ブログ・クロウキョウ

文京の働く愉快な仲間たち

雨上り

2008年04月20日 08時50分32秒 | 思い付き
雨上りの日曜日の朝、ノラちゃんが一週間ぶりに待っててくれました。
もう大きく成長して、人や犬もよく見極めていて警戒心も怠りません。
畑のまわりをテリトリーとして逞しく生き抜いているようです。
この世に生を受けた以上、ノラにも生きる権利あるし、
私も、知り合いになったからには会いに行かないわけにはいきません。

25日から手塚治虫原作「火の鳥」鳳凰編が演劇集団わらび座によって
ミュージカル作品として公演が始まるが

>生きる? 死ぬ?
>それがなんだというんだ

それを考えるうえで大きなヒントを与えてくれるかもしれません。
今から、もう楽しみです。区内でチケットご希望の方は区労協までご連絡下さい。
団体割引きになりますよ。

栗さん

2008年04月20日 00時08分59秒 | 有り難う
4月18日(金)夜、文京区民センターで栗さんの愛称で、親しまれた故栗原茂さん(享年83歳)を偲ぶ集いが開かれました。
区労協の文化行事とも重なっていたので、事務局としては、会場作りと配膳の手伝いにいきました。
戦後間もない頃から、第一期区労協の結成に関わり文京における地域共闘の生みの親と言うべき存在であり、区労協からも川内議長、高田副議長、昆副議長、米谷元議長、永田元副議長などが出席されていました。
開会時には、広い会場も、半世紀以上にわたる多彩な運動の足跡を反映して出席者でいっぱいになっておりました。
会場で配られた冊子には、その人柄を偲ばせる想い出やねぎらいの言葉がたくさん寄せられており、それもまた私にとっては新しい発見でもありました。
第4期目の現在の区労協は、60年安保の前年に結成されており今年の10月には50回目の定期大会を迎えます。
その意味では、区労協前史を栗さんから、もっともっとお聴きしたかったんですが…。