2024年3月末で中国JRバスの光線が廃止されましたが、その光線の終点である
室積公園口バス停
を見てきました。
室積公園口バス停は光市の室積半島にある公園の中にあり、その公園は景勝地だそうです。バス停自体は道路上にあり、終点とは思えないバス停です。因みにバス停の裏側には普賢寺が広がっていて、そのお寺は海の菩薩として信仰を集めているようです。
バス停ポールと時刻表です。バスの本数は地方としては多い方で、データイムでも1時間に1~2本は確保されています。JRバスではこれらが全て大型車でしたからね・・・。
宝積公園口バス停は光線の終点で、かつ道路上にバス停があるので、折り返し待機はどうしているのかなと思ったら、バス停からすぐの海岸側に待機場がありました。海からすぐの待機場って、雰囲気がありますね。待機場は2~3台ぐらい止められるスペースもあり、トイレもありました。周辺に自動車が見えなかったので、停泊はないかと・・・。(光駅から30分ぐらいで行けますし)
宝積公園口に到着するバスはいったんお寺の周りをぐるっと周ってバス停に到着する形を採っているのですが、その一部は片方向通行道路で、バスが通れるギリギリの大きさになっていることがポイントです。到着後、待機場へ行く時もお寺の周りをぐるっと回ります。
光線はそこそこ本数があるので、写真のようにバス停に2台のバスが並ぶ時もあります。この時は光駅行きの出発時間と宝積公園口の到着時間が近かったため、見ることが出来ました。
光線を担当していた周防営業所です。担当は光線とコミュニティバスのひかりぐるりんバスだけなので、こじんまりとした営業所でした。でも、光線の廃止でそのまま閉所になってしまいました。営業所は光駅から少し歩いたところにありました。
光線は防長交通が引き継ぐことになり、その教習が行われているところをたまたま遭遇しました。しかも、特定用の車両が使われてました・・・。特定用の真っ白な元近鉄バスのBRCがいることは知っていたのですが、思いがけないところで撮影できたとは驚きました。
以上です。
室積公園口バス停
を見てきました。
室積公園口バス停は光市の室積半島にある公園の中にあり、その公園は景勝地だそうです。バス停自体は道路上にあり、終点とは思えないバス停です。因みにバス停の裏側には普賢寺が広がっていて、そのお寺は海の菩薩として信仰を集めているようです。
バス停ポールと時刻表です。バスの本数は地方としては多い方で、データイムでも1時間に1~2本は確保されています。JRバスではこれらが全て大型車でしたからね・・・。
宝積公園口バス停は光線の終点で、かつ道路上にバス停があるので、折り返し待機はどうしているのかなと思ったら、バス停からすぐの海岸側に待機場がありました。海からすぐの待機場って、雰囲気がありますね。待機場は2~3台ぐらい止められるスペースもあり、トイレもありました。周辺に自動車が見えなかったので、停泊はないかと・・・。(光駅から30分ぐらいで行けますし)
宝積公園口に到着するバスはいったんお寺の周りをぐるっと周ってバス停に到着する形を採っているのですが、その一部は片方向通行道路で、バスが通れるギリギリの大きさになっていることがポイントです。到着後、待機場へ行く時もお寺の周りをぐるっと回ります。
光線はそこそこ本数があるので、写真のようにバス停に2台のバスが並ぶ時もあります。この時は光駅行きの出発時間と宝積公園口の到着時間が近かったため、見ることが出来ました。
光線を担当していた周防営業所です。担当は光線とコミュニティバスのひかりぐるりんバスだけなので、こじんまりとした営業所でした。でも、光線の廃止でそのまま閉所になってしまいました。営業所は光駅から少し歩いたところにありました。
光線は防長交通が引き継ぐことになり、その教習が行われているところをたまたま遭遇しました。しかも、特定用の車両が使われてました・・・。特定用の真っ白な元近鉄バスのBRCがいることは知っていたのですが、思いがけないところで撮影できたとは驚きました。
以上です。