気ままな映画生活

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『ベニシアさんの四季の庭』 2013年8月21日 シネマート六本木

2013-08-21 22:14:21 | 映画 へ
ベニシアさんの四季の庭』 を試写会で鑑賞しました。

京都はいいところですね
そして、せわしない、せかせかした映画の多い中、ゆったりとした映画でした。

【ストーリー】
 英国貴族の家系に生まれるも19歳で祖国を旅立ち、世界放浪の後に日本を訪れ、京都・大原の古民家で自然と調和した暮らしを営むベニシア・スタンリー・スミスさん。庭で育てた100種類ものハーブを幅広い用途に生かし、日本の四季とイギリスの伝統をミックスさせた日々の暮らしをカメラが捉える。また離婚や娘の病気など、数多くの試練を乗り越えてきた彼女の半生にも迫る。


英国の貴族生活を捨て日本で暮らすとは相当な変り者である。
英国の貴族は肌に合わないのだそうだ。
そして、インドなどを経て日本にたどりつき、東京などから京都に住んだそうだ。
京都の風景が映し出されているが、言うまでもなく綺麗である。
そして、京都の古民家をみつけ、その古民家が風情がある。
それで、再婚だそうな。
ベニシアさんに興味があるわけじゃないけど(笑)
四季の庭というタイトルの割には庭の紹介は少なかった。。。


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『悪いやつら』 2013年8月20日 シネマート六本木

2013-08-21 21:57:36 | 映画 わ
悪いやつら』 を試写会で鑑賞しました。

懐かしい感じのヤクザ映画でした
韓国映画ですけど(笑)

【ストーリー】
 1982年、釜山の税関で検査課主任として勤務するイクヒョン(チェ・ミンシク)は、夜の巡回中に大量の覚せい剤を見つける。密輸や賄賂が当たり前の税関内で、これまで彼も当然のように不正に手を染めながら家族を養ってきた。イクヒョンは覚せい剤の日本への密輸を思い付き、釜山の裏社会を取り仕切るヒョンベ(ハ・ジョンウ)に取り引きを持ち掛ける。


『悪いやつら』というタイトル通り善人は出ていない。
まえに、全員悪人というキャッチフレーズの『アウトレイジ』があったがそんな感じ。
そして、いい男も出ていないという不思議な映画である。
お決まりのいい女と裸があれば男は満足だが、いい女の出番は少なく裸はない。
それでも、十分楽しめる映画だった。
久しぶりに見る、昔の日本映画のようであった。
2時間13分と少し長尺なんですが、全然気にならない面白でした。
昔のヤクザが好きな方は、ぜひどうぞ~


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