
先日に宮古島のバスの交通結節点が平良港から市役所新庁舎へ移転したことを記事にしましたが、今回はその続編になります。
交通結節点が変わっただけでなく、宮古協栄バスと八千代バスそれぞれの
拠点バス停
が移転していました。両者の新拠点を訪れてみましたので、レポートします。

宮古協栄バス
では平良に本社事務所兼車庫を置いているのですが、2019年2月に新しい場所へ移転し、これに伴いバス停も新しい場所に変わりました。バス停名は移転前は「平良」でしたが、移転後は「協栄車庫」に変わりました。これによって、八千代バスとのバス停名の重複が解消されました。
新しい営業所は旧営業所よりそんなに離れていないのですが、どちらかというと空港から少しだけ近くなった感じでしょうか・・・。因みに営業所前を共和バスが通りますが、さすがに営業所には乗り入れていないようですね。

新しい営業所は旧営業所より数倍広くなったことがポイントです。路線車全て並べてもまだまだ余裕があるレベルでした・・・。しかも、路線車とは別に貸切車を留置する広いスペースも出来たみたいで、貸切車が1列に並んでました・・・。
しかし、旧営業所の時は常時バスのドアを開け、乗りたいバスにそのまま乗って出発まで待つというスタイルだったんですが、移転後はこれが無くなり、発車時刻になるとバス停に横付けされるという一般的なスタイルに変わったようです。

旧営業所では待合室として使われてきたプレハブ建物が移設されてそのまま待合室として使われてました・・・。

旧営業所は更地になってました。こうしてみると、旧営業所はかなり狭かったことが分かります。バスに回転に苦労してたんでしょうし、貸切車は2段で止めてたし。

移転に伴い、バス停の名称が平良から協栄車庫に変わり、行先表示もそのまま反映されていました。近年まで幕車が多かった協栄バスも今はほとんどがLED車に変わり、LEDもしっかりと活用されてますね。


八千代バス
は営業所自体は移転していないのですが、平良バス停の場所が県道沿いから営業所の事務所および整備工場がある場所へ移転していました。営業所自体は県道から外れたところにあるのですが、バスがそのまま県道から外れて営業所の中に入っていく姿にビックリしました・・・。営業所なだけに建物の中に待合室が用意されていました。

県道沿いにある旧平良バス停はタクシー乗り場として使われていました。
以上です。
交通結節点が変わっただけでなく、宮古協栄バスと八千代バスそれぞれの
拠点バス停
が移転していました。両者の新拠点を訪れてみましたので、レポートします。

宮古協栄バス
では平良に本社事務所兼車庫を置いているのですが、2019年2月に新しい場所へ移転し、これに伴いバス停も新しい場所に変わりました。バス停名は移転前は「平良」でしたが、移転後は「協栄車庫」に変わりました。これによって、八千代バスとのバス停名の重複が解消されました。
新しい営業所は旧営業所よりそんなに離れていないのですが、どちらかというと空港から少しだけ近くなった感じでしょうか・・・。因みに営業所前を共和バスが通りますが、さすがに営業所には乗り入れていないようですね。

新しい営業所は旧営業所より数倍広くなったことがポイントです。路線車全て並べてもまだまだ余裕があるレベルでした・・・。しかも、路線車とは別に貸切車を留置する広いスペースも出来たみたいで、貸切車が1列に並んでました・・・。
しかし、旧営業所の時は常時バスのドアを開け、乗りたいバスにそのまま乗って出発まで待つというスタイルだったんですが、移転後はこれが無くなり、発車時刻になるとバス停に横付けされるという一般的なスタイルに変わったようです。

旧営業所では待合室として使われてきたプレハブ建物が移設されてそのまま待合室として使われてました・・・。

旧営業所は更地になってました。こうしてみると、旧営業所はかなり狭かったことが分かります。バスに回転に苦労してたんでしょうし、貸切車は2段で止めてたし。

移転に伴い、バス停の名称が平良から協栄車庫に変わり、行先表示もそのまま反映されていました。近年まで幕車が多かった協栄バスも今はほとんどがLED車に変わり、LEDもしっかりと活用されてますね。


八千代バス
は営業所自体は移転していないのですが、平良バス停の場所が県道沿いから営業所の事務所および整備工場がある場所へ移転していました。営業所自体は県道から外れたところにあるのですが、バスがそのまま県道から外れて営業所の中に入っていく姿にビックリしました・・・。営業所なだけに建物の中に待合室が用意されていました。

県道沿いにある旧平良バス停はタクシー乗り場として使われていました。
以上です。