昨日落してしまったT-REX450ですが、予備パーツは持っていたので速攻修理しました。
昨日確認したメインシャフトやテールブームの他にテールシャフトが少し曲がっていたのでベアリングとテールシャフトを交換修理しました。
がっ・・・
ここで以前試しに買ってあったTAROTのテールケースセットを試してみたくなっちゃったんですよね。
純正よりも軽くてピッチコントロール部には樹脂パーツが使用されています。
お値段は純正の半分以下で購入できるのでこれで調子よければすごくありがたいんだけどね~
ちなみに純正ではテールギアのセットで1300円前後するけど、TAROTだとぜんぜん安いしね(笑
メインブレードも純正じゃなくなりました(笑
そんで本日から遅い夏休みに入ったので午後からテスト飛行へ・・・と思っていつもの飛行場へ行ったらそこだけ局地的豪雨だし(滝汗
なので晴れている下流の河原へ移動・・・確かに晴れていますがチョー強風だし・・・
それでもなんとかできそうなとこを見つけてテストフライトです。
純正のテールではジャイロ感度を35以上にするとハンチングを起こしたのですが、TAROTでは35だとテールが少しずつ流れ不安定なので40⇒55までを5ずつ上げてみましたが、最終値55でバッチリでした。
この強風の中でハンチングも起こしていないのでまだ上げられそうです。
ちなみに3GXのテールロッキングゲインは、純正では55まで落さないとハンチングしましたが、TAROTでは仮設定で60にしてあります。まだもう少し上げられそうです。
テール部をいろいろ確認してみましたが、純正もTAROTもピッチ角度は同じみたいだっし、動きも両者スムーズで特に変わりはなかったのですが、同じテールブレードでこれだけ設定値が違ってくるのはなんなんでしょうかね・・・
まぁ~何かがあるんでしょうが、結局「謎」のままでした。
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