5月20日(水)夜、裁判員制度の施行を前にして、九段会館ホールで
「なくせ えん罪!大集会」が開かれ750名が集まりました。
集会は布川事件守る会の中沢事務局長の司会で進行し、よびかけ人を代表して
国民救援会の鈴木亜英会長が挨拶された後、講談師の田辺凌鶴さんが
「死刑と裁判員」と題してのユニークな新作講談を披露し参加者を注目させました。
後半は、「えん罪はこうして作られる!」と題しての構成劇。
なんと劇団「青年劇場」の中谷源さんが痴漢でっち上げ事件の原告(マスター)役
岡本有紀さんはヒロイン的な役割で、新人の河原功さんとのコンビで
えん罪事件を担当している弁護士や教授の話を聞きながら、
いろいろなえん罪事件について、観客と一緒に理解を深め、
最後には街宣活動にも参加していくというもので、大変わかりやすい構成劇でした。
救援会の山崎友代さんも「街宣の女性」として、いい役を演じていました。
そのうえ、フィナーレは歌手の佐藤光政さんの歌で閉め、
えん罪事件でたたかってるみなさんも壇上にあがり、アピールしました。
「なくせ えん罪!大集会」が開かれ750名が集まりました。
集会は布川事件守る会の中沢事務局長の司会で進行し、よびかけ人を代表して
国民救援会の鈴木亜英会長が挨拶された後、講談師の田辺凌鶴さんが
「死刑と裁判員」と題してのユニークな新作講談を披露し参加者を注目させました。
後半は、「えん罪はこうして作られる!」と題しての構成劇。
なんと劇団「青年劇場」の中谷源さんが痴漢でっち上げ事件の原告(マスター)役
岡本有紀さんはヒロイン的な役割で、新人の河原功さんとのコンビで
えん罪事件を担当している弁護士や教授の話を聞きながら、
いろいろなえん罪事件について、観客と一緒に理解を深め、
最後には街宣活動にも参加していくというもので、大変わかりやすい構成劇でした。
救援会の山崎友代さんも「街宣の女性」として、いい役を演じていました。
そのうえ、フィナーレは歌手の佐藤光政さんの歌で閉め、
えん罪事件でたたかってるみなさんも壇上にあがり、アピールしました。