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ワカメさんが亡くなる何カ月か前から、
ワカメさんとの最後の時って、どんな場面になるんだろう、と、いつも考えてました。
『 仕事中に逝ってしまってたら嫌だな、せめて一緒に居る時にお別れしたいな 』
などと考えておりましたが、先の事など解りません
それよりも、いつまで一緒に居てくれるのかと そればかり考えておりました。
最後の数日になりますと、どんどん体力も落ちてきて
『 これではワカメさんの誕生日まで持つなんて事はないだろう 』と、思う様になりましたが
夜中になるとワカメさんはかなり苦しがっておりました。
それを見ていると 誕生日まで持って欲しいという気持よりも
可哀想で仕方なく 毎晩、撫でてあげて 手を握ってずっとくっついて見てました。
これでは一日でも長く生きて欲しいと思うのは とても可哀想なのではないか…?
なんて気持も起こりますが、それでもお別れはしたくない気持は大きくて
その日が来るなんて耐えられない、 と、身勝手な思いを巡らせておりました。
それでもその日はやってきます。
ワカメさんは オイラの休日の日を選んでくれました。
きっとその日まで待っていてくれてたのだろうなと思います。
ワカメさんお別れの言葉
この30分後にワカメさんは旅立ってしまいましたが
その時はオイラはパソコンしていて背中を向けてました。
一緒にいながら その時をみてあげられなかった 後悔はかなり大きかったです。
せっかくワカメさんがオイラの休みの日まで頑張ってくれてたのに残念でなりませんでした
それに最後にワカメさんが お別れの言葉を言ってくれてたのに
そんなの全然気付かずに 「 どうしたん?」などと言って半分スルーしてしまったのにも悔いが残りました。
ワンコを送り出した人達の言葉を聞くと
必ず何か 「 あの時ああしてあげれば良かった、こうしてあげてたら… 」
と、後悔はあるようで 「 皆さんオイラと同じ思いをしておられるんだな 」と、感じ
そんな人達のワンコへの愛情を感じたりもして、ホロリときたものです。
犬が死ぬ前に飼い主の側から離れる本当の理由を、あなたは知っておくべき
この動画をみて、
少しはオイラの気持も救われた気がします。
一年前のワカメさん
ワカメさん、 一週間ぶりの外散歩です^^
「 歳取ると一週間って早く感じるよね 」
そこへ 先週と同様 ジョギングの人がワカメさんを追い越していきました。
おっ! ワカメさんってば、今回も追いかけて行くのかな?
「 そんな疲れるような事、二週も連続でする訳っきゃないじゃん 」
そうそう、老犬は体力を無駄に使わないようにしなきゃね、
散歩は散歩らしく、ゆっくり歩きましょう^^
とか言ってると突然走りだしたりするしぃ
背骨が悪いんだから走るのやめようよぅ(+_+)
「 えっ? アタイが元気で嬉しいでしょ? 」
そりゃそうだけどさぁ、あまり腰に負担欠けるような事しないで貰いたいんだけどねぇ(+_+)
銭婆さん、ちょいと買い物するのでイオンにダッシュです^^
ワカメさん、やっぱり追いかけたりしません、
う~ん、ちょいと体調悪いのかなぁ・・・(-.-)
チョイとの買物のはずなのに銭婆さんは中々出てきません
ワカメさんは待つのが嫌いなので
今回も駐車場内でワカメさんの行きたい様にします。
そしたら早く帰りたいと 駐車場の外に出ようとしました。
そこでちょうど銭婆さんが店から出て来ました^^;
「 まったく、ママなんか犬を待たせて平気なんだからぁ 」
と、ここで いつの間にか こんなボタンが新設されました
高齢者専用押しボタンって、 何?
皆さん、こんなボタンがあるの知ってました?
このボタン押すとどうなるんだろう、って押してみましたがよく分かりませんでした^^;
高齢犬が渡りますが ワカメさん、信号の何が変わったのか分かりますか?
「 う~ん、よく分からないけど青の時間が長くなったのかな?」
「 いつも通り、 帰り道は元気になります^^; 」
そうなるといつも置いてきぼりの銭婆さん^^;
お得意のラストスパート!
もう、腰が悪いんだから 頑張るのはやめなさい! っつうの!
季節の変わり目になると多いと聞いた事がありますがどうなんでしょう
わんこ、ニャンコ共に亡くした飼い主さんの悲しさや寂しさって
今さらながら理解出来るようになりました。
こうやって人の話を聞くと、皆さん後悔とかあるようで
それだけ皆さんの愛情を注いで来た証ですよね
まーちさんちの柴犬は娘さんを待っていたのでしょうね
そして満足して旅立ったのでしょう
もしかしてワンコとかって、
自分の死期や死ぬ間際を自由に出来るのかもしれませんね
やはり、自分のワンコがいなくなるとは
凄く悲しいものですよね
人間の時のお別れとはまた違う悲しみがあります。
やはり動画の様に死ぬ姿を見られたくないワンコも居るのでしょうね
ワカメさんはちゃんと挨拶してくれたし
その点だけはワカメさんに感謝してます(*^_^*)
今を堪能していてくださいね^^
けなげですね( T△T )
私の柴犬は 眠っていたのに
夜遅く 娘が会社から帰ってきて
「ただいま」と言った時に パッと顔を上げて
首をぐる~っと回したのです。
一瞬 嬉しそうな表情を浮かべました。
そして。。。そのまま死んでしまったのです。
ある意味 しっかり看取ったのですが
悲しくて悲しくて それから2週間
毎日泣いて 家に一人でいられなくて
何時間も歩き回りました。
たった15分の間に死んでいて、
長男坊が見つけました。
私が15分前に見た時は生きていて、
苦しんだ形跡も全くなく、
確かによぼよぼだったのは間違いありませんが、
15分後に死ぬなんって、絶対に考えられなくって、
でも最後に見た時の先代犬の目が、
未だに思い浮かびます。
何か言っていたような、
ワカメさんは、幸せワンコさんですよ、
可愛ければ可愛いほど別れは辛くなりますのでね
ワカメさん、本当にオイラの休みの日を選んでくれたんです。
前日の土曜日は弥彦神社に行ってましたしね
どこまでも気を使ってくれてたのかと思いますよ、
最後、お別れを言って静かに旅立つなんて誰がそんな事を思うでしょう、
ワカメさん、ありがとう、って心から念じてます。
ちこたんさんちの猫さん、これからもずっと長生きして
幸せをもっと貰ってくださいね^^
ワカメさんはオイラに幸せを沢山分けてくれました。
これからはワカメさんに幸せになってもらえるよう
元気出して生活して、そしてお祈りもして^^
みゆきんさんちの猫さん、居心地良かったのでしょうね
何かと目を開けると苦しがって悶えてるワカメさんが横にいて
オイラが名前を呼ぶと 「ワン!」って鳴くんです
「苦しいよう、苦しいよう」ってね
もう、涙なしには見てられませんね
ベルさんは2度も一緒にいてられなかったのですね
仕事をしている以上、確率的には目の前で息を引き取ってくれるって、
やはり少ないのでしょうね
その点、オイラは運が良かったです
今は、当時と比べると随分元気になったとは思ってますが
やはり、まだ ふと思い出したりしてね^^;
大切な思い出の動画となりました。
一年前はワカメさんの体調を気にしながらも
散歩に出てそれなりに元気でいてくれたワカメさんです^^
ビーグルの耳は尻尾と同じくらい気持を表してくれると思います(*^_^*)
もしかして動画の様に決して弱い所を見せたくなくて
凛さんが居ない隙に旅立ったのかもしれませんよ、
でも飼い主からしたらショックですよね
多分、オイラの何倍もショックだったろうと想像できます(T_T)
迷い猫ちゃんはヨーキーさんが連れてきてくれたのだと思います
決して偶然ではないはずです^^
これからは どんどん暖かくなってきて
外で行動するのが楽しくなります
これからは少しでも明るく元気にならなきゃと思っております^^
ワカメさんが居る時、色々と想像したりシュミレーションしたりして考えてたもんです
しかし、現実はこんなに呆気ないものかと思いました。
ワンコの一年は人間の何倍もありますからね
お別れのことなんて考えたくないけど
寿命のことからしたら考えざる得ません(T_T)
ワカメさんは休日を待ってくれたんですね。
目を離した空きに目をつぶってしまいましたが
パパさんの近くで逝くことができたのは
安らかだったことでしょう。。
仕事中だったらもっともっと悲しいです(T_T)
わたしも猫を飼っていますが
最期までしあわせに一緒にいようと思っています(^_^)
早いね
ブログの中ではワカメちゃんは生きてる
心の中でも生きてる
背中向けてても傍で逝けたのは幸せだと思う
前ニャンコは私の腕の中で逝った
思い出すと泣くわ
けど20歳近く生きたから大往生だと思ってます。
安楽死勧めらても絶対嫌と思ってましたが
亡くなるひあまりのつらそう声にもう頑張らなくてもいいから楽になりなさい 十分頑張ったよって言ってしまいました
その後落ち着いたので家内が休みで家にいたので仕事に出かけたら今亡くなったてTELが入りました
結局2回続けて死に目には会えませんでした
最後看取ってやれなかったこと悔やんでましたがこの動画と同じようなことを言われて気持ちが軽くなったことを覚えています
どうしても避けて通れないこと最善のことはしてやれたと思うようにしています
ワカメちゃんもそろそろ仏様になって見守ってくれるでしょう 四十九日そろそろ自分の生活を取り戻しなさいよって区切りの日 ワカメちゃんが悲しまないよう元気を取り戻してください。
今見ても涙が出ます。
その時なんて、誰にも分からないから、どうしようもないですもんね(TT)
動画に撮っておいてよかったです。
1年前のワカメちゃん、まだ耳が踊るぐらい、走れてたんですね^^
最期を一緒に、私の腕の中でって思っていたのに
お手洗いへ行っている一瞬の間に
一人で旅立ってしまいました。
一生の後悔として、今も、その時のことを思うと
涙が溢れて来ます。
もう、20年も前のことです。
ペットロスにもなりました・・
迷い猫ちゃんが来てくれなかったら
未だに、ペットロスだったかもしれません。
一期一会を大切に、想い出を大事に
後悔しないように生きなければですね。
まだまだ、悲しみや寂しさは尽きないと思われますが
飼い主様の元気をワカメちゃんは、願っています。
寒い日も続きますので、ご自愛下さいね。
先週2軒、ブログ友さんの愛犬の訃報が入りました。
ワカメパパさんと同じ事思うのは
ワンコだけじゃないよ~
大切な存在を亡くしたら誰もが思うんじゃないかな。
そういう時、「後悔のないよう誰にでも優しく」
って思うけど
まだまだ修行が足りません(^^;
しょうがないですよ。。。
でも、本当にワカメさんはパパさんママさんに出会えて幸せだったと思います。
命はいずれ・・・ですし。
たった1年前で、あの頃のワカメさんは散歩してたんですね~
ワンコの1年は、やっぱり人より早いんですね。