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模型製作とクルマのみならず、このところはキャンプにも目覚めてしまった、アウトドア寄りのインドア派人間が綴るブログ。

タミヤ NA1 NSXタイプR その6

2019-10-19 01:05:45 | タミヤ NSXタイプR(NA1)

長かったタミヤNSX-Rもようやく完成が見えてきました。

 

 

悲劇を乗り越え、台風にも負けず、前回ようやくルーフ等の塗り分けまで終わりました。残すは大きな所で言うとテールランプとウインドウパーツの処理ぐらいしかないので、製作記を書こうかどうか迷いましたが、記録として一応残しておきます。

 

 

 

 

まずテールランプ。再販以前の古いキットですので、マスキングシートなどという便利なものは当然付属しません。

 

 

良い方法が思い浮かばなかったので、結局いつものやり方で塗り分けることに。

 

 

まずクリアパーツの表側全体にガイアのクリアーレッドで全体を塗装してからマスキングして、薄め液を付けた綿棒で塗装を剥がします。

 

 

 

 

再びマスキングしてクリアーオレンジを塗装しました。

 

 

 

 

デカールも貼ってこんな感じに。

 

 

 

 

 

 

 

ボディー側にはミラーフィニッシュを貼っておきました。

 

 

 

 

 

いつまで経っても上手くならない、毎度毎度苦手の黒セラ塗装。ここも自力で塗り分けが必要な箇所です。

 

 

特にここしばらくは塗装済みキットレジンキット製作ばかりでしたから、完全に感覚が鈍ってます(笑)

 

 

 

 

リアガラスはRがキツいこともあって、結構マスキングが難しいんですよね。今回は2、3回に分けて少しずつタミヤラッカーのフラットブラックを塗装していきました。

 

 

 

 

ボディーへの固定は両面テープにしました。

 

 

このキットはウインドウパーツの接着しろが小さいため、接着剤だとうまくボディーに固定できず隙間が空いたり、うっかり表面にはみ出して塗装面を汚してしまうといったリスクが大きいからです。

 

 

ドアミラーとワイパーの取り付け。

 

 

 

 

ここは特に問題無し。

 

 

 

 

エンジンフードにはメッシュを貼るようになっています。再販版ではエッチングパーツに変わっているようですね。

 

 

タイプRのキットでは、完成後もメッシュ越しにエンジンルーム内を見ることができるので、このパーツ自体はボディーに接着してしまいました。

 

 

 

 

さて後はもうシャーシと合体させるだけです。ここまで本当に長かった。

 

 

諦めなければいつかは完成するんですね!(マイザーやDC5から目を背けながら)



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