気ままな映画生活

yaplog!から引っ越ししました!

『スター・トレック BEYOND』 2016年10月22日 TOHOシネマズ日本橋

2016-10-22 17:44:10 | 映画 す
スター・トレック BEYOND』 を鑑賞しました。

For Antonに涙。

【ストーリー】
 人気SFシリーズをJ・J・エイブラムス監督の手によりリブートした「スター・トレック」新シリーズの3作目。宇宙の最果てにある未知の領域を探索する過程で、惑星連邦の存在意義の真価を問う新たな謎の敵と遭遇するジェームズ・T・カークと、彼の率いるU.S.S.エンタープライズ号のクルーたちの戦いを描く。前2作でメガホンをとったエイブラムスはプロデューサーを務め、大ヒットシリーズ「ワイルド・スピード」を手がけてきたジャスティン・リン監督が新たにメガホンをとった。カーク役のクリス・パイン、スポック役のザッカリー・クイントのほか、ゾーイ・サルダナ、サイモン・ペッグ、カール・アーバン、ジェイ・チョウ、そして2016年6月に事故で他界したアントン・イェルチンら、エンタープライズ号のクルーを演じるレギュラーキャストが再結集。ペッグは今作で脚本も手がけている。
(映画.com 解説より引用)


スピード感もあり、面白い作品であった!
今作は監督がジャスティン・リンになり、アリババが協賛している。
だからジョン・チョウがエンドクレジットでトップであった。
それはさておき、ジャスティン・リン監督に代わったため、スピード感が増した。
その代わりドラマは対してないような気もする。
(そもそも何のための任務なの
と突っ込みたくなることもあるが、兎に角エンタープライズ号が発進しないことには
この映画は成立しないから、無理やり発進させる。
後はカーク艦長の気の向くまま、行き当たりばったり、感の勝負はいつも通り。
スポックが冷静でなところもいつも通りであるが段々進化しつつあり 笑
ウフーラ(ゾーイ・サルダナ)をもっと堪能したかったが、今作はがまん。
前作で出演したアリス・イブは出ないのね。。。と少しガkッカリ。

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『続・深夜食堂』 2016年10月21日 朝日ホール

2016-10-21 23:32:57 | 映画 そ
続・深夜食堂』 を試写会で鑑賞しました。

前作も見ているが、今作もgood!

【ストーリー】
 繁華街の路地裏にたたずみ、マスター(小林薫)の作る料理と居心地の良さに惹(ひ)かれて毎晩客が集まってくる食堂「めしや」。ある日、常連たちが次々と喪服姿で現れ故人について話をしていると、さらに範子が喪服姿で店にやってくる。ストレス発散のため喪服を着る趣味がある範子だったが、実際に葬式をすることになり、そこで出会った男に心を奪われ……。

やっぱり気になるのは傷なんだけど、今回は目立たなくなっていた。
そして、店に集まる人々が面白くて良い。
店は0:00~7:00位まで空いているらしい。リアルにあって欲しいものだ。
今回は、焼き肉、焼うどん、豚汁の話であったが
どれも良いのである。
映画館で見るのはどうだろう...と思っている人に箸休めに見ていただきたい

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『ザ・ギフト THE GIFT』 2016年10月19日 アキバシアター

2016-10-19 22:46:00 | 映画 さ
ザ・ギフト THE GIFT』 を試写会で鑑賞しました。

実に不快なんだけど、それだけ面白い映画だった!(ということ)

【ストーリー】
 転居先で幸せな生活を送っている夫婦サイモン(ジェイソン・ベイトマン)とロビン(レベッカ・ホール)の前に、サイモンの高校時代の同級生だというゴード(ジョエル・エドガートン)が現れる。再会を祝いゴードは1本のワインをプレゼントし、その後もたびたび二人を訪ねては贈り物をし続ける。次第にその内容がエスカレートしていき、二人が違和感を抱くようになると、周囲で異変が生じ……。


こんな夫婦ならいそうだw
と思わせるところが良いところである。
奥さんはとっても良い女!(人もいい女)
旦那も一見良く見える。
しかし、中身はハッタリだったりする。
どこまで行ってもハッタリと嘘。何が本当かわからなくなる。
そんな人もたまにはいる。そういうのが威張っている。(昔の自分だな...とか思うこともあり 笑)
実に不快であるけど、そこが深い。
そんな不快な映画だったけど楽しめた。
究極のギフトは本編でお確かめあれ!

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『ボクの妻と結婚してください。』 2016年10月16日 朝日ホール

2016-10-16 22:44:54 | 映画 ほ
ボクの妻と結婚してください。』 を試写会で鑑賞しました。

今日は2本とも東宝作品。
そして少し期待していたが、少しガッカリした両作品。。。

【ストーリー】
 バラエティー番組の放送作家・三村修治(織田裕二)は多忙な日々を送っていたある日、末期のすい臓がんで余命6か月と宣告されてしまう。ショックを受けながらも家族のため何ができるのか考えた彼は、自分の代わりに家族を支えてくれる人を見つけようする。そこで、以前一緒に仕事をしたことがあり、今は結婚相談所の社長である知多かおり(高島礼子)に、自分がこの世を去った後の妻の結婚相手を探してほしいと頼み……。


織田裕二は踊る大捜査線の頃から好きな俳優である。
踊る~は終わってしまったので、どんな役柄をこれから演じるか楽しみにしていた。
若かりし頃は飛ぶ鳥を落とす勢いを感じたが、年を重ね難しくなってきた。
そういう意味では福山雅治も同じであるが、福山雅治はなんかいい感じ。
織田裕二のアンダルシアとか好きなんだけど...
こういう役を演じる時が来たのね。。。
そんなこんなで少し楽しみにしてんだけど、泣けそうで泣けなく
理解できそうで理解できない。
そんな内容なのである。
あのラストの種明かしはどうなんだろう
という気すらしてくる。
それは見ていろいろ感じることがあると思うので
いろんな人の意見を伺いたい。
女性は泣いている人がチラホラいたみたいだから
男性向けじゃないかもw

吉田羊はよく映画やドラマに出てるね!(いい感じの奥さん役だった)

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『何者』 2016年10月16日 TOHOシネマズ日本橋

2016-10-16 22:34:26 | 映画 な
何者』 を鑑賞しました。

鑑賞前にyahoo!のレビュー点数を見ていたが、納得の出来栄えであった 笑

【ストーリー】
 就職活動の情報交換のため集まった大学生の拓人(佐藤健)、光太郎(菅田将暉)、瑞月(有村架純)、理香(二階堂ふみ)、隆良(岡田将生)。海外ボランティアの経験や業界の人脈などさまざまな手段を用いて、就活に臨んでいた。自分が何者かを模索する彼らはそれぞれの思いや悩みをSNSで発信するが、いつしか互いに嫌悪感や苛立ちを覚えるようになる。そしてついに内定を決めた人物が出てくると、抑えられていた嫉妬や本音が噴きだし……。

キャストは兎に角若手が多いが豪華である。
佐藤健、有村架純、二階堂ふみ、菅田将暉、岡田将生に山田孝之である。
しかし、今の若者はこんな感じなの
と違和感を感じてしまった。
原作は読んでいるので内容は大体わかっている。
映画は原作を超えられることは無いにしても、映像表現できるだけ秀でているところがあってもいいだろう。
それが監督の力量だと思う。
何者は映画としても分かり辛く、結局何が言いたいの
という結果で残念だった。

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