里芋の保存

赤目大吉と石川早生を栽培していたのですが、気が付けば赤目大吉に

その里芋の保存にかかります。


茎を刈って


いつもの年なら、刈った茎やサツマイモの蔓で覆って

でも、今年は、もみ殻燻炭を、少しばかしまくことにしました。


後は、黒マルチで覆うだけです。




そして、ここも同じく




黒マルチは、使用済みの穴が開いたり破れたりしているの十分

ここらは、マイナス8度まで下がりますが、これだけで冬を越せます。

良く知り合いと話をするのですが、里芋の冬越しが、こんなに簡単にできるなんて

このやり方を知ったときは、それまでの苦労は何だったのかと、よく話をしたものです。

いよいよ

納屋の入り口で6度、外では3度まで下がったようです。

いよいよ霜が降る状態です。

野菜を見れば、わかります。

赤玉を少しばかし植えて


トロンボチーノ、蛇瓜、トカドヘチマ、韓国かぼちゃを、収穫して


これらも、もうすぐ終わり

白菜、キャベツ、茎ブロッコリー、カリフラワーを収穫

そして、いよいよ終わりになる、オクラ、インゲン、ミニトマト、ピーマン、万願寺などを収穫

収獲していて、霜がほんの少し降った気配を

それにしても、雨が降らないので、乾きがひどく

レタスなどの葉物野菜の味が、今一つですね。

長いこと、ホコリ抑え程度の雨しかないので、明日こそ少しまとまった雨が欲しいです。

もうどうにもならない状態です。