「 最近のアタイは元気そのものだもんね～ ♪ 」
「 公園だったりするとぉ～ ずっと草の匂い嗅いでても ヘッチャラだしぃ 」
「 四ツ葉探しだって得意だったりしてぇ～ ♪ 」
「 でもパパがセッカチだから ひとところに居させてくれないんだよねぇ 」
「 へっ？ そんな場所でジッとしているなって？ 」
「 はいはい、まったく犬使いが荒い飼い主だよね・・・！ 」
「 オロッ？ こんなところに 何か置いてあるよ 」
「 なにこれ、 オモチャのメガネじゃない？ 」
「 どお？ このメガネってば 似合う？ 」
「 何だか品の高い女性教師みたいな感じしない？」
こんなイメージで！
「 君は いつも０点ばかりねぇ、 今日は放課後 補習してもらいますからねっ！」
「 私が特別に何もかも教えてあげるから覚悟はいい？ 」
「 とか言ったりして、 壇蜜先生とのやりとり！この後 どんな展開になるのやらっ！」
「 男子生徒の諸君！ こんな夢の様な事はあるはずありませんからっ！」
「 期待して居残りすると 男子生徒はこんな感じで終わっちゃいます 」
「 って事で、 置いてあった場所に戻しておきましょう！」
「 今度は カツラとか髭なんかが置いてあったら楽しいのにね ♪ 」
「 そんな都合のいい事ないよね、 でも先週はスニーカーが置いてあったからね 」
そうですね、またいつか何か置いてあるかも^^;
「 この道 こないだバイパスが出来て 車の量が激減していいよねぇ 」
「 何だかカラオケにでも行きたい感じぃ～ ♪ 」
おお、 カラオケなんて１０年は行ってないかもぉ！
