今日の2本目は、『奇跡のリンゴ』 を試写会で鑑賞しました。
良い映画なんだけどね、泣きはしませんでした(泣くもんか― って違う映画か)
【ストーリー】
1975年、秋則(阿部サダヲ)は青森県弘前市で妻の美栄子(菅野美穂)と共にリンゴを栽培していた。彼は、年に十数回にわたり散布する農薬が原因で皮膚に異常をきたしてしまい、寝込むこともある妻の体を心配して無農薬でリンゴを育てることを心に誓う。だが、農薬を使わないリンゴ栽培はその当時「神の領域」ともいわれ、実現するのは絶対無理だと思われており……。
最初にナレーションで菅野美穂が色々と言うんだけど
青森の紹介映画か・・・と思ったら、それは小学校で習うことで
この映画はそういう映画ではありませんでした。
リンゴは育てるのが難しい(らしい)
農薬ができて、やっと安定して作れるようになった頃の話。
それでも、台風等で被害にあって駄目になる時もある。
だから、安定して作れる方を選択する。
農薬は食べる(安全なのか?)ことを気にするけど
散布するのも大変なのである。
かゆみ位ならまだしも、私もアトピーで苦労しているけど
それ以上に酷くなったり、熱をだしたり・・・ということがあるらしい。
そんなものを口に入れているんだけど、、、
先駆者は大変である。
苦節ウン十年とは本当で無農薬って言葉を聞いたのは
そんな大昔ではなく、ここ10年くらいでしょうか?
チャレンジする人の苦労は計り知れない。
2番煎じは楽だけどね。
今日観た映画はある意味、対照的な映画だったけど
なかなかいい映画でした。
↓良かったら押してください
良い映画なんだけどね、泣きはしませんでした(泣くもんか― って違う映画か)
【ストーリー】
1975年、秋則(阿部サダヲ)は青森県弘前市で妻の美栄子(菅野美穂)と共にリンゴを栽培していた。彼は、年に十数回にわたり散布する農薬が原因で皮膚に異常をきたしてしまい、寝込むこともある妻の体を心配して無農薬でリンゴを育てることを心に誓う。だが、農薬を使わないリンゴ栽培はその当時「神の領域」ともいわれ、実現するのは絶対無理だと思われており……。
最初にナレーションで菅野美穂が色々と言うんだけど
青森の紹介映画か・・・と思ったら、それは小学校で習うことで
この映画はそういう映画ではありませんでした。
リンゴは育てるのが難しい(らしい)
農薬ができて、やっと安定して作れるようになった頃の話。
それでも、台風等で被害にあって駄目になる時もある。
だから、安定して作れる方を選択する。
農薬は食べる(安全なのか?)ことを気にするけど
散布するのも大変なのである。
かゆみ位ならまだしも、私もアトピーで苦労しているけど
それ以上に酷くなったり、熱をだしたり・・・ということがあるらしい。
そんなものを口に入れているんだけど、、、
先駆者は大変である。
苦節ウン十年とは本当で無農薬って言葉を聞いたのは
そんな大昔ではなく、ここ10年くらいでしょうか?
チャレンジする人の苦労は計り知れない。
2番煎じは楽だけどね。
今日観た映画はある意味、対照的な映画だったけど
なかなかいい映画でした。
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