「 朝は日陰が少し寒いね、」
「 まだお日様が低いからこのあたりは皆 日陰になってるし 」
「 それでも身体動かしているうちに すぐに温かくなってくるけどね 」
「 あっ! あのワンコは・・・ 」
「 目と耳が利かなくなっちゃったワンコだ 」
それでも一定距離からは近づかないワカメさんでありました。
このワンコはワカメさんと同じ歳でした。
それにしても 飼い主さんの愛情をヒシヒシと感じます(*^_^*)
目も耳も聞こえないと 飼い主さんの温もりだけが 心の頼りでしょうね
「 全然怖くないよ 」 と言ってもワカメさんはこれ以上近づきません^^;
ワカメさんはワザと知らん顔している様な気がします
「 何だかワンコの匂いがするぞ・・・ 」
って感じで、何となくワカメの存在に気付いてるワンコさん、
「 今のうちに コッソリ行かなきゃかな・・・ 」
一方、ワンコさんは
横になって ワカメさんを待ってるようです^^;
このワンコさんは昔から 沢山のワンコと触れ合ってきたので
ワンコ大好きなワンコなのです(^^)
以前よか 良くはなっていいますが もう少しワンコに慣れてほしいところですね^^;
「 ここまできたら大丈夫だね、じゃあね、さいなら 」
「 アタイも健康には気を付けなきゃだよね 」
「 ってところで、またコンビニですか(-_-) 」
「 買い物終わった? 早く行かなきゃまた信号が変わっちゃうよっ 」
って、ことで信号待ちしていると・・・
あちらに ワンコ発見!
信号が変わると あちらも並行して渡ります。
もう、ワカメさんが気にして気にして仕方ない程です^^;
まだガン垂れて歩くワカメさん、 離れているので強気ではあります^^;
「 あのワンコってば、アタイの殺気に耐えられなくて あっち行ったわさ 」
このままドヤ顔で ズンズン進むワカメさんでありました^^;
「 勝ってカブトの緒を締めよって言葉もあるから自我自賛葉しないわさっ 」
ワカメさんは自分本位に考えられていいなぁ^^;