放置していた訳ではありません。失敗して大幅に遅れてしまっただけです。(言い訳)
今年一番の悲劇、Aピラーポッキリ破損&紛失事件の直後から、万が一の保険として購入していたもう一個のキットのボディーをまた1から作り直していました。
しかし、今度はボディーカラー塗装後のクリアーコートで失敗してしまい、泣く泣くシンナー風呂行きに・・・。
このような失敗は模型製作ではよくあることだ。それがどうした。スタートはそこからだ。綺麗に作ろうとすれば必ずしくじる。腹が立つ。だから寝る時間、食う時間を惜しんで何度でもやる。負けるもんか。 あれ?これなんてホンダのCM?
良い機会だったので、水吹きとエア漏れが段々酷くなってきていて、何とかこれまで騙し騙し使い続けてきたコンプレッサーを買い換えました。
今まで使っていたエアテックスAPC001Rの後継、APC001R2です。
また、どうせ再塗装するならばと、ボディーカラーに使用する塗料もクレオスのグランプリホワイトからタミヤラッカーのレーシングホワイトに変更しました。
元々気になっていた色でしたし、インストではチャンピオンシップホワイトはレーシングホワイトの指示になっています。
結構アイボリーが強めの白で、悪くはありませんが、チャンピオンシップホワイトとして塗るならば、今まで愛用してきたグランプリホワイトの方が近いような気も。
赤バッヂデカールはさすがに劣化していて使用できなかったので、ジャンクのデカールを流用しました。
しっかり乾燥させてから研ぎ出して、鏡面にしていきます。
その後マスキングしてルーフや前後バンパーなどを塗り分けました。またピラーを折ってしまわないか内心かなりヒヤヒヤでした。
スミイレして、メッシュやリトラを取り付け、
3度目の正直で、ようやくピラーを破損する前の状態まで辿り着きました。
もう作り直しは勘弁です(笑)
次回、テールランプの塗り分けとウインドウパーツの塗装です。完成まで突き進んで行きます!
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