ワカメと銭婆との喜怒哀楽

年式'00のビーグル犬ワカメと'51の妖怪!銭婆が俺を困らせ悩ませる 痛快娯楽な毎日

チャリでGO!

2020-04-25 05:06:48 | Weblog

18日(土)

雨予報でしたが 曇り空で やる事も無いので 銭婆さんと散歩に出ました

せっかくなので いつもの土手のマイウォーキングコースに行きますが 

銭婆さんはチャリできます、そうしないと絶対に付いて来れないのでね^^

距離としては 9キロちょい、オイラは歩きなので 銭婆チャリでも楽に付いて来れるでしょう、

まぁ下手すると 2時間近くかかる可能性もありますが 2人の体力作りのためですので頑張るのみです^^;

ちなみに一人でウオーキングしてる時は1時間と40分くらい歩きます。

 

もちろん、今回のコースは銭婆さんには言いません、

言ったら100% 来ないでしょうからね^^;

 

何も知らず 喜んで出発する銭婆さん

 

 

 

まずは 正面にある土手に上がる坂道

 

 

 

銭婆さんってば、前回はT字路の全然手前で力尽きて・・・

あまりの筋力の無さに本人もガックリきたみたいですので

 

 

今回はかなり気合いが入ってるようです(^_^;)

おお、何だか前回と比べて雰囲気が全然違うぞ!

 

 

前回はここでくたばったのですが 今回は見るからに余力ありです!

 

 

 

「 ふんがぁぁぁぁぁぁぁーーっ!」

T字路まで来れただけでも素晴らしい!

しかし登り坂で曲がると一気に速度が落ちて ここからは一段と勾配がキツくなるので

本当の勝負はここからなのですが 銭婆さんは・・・?

 

やはり曲がった瞬間 力尽きてた(^_^;)

それでも前回と比べたら全然の進歩ですので~!

 

しかし、ここで全体力を使い切ったようで

ここからオイラがチャリを押して坂を上りました。

 

もう、やっと土手の上までやってきました^^;

 

 

 

「 足が疲れたよぉぉぉ! もう帰ろうよぉぉぉっ!(大泣)」

いやいや(^_^;)

まだ家を出て500メートルしか進んでませんから!

 

土手に上がり チャリの上で休みながら進む銭婆さん

 

土手の道から本線の道に出ると また少し上り坂になってるので

そこはオイラがチャリ漕いで銭婆さんは歩いて上かなりって行きます。

しかし、今回はオイラがチャリを漕いだまま 大きな橋を渡って橋の頂点のところで待ってると

 

カクカクした足取りで ブツブツ言いながらゆっくりと歩いてくる銭婆さん

フッフッフ、銭婆さん一人 辛い目に合わせる訳にはいかないっ!

オイラも チャリのヒルクライムに! チャレンジしようじゃねえか(^。^)

って事で 銭婆さんをカメラマンにして橋の頂点に置いてオイラ一人 銭婆チャリでそのまま下まで下りました。

 

下からここまで200m  写真の見た目よか 勾配はかなりキツいです!

 

この橋は 去年チャリのヒルクライム大会の練習のためによく練習しに来てた場所ですので

ママチャリでも 上れるはずと思ってのチャレンジです

 

 

「 ウラー! スタートじゃぁぁぁ!」

 

 

 

スタートした瞬間、「 おー! ずいぶん楽に上れるぅ♪ 」と実感!

 

 

 

この楽さには自分でもビックリ!

急いでる訳でも 立ち漕ぎしてる訳でもなし

このくらいなら楽に漕いでいけましたー!

 

 

日頃の特訓は 嘘を付かない ♪ うれしぃぃぃ

 

 

 

ウッホー! 楽しーーー(^◇^)

 

 

 

「 見た見た見たーー? 」

 

 

 

銭婆さんにチャリを返して橋から戻ります 

 

 

 

 

すぐ隣にある細い橋を渡って向こう岸に行きます

 

 

 

この橋を自転車で渡るのが怖いからと押して渡ろうとしますが

狭いとはいえ、こんなトコ平気だろうがぁぁぁ!

と言うと、乗って進んで「 あ、ホントだ 」と、スイスイ進んでいきました。

銭婆さん、こないだ何も言わずにチャリで渡ってたし、何なん?

他のお年寄りもここでチャリ押して歩いてる人 見た事ないし、

 

と言う事で のどかな道をひたすら進むワカメ一家でありました^^

 

 

 

道端に咲く水仙の花  近くの婆ちゃんがよく抜いて行きますが

 

できたらここで咲かせてあげたいな

 

 

川を泳いでた鴨さんがオイラに気付き 飛んで行きました。

 

そろそろ北に帰るのかな?

来年もまた元気な姿を見せて下さいね^^

 

次回に続きます^^

 

コメント (16)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする