斬剣次郎の鉄道・バス斬り2

管理人が撮影した鉄道・バスの写真をUPします。

しまバス 名瀬~西海岸~奄美空港乗り継ぎ

2024-11-04 17:56:17 | バス
 先日、奄美大島を訪れた時、しまバスの名瀬から奄美空港までを
 西海岸&北海岸
 に沿ってバスを乗り継いで移動してみましたので、その時の様子をレポートします。


 第1ランナー 永田橋10:12→安木屋場11:04
 奄美200か  99  
 まず、名瀬の中心部から龍郷町北部を周る路線に乗車します。ただ、名瀬からは全てが途中の安木屋場行きとなっているのですが、龍郷町北部の大部分を周る形になっています。
 名瀬の中心部を過ぎて大熊で本線から外れて海岸に沿って北部方面に向かうわけですが、くねくねした急坂で山を登っていくのです。龍郷町北部で比較的大きな集落の秋名へ向かうためにこんな道を通るんだと驚いたものです。山を登る途中で自衛隊奄美駐屯地前バス停があり、そこで女性1名が下車し、駐屯地の中に入っていったのに驚きました・・・。山を登りきると、すぐに山下りに入り、芦花部を経て秋名の集落に入ります。バスはこれまで県道を通ってきたのですが、集落の中だけは県道から外れて狭い道を通っていき、その中で秋名バス停を通りました。秋名方面の路線では大型車や元貸切が使われる時があるみたいですが、こんな狭い道を通っているとは驚きでした。そういえば、秋名に駐在車庫があると聞いていたのですが、駐在車庫は秋名の集落を抜けた先の県道に戻るところにありました・・・。


 県道を走ってしばらくして終点の安木屋場に到着。回転場はなく、道路上にあるバス停で乗降扱いしてました。丁度、安木屋場発ビッグⅡ行きと安木屋場発名瀬方面のバスが出発待ちしていました。海とは目の前でした・・・。


 第2ランナー 安木屋場11:09→龍郷町役場前11:24
 奄美300あ  64  
 安木屋場からビッグⅡ行きに乗ります。かっては名瀬中心部から秋名を経由してビッグⅡへ向かう系統が運行されていたのですが、朝夕に龍郷町役場経由で秋名へ向かう便以外は全て安木屋場乗り換えとなり、安木屋場~ビッグⅡ間はハイエースが往復するだけになってしまいました・・・。
 安木屋場からは海岸に沿って通っている県道を通ることが基本ですが、本龍郷の辺りでは県道から外れて集落の中を走るシーンもありました。安木屋場出発時点では貸切状態でしたが、途中からどんどん乗ってきて、5人ぐらい乗車してきたのに驚きました。国道と合流してすぐにある龍郷町役場前バス停で下車します。バスはビッグⅡ行きなので終点まで行きたかったのですが、ビッグⅡまで行くと次のバスとの乗り継ぎが微妙になってしまうので、安全策をとって国道との合流地点に当たる龍郷町役場前で下車します。


 第3ランナー 龍郷町役場前11:32→赤尾木局前11:39
 奄美200か 103
 龍郷町役場前から奄美空港経由赤木名外金久行きに乗ります。元大阪市交通局→JR四国バスのいすゞLV+西工が来ました。今回の乗り継ぎで唯一の大型車です・・・(汗) 国道を通って、7分で赤尾木局前に到着し、下車します。バスの行先である赤木名外金久は笠利湾沿いにあり、今回のルートに入っていますが、赤尾木から県道に入って東側の海岸に沿って走るので、西側の海岸を通る乗り継ぎルートの対象外としています。なので、赤尾木局前で下車します。


 第4ランナー 赤尾木局前11:47→赤木名外金久12:04
 奄美300あ  55
 赤尾木局前から赤木名外金久行きに乗ります。前ランナーも赤木名外金久行きですが、そちらは南海岸&奄美空港経由であるに対し、今回は喜瀬・手花部経由で、北側の海岸に沿って走ります。車両はハイエース・・・。まぁ、朝夕を除いて系統分割されていますしね・・・。
 赤尾木局前は安木屋場と同じく回転場はなく、道路上にバス停があるだけなのですが、ハイエースは赤尾木局前からかなり手前にある屋入トンネル付近に道路が少し広くなるところがあり、そこを使って折り返し待機しているのが見えました。赤尾木局前から国道をひたすら通るだけで、経由している喜瀬、手花部バス停はいずれも国道上にバス停がありました。大島北高校を通り過ぎると、赤木名の集落の中にあり、市役所の笠利支所を過ぎると、終点の赤木名外金久に到着しました。因みに赤木名外金久は赤木名+外金久を合わせたものです。ほかに乗客はなく、終始貸切だったので系統分割の上でハイエースになっても無理ないですね・・・。


 赤木名外金久で下車しましたが、いくつかの系統が終点としているだけに回転場があるのかなと思いや、道路上にバス停があるだけでした・・・。バスはそのまま走り去っていったので、どっかで回転しているのでしょうね・・・。次のバスは赤木名Aコープ前発で、時間もあるので 次のバスの起点である赤木名Aコープ前まで歩いてみます。その途中、前ランナーの赤木名外金久がやってきました。前ランナーが奄美空港に寄って行く間に先に着いてしまった感じですね・・・。



 第5ランナー 赤木名Aコープ前12:35→佐仁12:45
 奄美300あ 45
 次はいよいよ奄美大島の最北端の佐仁へ向かうバスに乗ります。佐仁行きのバスは赤木名Aコープ前発着であり、赤木名外金久から歩いても間に合うレベルなので、赤木名Aコープ前まで歩いた次第です。赤木名Aコープ前は赤木名地区で唯一のスーパーなので買い物の利便性を考慮して佐仁方面はここを起終点としているのでしょうね・・・。今回もハイエースでした・・・。
 赤木名Aコープ前を出発し、赤木名地区の中を通り過ぎると、海岸に沿って何もないところをひたすら走っていくだけでした。途中で乗降はなく、約10分で終点の佐仁に到着しました。とはいえ、何もないところを走り続けていただけにホンマに10分で着くのか?と思ったのですが、ホンマに10分で着きました・・・。


 佐仁バス停は県道から外れた集落の中にあり、駐在車庫を併設していました。車庫にはハイエースだけ止まってましたが、夜間はハイエースと大型車数台が一夜を明かすみたいですね・・・。


 第6ランナー 佐仁13:03→奄美空港13:30
 奄美300あ  38
 佐仁からは笠利経由奄美空港行きに乗ります。笠利経由は名瀬中心部から直通で走っていたのですが、最近になって朝夕を除き奄美空港で系統分割されて奄美空港~佐仁間がハイエースになってしまいました・・・。というわけで、今回もハイエースです。
 乗車するハイエースは既に車庫にいたのですが、ドライバーがいない・・・。出発時間になっても現れず・・・。数分後、小学校へ通じる小さな道から突然自動車がやってきて、その自動車からドライバーが現れ、そのままハイエースに乗り換えて出発しました。確か1分ぐらいだったような・・・。
 佐仁を出ると、すぐに県道に入り、山を越えると、東海岸に出て、ひたすら国道を通っていきます。朝夕以外奄美空港で系統分割される前は大型車や中型車が走っていただけに途中停留所で乗車が見られ、ハイエースも半分以上が埋まるほどでした。途中で「あやまる岬」を通ったのですが、バス停名称がちょっと珍しく感じました。


 佐仁から約30分で終点の奄美空港に到着しました。名瀬方面は乗り換えとなりますが、私はここで終わり。飛行機に乗って奄美空港を出発しました。名瀬~空港間はかっては飛行機に合わせたダイヤで運行していたのですが、今は飛行機の時刻を無視したほぼ30分ヘッドでの運行になり、途中停留所からの利便性がアップしましたね・・・。

 しまバスでは最近ローカル線の系統分割が進められ、末端区間はハイエースと小型化したため、乗り換え回数やハイエースに乗る機会が増えたのですが、それでも路線を維持していたのは驚きでした。でも、西海岸は素晴らしい車窓が多くて驚きでした。
 以上です。

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