6日から10日まで 地元で『 白根大凧合戦 』が行われています
5日間の13時から18時まで 毎日熱い熱戦がくり広げられますが
今回は7日の朝に 合戦前の土手の道を散歩してきたのでそれをリポートします
8時過ぎ 屋台が並んでますが営業前です
土手に案内の看板が貼られてました。
※大凧合戦のしくみ
綱が絡み両方の凧が川に落ちたら、川 の流れを利用して網をより強く絡めます。
互いの綱を引き合って、相手の綱を切った方が勝ちとなり、期間中の通算成績で順位を決めます。
制限時間内で綱が切れなかった場合は引き分けで、両方の組が1戦 0.5勝になります。
オイラがよく歩いている土手の道ですが
一年に一度 この土手が大賑わいになります
街の若者たちは この日のために毎週日曜日に凧作りに精を上げ 頑張って作ってます
まだ朝だというのに 会場メンテやら 凧の準備やら大変そうです
この橋から 向こう側に見える橋までが大凧合戦の会場
この船は見学用に設置された船で 大人200円でここで見学出来ます
この日はそこそこ風もあり 大凧合戦には最良の日になるかもしれません♪
会場の道のガードレールは全部取り外されています
何しろ 土手の中も凧上げに使われてますしね(^_^;)
道路は全面的に大凧で使われるので
土手に歩行者用の通り道が作られてる場所もあります
早くも大凧を持ってきてる組もあります
しかし、地元の凧職人たちの熱気は凄まじいものがありますね
凧にはスポンサー名が入っている物も多数あります
スポンサーは大切ですからね
中には赤ちゃんのおめでた記念に名を入れて 上げてもらう人もありで
めでたい事も一緒に祝ったりでいい感じです
一般観覧席 1000円です
凧の綱引きが行われる会場!
凧合戦だけのために作られる 設備が凄くて 300年の伝統は奥深い物がありますね
前日の成績表が貼りだされてました
朝から凧の補修をされてる組もあり
いかにも祭りの朝! ってな感じです
今回はここまで、次回は白根大凧合戦の様子をお伝えします
学校のヤギさんはまだ健在です^^
それにしてもデカい
こんなのが飛ぶのかなってぐらいの大きさ
5日間の熱戦 これも凄い
ずっとお祭り騒ぎが続くんですね
しかも300年続いてる伝統行事これから先もずっと続いて行きそうですね
この凧は広げると畳24枚分の大きさがあるそうです
今も午後からの凧上げのためにグラウンドでセッティングしてました。
地元の有志の頑張りで長年続いてますが
最近では他方からも手伝いに来てくれてる人達も多いそうです
て言うか、凧合戦用に取り外し可能な仕様なのでしょうか😄
それにしても、立派な凧!
地元の皆さんの熱意が伝わります👏
ガードレールは邪魔なだけになります
この会場の準備や後始末なども相当の労力と出費だと思います
やはり いきなりでは出来ない規模ですね
や~ね~ ケチ
せっかく作った大凧なのに 壊れちゃう…
それでもかなり入ってましたよ(●^o^●)
もうね5日分、かなりの数作ってますよ
血湧き肉おどります♪
20年以上観覧に行ってませんが...
味方に親戚がいるので、顔を見についでに、明日観覧しに行こうと思います。