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ランキングの応援ポチをお願いします（＾ｖ＾）/時間が経つのは早いもので つい こないだまでスキーを楽しんでいたと思っていたのに
もう６月になってしまいます。
昔、子供のころは こんなに早く時間が過ぎなかった気がします。
それこそ 一日とか一週間が長くて、休みが来る日を楽しみにしていました。
土曜日は半日で終りになり、帰る時の足取りの速さったら（●＾o＾●）
そして、月曜日の朝、登校する時の足取りの重さっ^^;
どうして子供の頃の時間が、あんなに長く感じたのでしょう、
オイラの頃は 今と違い、自分の部屋にはテレビとかラジカセとかはまだありませんでした。
ラジカセは中学校くらいから出回りましたね、
ですので、家にいても全然面白くなくて、オマケに 母ちゃんがウルサイので必然的に
外に出て遊ぶようになります。 外ではやっぱり子供が外にいて遊ぶのには苦労しませんでした
でも、その頃、夕方 ご飯の時間になるまでは、タップリと時間があった気がします。
今の時代は、外に行かなくとも、テレビやゲーム、それにパソコンなど 楽しいものが
たくさん部屋にありますね(^^) オイラは大人になっても使わせていただいておりますよ！
今の時代の子供たちは一日は長く感じるのでしょうか、
オイラが読んでいた 吉川英治の「 宮本武蔵 」に出てくる弟子の 城太郎、
武蔵は「 お前は そこで待っておれ 」と 城太郎に命じます。
しかし、まだ子供の城太郎は 待つのが嫌いで どうしようもありません、
なぜなら 子供に流れる時間の経過は 大人よりも三倍長いからだ！と、書いてありました。
前に どこかの科学者が「 小さな生き物は、大きな生き物よりも時間が遅く流れる 」
といった事を発表しました。 何やら心拍数に比例するとか言ってましたが
その話は置いといて、 それを考えてみたら、ハエとかが あんなに俊敏に動けるのは
例えば人間が動いても、ハエは時間がゆっくりですので、人間の動きなどはすごく
スローモーになって見えている事でしょう、
セミなんて、たった７日間しか生きられない！ なーんて思っていたら
もしかしてセミが感じる７日間は365日かもしれませんしぃ・・・。
でもそうなると、セミの幼虫は恐ろしいほど土の中にいることになりますね
まさか、この先オイラが感じる時間はこれからもっと 対数目盛のように
時間の経過が早く感じてしまうのでしょうか
「 時間よ止まれ～い！ チチンプイプイ！ 」
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