前回の続きになります。
今回、お食事中の方ハスルーして下さいまし(^_^;)
牡蠣食べ放題が終わり そこからバスで1時間程の場所に
ニッカウヰスキーの蒸留所があります その工場見学と試飲に行きました
宮城峡蒸溜所 見学ガイド - ニッカウヰスキー
建物は全て赤レンガ、 東京ドーム4個分の綺麗な工場です
自然に囲まれた素晴らしい工場です(*^_^*)
自然の地形を壊す事なく建てられたレンガ積みの工場は 創業者の竹鶴正孝さんのこだわりだそうです
工場のガイドさんの説明を受けながらの工場見学です。
けっこう外も歩くのですが お天気も良く 外を歩いていてもポカポカと暖かくて 気分良かったですよ(*^_^*)
ポットスチルと言われる 単式蒸留機
何やら世界でも稀少な 『 蒸気間接蒸留 』 なのだそうで
原料由来の香りと成分をシッカリ残すためにあえて旧式のカフェ式を選んだそうです。
いよいよ試飲コーナーに来ました!
が、 アルコールは ビール以外はまるで飲まないオイラでして
味が解りません^^;
アルコールが苦手な銭婆さんには ウーロン茶を(*^_^*)
ってな訳で、一応 ウイスキー工場を見学していた訳ですが
ここに到着したあたりから オイラのお腹の具合が たまらなく大変な状態になってきました\(◎o◎)/!
こりゃ大変だー!
って、思いましたが 我慢して 工場見学をしておりました。
しかし、我慢も限界に!
最後の説明を聞いている途中、トイレに駆け込むオイラ!
昨年同様、さっきの牡蠣がお腹に来ているようです (+o+)
それからは、トイレから出ても 5分もするとまた トイレに駆け込む! ってな繰り返しになります。
もうまいりました(T_T)
ニッカウイスキー工場を出て お次はチョイと小さめのアウトレットに行きます。
去年も仙台のアウトレットに行きましたが ここはまた違うトコでした。
こちらは去年きた場所よりもかなりショボイ感じがしましたが
事前に情報収集を全くしなかったオイラは 去年来た場所と同じ場所に来るのかと思いこんでいましたので
あまりの違いに愕然、
その中にある 牛タンの専門店に入り 試食するというもの
試食とは言っても かなりたくさん来るのですね^^;
とか言っても ゲリリンのオイラは 食べられるはずもなく相変わらずトイレとの往復に忙しいのです。
銭婆さんと師匠夫婦は 「 さっき、牡蠣食べすぎて 全く食べられない!」 と同じ意見、
上の写真は 出てきた時じゃなくて 食べれなくて残した写真でありました(T_T)
師匠に 「 もしかして牡蠣は体質的に合わないじゃない?」 と言われましたが
本当にそうなのかもしれません(/_;)
こういうところに来ても欲しいものを決めてきてる訳ではないので・・・
別に買うものも無し、 です。
オイラはトイレとの往復で かなりお腹のモノも出たようです。
思い返すと 牡蠣食べ放題の時とそれ以降、
あれだけビールも飲んだりしたのに シッコはほとんど出なかった。
全部後ろから出たのですよ(T_T)
バスに乗り、あとは新潟に帰るだけなのですが
美味しそうにビール飲んだり つまみを食べたりしている師匠の姿を横目に見ながら
バスを降りるまで何も口にしなかったオイラ、
こんなのオイラじゃないっ!
って自分で思いましたよ、
それでも終わればやっぱり旅は楽しい、
帰りのバスの中で 「 次は何処に行く?」 と、楽しげな師匠の顔が印象的です(^_^;)
最後の休憩場は 阿賀野川サービスエリア、 ここからは自分の車で帰るとすると 30分位で家に到着しますが
新潟駅、とバスステーションを経由して オイラ達の乗り場である 潟東インターのバス停に到着するまで
二時間かかります。
最後のサービスエリアのトイレに入ったオイラ、
何と何と! 何も出なかった!
多分全て出尽くしたのでしょう(*^_^*)
旅が終了し、9時半家に帰るとワカメさんが怒って待っていました。
すぐに餌を与えて 銭婆さんも一緒に 夜の散歩、
最近は散歩に行きたがらない時が多いのですが 今回は喜んで散歩に出ました。
かなり待ってストレスが溜まってたのかもしれません(^_^;)
ワカメさん ゴメンね、 銭婆さんがリードを持ってると グイグイ引っ張って かなりのハイペースです。
久しぶりに 元気に跳びは寝て散歩する姿を見た気がします(*^_^*)
「 んな事言って これからもアタイを 長く留守番させないでよね 」