先日二機目のヘリをようやく購入しました~♪
いろいろと迷ったのですが、3Dフライトにはまだまだほど遠いというかホバリングも満足にいってないので
とりあえず「練習機に最適な機体」ということを主体に検討しました
ちゅーことはやはり
・破損したときのパーツが手に入りやすい&パーツが安価。
・バッテリー1パックで長時間フライトが可能であること。。。。
・バッテリーもランニングコストを考慮して3セルまでか。。。。
・そして何よりもホバリング時の安定性。。。。。。。。。。。。。。
ということで↓↓↓に決定!!
トリムのアキュレート450(P)です
90%組立済ということでこんな感じのキットになってました。アンプとモーターを乗せてあとはメカを搭載
すれば完成!!!のはずだったのですが、とりあえずアンプとモーターは乗せてあとはメカ・・・
↑のサーボの取り付けネジ穴なんですが、機体の取り付け部分の厚みがありすぎてサーボとのネジ穴が
合わねぇ~~~
結局このネジ穴の位置を合わせるために計6個所の支持パーツを削りました・・・
しかも強化プラのためなかなか削れず一時間もかかってしまった
ちなみにアキュレートのサーボ取り付けレイアウトは独特の配置となっており↓↓↓こんな感じ
エレベータ・エルロン・ピッチの角サーボを全てスワッシュプレートの下へ配置し、各サーボから一本の
リンケージでスワッシュプレートを支持しています。個人の意見としては激しいフライトをした時に強度
は大丈夫なんだろうかと少々不安でもありましたが、激しいフライトなんかまだできんし(笑
そしてこれ↓↓↓
アンプからのブラシレスモーターへの接続コードですが、色分けしてないし・・・説明書には色分けして
あるように書かれているのですが、セットに入っていたアンプが別の商品番号のやつが入ってたんで
すよね・・・なのでモーターへ接続して自分で切り分けをしました。まぁ~真ん中はモーターの真ん中の
コードであろうことはわかったので、あとは左右のコードを入れ替えてモーターを回します
感がよかったんですね、一発で接続ができました。画像は切り分け後に色ビニールを巻いたものです
そしてあとはこれ↓↓↓
トリムは左画像のコネクタ形状なので、他のバッテリーと共有できるように右画像の変換コネクタを作成。
あとはプロポの設定ですが、プロポの説明書とかを何度も読んだのですが、いまいちよくわからなく・・・
しょうがないのでわけわからんまま機体の説明書の数値を入力しました
とりあえず電源入れてサーボを動かしますが、スワッシュプレートがむちゃくちゃ変な動きに
とりあえず説明書を読み返して全てリバーススイッチが原因のようでした
ちなみにエルロン・エレベーター・スロットルがリバース設定でした
そして私が一番設定したかったデュアルレートとエクスポネンシャルについてはまったく説明されてなく
ネットや雑誌で調べまくりようやく設定方法がわかったころには日付が変わってました(笑
とりあえずなんとか設定しましたが、はたして自分の思った通りになっているのかどうか・・・
週末に試験ホバして確認したいと思います。
個人的にはキャノピーのデザインはちょっといけてないですが、長時間フライトとランニングコスト的には
練習機としては最適かと思います。