『カフェ・ド・フロール』 を試写会で鑑賞しました。
会場がカナダ大使館で2回も入場チェックがあった。
中はそこそこ良い感じだった。
【ストーリー】
1969年のパリ、美容師をしながらダウン症の息子ローラン(マラン・ゲリエ)を育てるシングルマザーのジャクリーヌ(ヴァネッサ・パラディ)にとって、息子がただ一つの心のよりどころだった。一方、現代のモントリオールでDJをしているアントワーヌ(ケヴィン・パラン)は、2人の娘と恋人ローズ(エヴリーヌ・ブロシュ)、両親に囲まれ何不自由なく暮らしていたが、彼の別れた妻キャロル(エレーヌ・フロラン)は離婚による心の傷が癒えていなかった。
この映画は今月末にOpenするYEBISU GARDEN CINEMA のコケラおとし作品である。
YEBISUにふさわしい洒落た感じの作品ではあるが...かなりの覚悟が必要だ
忍耐と読解力と想像力を要する。
私は相変わらず何も情報無く観たわけだが、これは少し情報を入れてから観た方が良い。
兎に角最後まで耐えて見ること重要である。そうすれば見えてくる。
とはいえほぼ全編難解なので、3組出てくるが、きっと学生は夫婦の若い頃で
親子とは別とだけ理解したうえで見たほうが良い。
私は何も知らなかったから、余計な詮索をしてしまった(笑)
これだけ解らない映画だったが、そんな苦痛ではなかった。
↓良かったら押してください
会場がカナダ大使館で2回も入場チェックがあった。
中はそこそこ良い感じだった。
【ストーリー】
1969年のパリ、美容師をしながらダウン症の息子ローラン(マラン・ゲリエ)を育てるシングルマザーのジャクリーヌ(ヴァネッサ・パラディ)にとって、息子がただ一つの心のよりどころだった。一方、現代のモントリオールでDJをしているアントワーヌ(ケヴィン・パラン)は、2人の娘と恋人ローズ(エヴリーヌ・ブロシュ)、両親に囲まれ何不自由なく暮らしていたが、彼の別れた妻キャロル(エレーヌ・フロラン)は離婚による心の傷が癒えていなかった。
この映画は今月末にOpenするYEBISU GARDEN CINEMA のコケラおとし作品である。
YEBISUにふさわしい洒落た感じの作品ではあるが...かなりの覚悟が必要だ
忍耐と読解力と想像力を要する。
私は相変わらず何も情報無く観たわけだが、これは少し情報を入れてから観た方が良い。
兎に角最後まで耐えて見ること重要である。そうすれば見えてくる。
とはいえほぼ全編難解なので、3組出てくるが、きっと学生は夫婦の若い頃で
親子とは別とだけ理解したうえで見たほうが良い。
私は何も知らなかったから、余計な詮索をしてしまった(笑)
これだけ解らない映画だったが、そんな苦痛ではなかった。
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