ワカメと銭婆との喜怒哀楽

年式'00のビーグル犬ワカメと'51の妖怪!銭婆が俺を困らせ悩ませる 痛快娯楽な毎日

銭婆さんの運動のために!

2020-04-11 05:55:34 | Weblog

最近はこのパターンが多くなってきましたが 前回の続きです^^

 

弥彦神社で手を合わせたあと 国上寺に向いました。

墓の手前でオイラだけ車から降りて前回歩いて下りてきた道を オイラ一人で登ります。

銭婆さんは車でそのままお墓まで行って待ちます。

 

さぁ、オイラだけ歩いて上がりますよー^^

 

本当は家を出る時に銭婆さんの車にチャリを積んで 下からチャリ漕いで上の駐車場まで行きたかったのですが

折りたたみのチャリ、何故か今回 折りたためず車に積むのを諦めてきたのです。

ですから欲求不満気味のオイラ、少しでも歩いたりしないと面白くなかったので

途中で車から降りて歩いて登りました(とはいえ たいした距離ではないですけどね^^;)

 

 

やっぱこの景色はいい感じです^^

 

 

 

自然を歩くって心身ともにいいですよ♪

 

 

 

 

お墓に到着 この季節は暑くないし綺麗ですしぃヽ(^。^)ノ

 

 

 

お日様が背中を照らして暖かくて気持いい♪

今回、初めて同じ墓基に墓参りをされる人と一緒になりました

軽く挨拶したあと オイラは自分の墓に手を合わせ

それから観音様にも手を合わせている間、その人は自分の墓にお供えを置いていて

 

良寛さんと写真を撮ったこのあと・・・

すぐに、後ろで参っている おじさんが「 うわっ! 何やってんだ!」

とか怒鳴っていたので、一人でどうしたの\(◎o◎)/! って、振り返ったら

 

何と、オジサンがお供えした物を カラスが盗んで飛んで行きました^^;

ふっふっふ、オイラも経験ありますのでね お気持ちは よぉぉぉぉぉぉぉっく解りますよぉ(^◇^)

今はオイラ達はカラスに盗られない様に 細心の注意を払ってますからねぇ♪

 

国上寺の駐車場にて 咲いてる桜を見上げている銭婆さんと知らないおばさん^^;

 

銭婆さんに「 せっかく駐車場まで来たのだから このまま公園から 吊り橋まで下りて行こうよ 」と提案すると、

「 やだっ! 階段下りたらまた上って来なきゃなんないじゃん!」と反発します(=_=)

今日は調子良さそうだから もっと運動させなきゃと思い 誘ったのですが

『 また疲れる事させられる!』と、敬遠されたようです。

「 ホントに行かないの? オイラだけ行ってくるよ? いいの? 」

と言って 銭婆さんを置いて オイラ一人で公園に向かいます。

振り向いて 銭婆さんを見ると・・・

 

「 疲れるから私は行かないからねっ! 一人でいけばっ?」

って、言われなくても行きますとも、

オイラはチャリ積んで来れなかった分、運動しなきゃ気が済まないんだから!

って、オイラだけズンズン進んで公園まで行って振り返ると、

 

銭婆さん、ブチブチ言いながらも付いて来てるし^^;

待ってるなら 車の所で待っていればいいのにね(^。^)

 

まるで 駄々をこねてる子供にママが

「 イジケてるなら一人でそこに居ればいいよ、ママは行っちゃうからね!」と言って進むと

後で泣きながら付いてくる子供の様です^m^

おお、来た来た! って思いました♪

 

公園の上から下に掛かっている吊り橋を眺めます。

 

「 ほら、すぐ下の展望台みたいな場所まで一緒に行かない?」

と、進めると

 

 

「 まぁ、そこまでなら 」と下りて行きます^m^

そこまで辿りついた銭婆さん、

ここでオイラが「 せっかくここまで来たのだから橋のたもとまで行こうよ♪ 」

と、何とか説得

 

「 橋の所までだからね!」

 

 

 

と言いつつ 下りて来る銭婆さん^m^

 

 

 

橋までやってきてご機嫌の銭婆さんです♪

 

「 せっかくだから橋を渡って向こうまで行こうよ♪ 」

と、言いましたが、ここで我に返ったのか

「 橋を 渡ったら良寛さんの おウチまで連れてくつもりでしょうが そうは行きませんから!」

と、感づかれてしまい

 

 下りて来た階段を一人で上り始めます。

 

 

 

おお、ビックリ! 普通に上って行くではありませんか\(◎o◎)/!

途中、疲れたとか足が痛いとか言わずに平気そうに上って行きます!

 

 

すげースゲー! 足の悪い銭婆さんじゃないみたいだ!

やっぱ毎日少しづつの運動が効いてるね!

それに弥彦神社のパワースポットで元気玉を貰ったのかなヽ(^。^)ノ

 

オイラは一人で橋を渡り 

 

良寛さんのおウチ、五合庵に来て手を合わせました。

 

 

 

良寛さんもコロナウイルスが早く収束するように一緒に願って下さいね

 

 

 

この辺り、昔はアチコチから清水が湧き出てたんだって、

 

良寛さんに手を合わせて 走って戻ります。

多分、銭婆さんが橋の上の公園で待ってるでしょうからね

 

橋まで走って来ましたが橋を渡ってる人がいたので

 

その人が橋を渡り切るまで歩いて渡り それからはまた走りました

 

 

案の定、銭婆さんは上の公園からオイラを見てました^^

そのまま走って階段を上ったら 一気に息が切れた(;_;)

やっぱ、若いつもりでいても 実際は若くないんだなと実感(涙)

 

はー、いい汗かいた♪  気分いい(^-^)

 

 

 

駐車場に戻るとモンキーさん発見!

オイラのモンキーさん、自賠責が切れてるから乗れない

たまにモンキーさんに乗らなきゃ鉄くずになっちゃいそうな雰囲気です^^;

 

帰りに 最近知った分水のラーメン屋さんで 生姜醤油のラーメンを食べて帰りました

やっぱ、生姜醤油は一番好き❤

 

 

家に帰ってすぐに 夏タイヤに交換!

一応、一カ月前に古いスノーに替えたけど さすがにもうスノータイヤは駄目でしょう^^;

 

 

タイヤ交換も終えて ビールでエネルギー補給!

 

で、朝 チャリが折り畳めなかったので どうしてなのか確かめる事に

しかし、どうやっても 折り畳めません、

折り畳む方向が反対だったりしてと、反対方向に力を入れたら

 

あら? 簡単に折れたよ!

 

 

 

曲げる方向が逆だったとは、これではいくら力を加えても曲がらなかったはずです^^;

 

朝、どうしてこんな事に気付かなかったんだろう、

って、思いました^^;

いつも簡単に折り畳めたのに 今回、勘違いして反対側だとしか思ってなかったドジなオイラに乾杯です!

クピクピクピ

 

その後 銭婆さんは筋肉痛も関節痛も無く、全然平気だったようで 

とても良い運動をしたと喜んでいました^^

なっ! オイラの言う通りにすればいいんだって^^

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月イチの神社詣り

2020-04-07 04:33:36 | Weblog

4日(土)

銭婆さんと 月イチの神社、墓参りに行って来ました。

 

 

 

 

庭のオバケモクレンが沢山咲いてます。

 

枝を切っても切っても 何事も無かったかのように復活するモクレンの生命力には舌を巻きます^^;

 

お天気も良くて お出かけには最高なのですが

 

コロナのせいか 道も空いていてお出かけする人も少なく感じます。

本当はそれが正解ですが^^;

 

神社に到着、今回も銭婆さんの足を考えて一番上の駐車場に車を止めて

ワープの道から入る事にしました。

車から降りると銭婆さんはそのまま 歩いて神社に向かいますが

いつもなら杖を出せとか言うのに 何も言わないなぁと思って訊いてみたら

「 えっ? 杖の事 忘れてたよ、それに何だか足の調子がいいみたいなので今回は杖はいらない!」

と、言うじゃありませんか、

最近はオイラがあちこち歩かせたりするので 足も強くなってきてるのかも^^

杖の存在を忘れて歩くなんて かなり足腰が強くなってきてるのかな~♪

 

歩く姿も 快適そうに見えます^^

 

 

 

スゲーじゃん、やっぱ日頃のちょっとした運動だよな~♪

 

 

 

今度、ロープウエイ乗り場まで歩いて登ろうか^^

大丈夫だよ、1キロくらいの坂を歩くだけだから^^

乗り場まで登って疲れたら下までシャトルバスに乗って下りてくればいいんだから♪

 

 

神社の境内は人が一人しかいなかった

新潟の人って皆、コロナで外に出ないって守ってんだ、凄いです!

って、オイラはいけない人?

 

 

快適銭婆さん、そのままスタスタと 拝殿まできました!

オイラ達が境内に来た時から一人 お詣りしている人がいるので

他に誰か居る訳でもないので 後ろで待っていたら いつまで経っても お詣りが終わらない、

どうしたんだろう、かなり待ったけどキリが無さそうなので 隣に立ってチラリと見たら

その人は お詣りしてた訳ではなくスマホいじってただけでした(=_=)

 

何なの この人はー!

後ろから見ると完全に手を合わせている風に見えちゃうじゃん!

オイラが賽銭箱にお金を入れると 「 あっ 」って感じでサッサと居なくなりました(^_^;)

 

摂社末社にある 六角形のパワースポット

 

 

 

まずはオイラから、お日様の光が優しく身体を通過します♪

 

次は銭婆さんです^^

 

「 ヒロシです。」みたいなポーズからの~

 

 

 

お日様の光を目一杯受けてぇ~♪

 

 

 

猫の様に ノビノビのポーズで パワーを吸収!

おそらく銭婆さんの頭の中では パワーを取り込むポーズとかあるのでしょう♪

 

摂社末社に手を合わせ終わると 銭婆さん

さっそくパワーアップしたらしく・・・

 

 

「 キーーーン♪ 」と、アラレちゃんみたいになって^^;

 

 

drスランプ アラレちゃん

 

 

 

転ぶ前に止めろ!と願うオイラ(=_=)

 

 

 

「 ピタッ! と、あれ? 思ってたより木の幅が広かったよ^^; 」

 

 

 

ちなみにオイラの指先が丁度 ピッタリ当たります^^

 

 

 

ロープウエイもあまりお客もいないだろうなぁ

 

 

 

「 ウッホ、ウッホ!」

今日の銭婆さん、本当に元気そうだなぁ(^。^)

このまま、頑張って運動して 元気でいてほしいですね

 

次回に続きます^^

 

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七つの子 カラスはどちら?

2020-04-04 05:54:33 | Weblog

 

 

 

昨日(金曜日)チャリでいつもの桜の道を走ったら

ようやく枝の色が赤っぽくなってきて

たまに花も咲き始めてる木も見う受けられました。

 

今年は暖冬ではありましたが遠くの山はまだ白く

日に当たると白く光ってとても綺麗です^^

 

          

 

銭婆さんと喋っていたら キッカケは忘れましたが

童謡『 七つの子 』の話になりまして

 

からす なぜ啼くの
からすは山に
可愛七つの
子があるからよ
可愛 可愛と
からすは啼くの
可愛 可愛と
啼くんだよ
山の古巣へ
行って見て御覧
丸い眼をした
いい子だよ

 

誰でも知っているカラスの歌

ここでオイラ達に言い争いが始まるとは誰が思ったでしょう、

 

最初、七つの子を歌ったオイラ、何気なく

「7歳になったカラスの子に母ちゃんカラスが可愛い可愛いって言って・・・ 」と言ったオイラに

銭婆さんは呆れた顔して 「 何言ってん、子供が7羽いるんだってばぁ!」などと言うじゃありませんか\(◎o◎)/!

 

「 は? そもそもカラスなんて雛とか7羽も産まないし 」と、反論すると

「 そんな事言ったら 7歳だって、カラスにしたら立派な大人じゃん!」

と、二人でギャーギャー!

 

ーーオイラの主張ーーー

カラス 何故鳴くの? と言ったあと 母ちゃんカラスが答えます。

山に置いて来た 7歳の子ガラスがいて

可愛い可愛い、と言って鳴いてるんだよ、

山にある巣を見てきてごらん、

丸い目をしたいい子だよ、

って、この言葉の「 いい子 」って、 一人(一羽)のイメージが湧きませんか?

 

複数なら 「 いい子 」じゃなくて 「 いい子達 」とか「 皆いい子 」になると思います。

まぁ子供の頃からそんな 感じで歌ってた訳ではなく

今、そんな話をしたので 今さらながら理屈を付けてますが

オイラは最初から 7歳の子供がいると思ってました。

擬人化した歌で カラスは 質問した子供のお母さんで

お母さんは その子の事(多分7歳)を 可愛い可愛い、と言う風な感じで

「 お前みたいに目が丸くて可愛い いい子なんだよ」って、質問した子に言ってるのとイメージしてました(^_^;)

 

ーー銭婆さんの主張ーーー

「 だって子供頃 この歌の挿絵に巣の中に7羽のカラスの子供がいたのを覚えてるもん 

 だから絶対に 7つの子って、7羽の子ってことだよ!」

 

と、お互いにヒートアップ!

じゃぁPCで調べてみようじゃないか! ってなりますよね

YouTubuで童謡の動画を見てみると・・・

 

【童謡】七つの子

35秒位からの挿絵でカラスの子が二羽居るのが分かります(*^_^*)

「 ほらね! 巣の中に子ガラスは2羽しかいねぇじゃん(喜)」とハシャぐオイラ♪

してやったりのオイラでしたが 最初の動画がたまたま2羽しか居なかっただけで

他の動画はことごとく巣の中には7羽の子ガラスが入ってるじゃありませんか(=_=)

 

童謡 七つの子

これはマズい!

情勢悪化、

童謡の挿絵ではなく 七つの子の意味を検索してみると

やはりこれは昔から 論争されてる様で 結局は決着は付かない!

ってか、真相は分からずって、謎の歌となっていました。

 

今度、チコちゃんに 応募して ハッキリと白黒決着つけてもらいたい所です。

 

翌日、ヒマワリ親ビンに 七つの子の疑問をぶつけてみましたら・・・

 

やっぱ親ビンは女の子ですからチコちゃん風に髪を付けてみました。

 

チコ親ビンの答えはまさかの・・・

 

 

 

 

 

「 歌は知ってるけど 歌詞はハッキリとは分からないから解んないー!」

 

 

でした\(◎o◎)/!

 

年代が違うと 話とか合わない事も沢山ありますが

こんな回答が来るなんて思いもしませんでした(-_-)

自分が知ってることは他の人も当然の様に知ってるなんて思ってたら

どんどん年寄り扱いされてしまいますね

オイラの知識と若い人の知識は お互いに次元の違う所にあるって、キモに命じます。

 

「 いつも話合わせてあげてるんだから感謝して下さいね!」

 

はーーい・・・(;_;)/

 

 

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