ポイントとは登録が必要です。
ポイントとは登録してそれで登録者の囲い込みに応じる必要があります。
そこはいわゆる「値引き券」的な意味に繋がります。
ポイントはその登録した会社の商材に使う事で有効な者です。
そこで使わないとポイントは意味がありません。
そしてそのポイントだけでは効果があまり見込めない場合が多く、使う商材は割引商材ではなく通常定価商材に利用可能です。
つまり割高商材が割引券で割引商材になる場合がほとんどです。
元々の一般販売においては最初から割引されてるから同じ事になります。
つまり、意識操作で得をしたと思い込ませるための、使用させようという材料でしかない場合が多いです。
ただ、使い方の達人はそこを巧く使う人もいますが、往々にしてそこは後に使用限度として制限されるという事があります。
従って使えば使うほどたくさんの商材を購入させる仕組みがポイントの正体です。
以前は「顧客の囲い込み」と言う言い方をしてました。
他の同業他社から顧客を奪い取るための行為でした。
うちの方が安いよ、という行為でした。
それが度を越して割引合戦になる場合もありました。
従って現在はほぼ多くの企業が横並びのポイント活動になっています。
だいたいがどこも同じレベルですが、弱い立場の企業は少しだけ有利になる場合が多いです。
まぁ、自分に合うお店を選ぶにが結果としてはイイと言う事です。
さまざまなことを検討材料にして。
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