今朝吹雪と自意識過剰の迷子

今朝は４時半頃目覚めました。

昨夜は２２時頃の就寝でした。

まぁそんところでしょう。

今朝起きて窓から外を見ると雪が降ってて風が強く吹雪いてました。

寒い朝になりそうです。

昨日奥様とスシローに行きました。

駐車場に車を停めようと侵入口につながる道に入りました。

ところがその道は一方通行でした。

一方通行の逆側から進んでいました。

私は

『ん？侵入禁止？』

と呟きながら運転。

奥様が

『何やってんの！！』

『ダメじゃない！信じられない！』

と叫んでました。

侵入禁止でもただ、同意したものか、とそのまま進んで駐車場に停めました。

シラー、とした目線を感じながら。

最近、特に多くなってるのが、行動の逆転現象。

今までもしょっちゅうあったのですが、行動のあとさきが反対になるのです。

おそらく焦って、ひとつ飛ばしに２番目の行為行動をした後で戻って最初にしなければならない行動をするのでしょう。

焦りが日常行動に組み込まれてる。

無意識にそういう動きになってる。

私にとっては順序が大事な意識事象になってる。

例えば、ペンで『わたし』とひらがなで書くとする。

「たわ」となぞってから順序が違うことに気づく。

そういう事が随分と多くなってます。

まぁ、ありがちなことなのかもしれません。

日常の行動そのものにもそういうことが多々あって、ものを落としたり壊したりすることも増えてきました。

せっかち、と言う人もいますが、どうも違うようです。

ゆっくりと行動してもそういう現象がある。

ボケかな、と思うこともありましたがそういう理由だけでもなさそうです。

おそらく意識の順序を省いてるようです。

だから行動を意識しようと行動してることを口に出して言うようにする。

行動を認識しようと独り言にするのです。

そうすれば自分の動きが頭に入るから、整理して動ける。

ただしそのぶん、動きに時間を要する。

遅くなる。

だから尚、早く動こうとする。

早く早くが言葉にも出てきて、言ってる事と行動自体に乖離が始まるのです。

そういうことを意識すること自体が自分を追い詰める。

自分で自分を許さない意識が見て取れる。

よろしくないですね。

「あらぁ、間違えた～」

そういう言葉を許してくれる世間が欲しいと思います。

その前に、人に合わなければそれが一番イイような気もちになります。

ていうか、そこを意識することは自意識過剰という事なのかもしれません。

私は私。

世間様は世間様。

どこか、よその星に旅をしてただ、立ち寄っただけ、程度の気持ちでいのかもしれませんな。

私は異星人なのかもしれない。

と、口に出始めると

「あの人には近寄らない方がイイよ」

と囁かれ始める。

まぁ、そんなところで手を打ちましょ。

自意識過剰を消せば自己嫌悪も消えるか。

その前に自分を意識しない考え方、意識の活用が大事かな。

時々見かける「私の事は良いの！！」という人。

自分を棚に上げて他人を批判する行為に長けてる人たちを見習おう。

何故なら他人を意識した時点で他人の人生を歩む次元に洗脳され始めるからねぇ。

自分の人生は自分軸の生き方でないと理解できない筈。

本来、私の目は私からしか見えない。

参考にしよう。