッジス）とコンビを組み、次々と悪霊を捕まえていくニック。その後、二人は霊界へと通じているトンネルから悪霊たちを現世に逆流させるという陰謀が進められていることを逮捕者から聞き出す。


これはどうやって売りだすか難しい映画ですね。
正直、公式サイトにもあるとおり、『メン・イン・ブラック』と類似しています。
そしてゴーストを悪役に見立てて退治するという話です。
キャストがジェフ・ブリッジス、ライアン・レイノルズ、ケヴィン・ベーコンといった面々で
日本ではあまりキャストで客が入る映画ではありません。
そして、ＣＧなどかなりの金が掛っているようですが、バランスが悪いんです
かなり陳腐なＣＧもあれば、それなりに車をぶっ壊すシーンもあったりと
中途半端感が否めない映画でした。
子供向けに売り出せばそれなりにヒットしそうだけど、それもゴーストの種類が
印象に残るほど多くないんです。
この映画の興行はかなり厳しいものになると思います。
だから、モニター試写会で感触を掴みたかったんでしょうね。。。


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