週末を原村で

非日常性のユッタリした時の流れを信州は原村で。音楽を聴きながら星を眺め!最近は海外の旅の記事もアップします。

#65-’07. サントリー白州蒸溜所

2007年03月19日 07時22分07秒 | 山梨県の名所旧跡
 お山から、国道20号に下りていくと白州町にサントリーがある。
南アルプスの麓に広がる良い所である。

サントリー駐車場からの八ヶ岳。
ここからの八ヶ岳も結構気に入っている。


ウイスキー博物館。


博物館の展望所からの八ヶ岳。


時代を感じさせるパブが展示されていた。


北杜市制定記念なのかブランド名、北杜。



たぶん蒸溜釜。此の時は見学ツアーには参加しなかった。
お土産を買って隣の部屋に入ったら試飲用の水が沢山有った。
一杯貰えないかと尋ねたら、若いガイドのお姉さんが奥の先輩ガイドに聞いてくれた。
その結果、若いツアーガイドのお姉さん曰く「ダメ」と。
ガイドツアーに参加された人に準備したものであるようだ。
お土産を沢山買っていても、水一杯サービスしてくれなかった。
ツアーガイドのお嬢さんのなんと官僚的な事。
ツアーに参加しないと水一杯貰いないみたいである。
この理不尽な扱いを受ける前に沢山ウイスキーを買ってしまった。


熟成用の樽かな。
熟成している間にウイスキーが少なくなる、減った分は蒸発したのであるが、天使がくすねたのだとと聞いた(天使の分け前)。
余市か仙台のニッカウヰスキーの工場見学で ”天使の分け前”と言う言葉聴いた時は粋な事を言うものだと感心した。
Angel's Share 何ともロマンチックな響きで夢のある話である。

撮影は2005年3月27日

日曜日早朝にバードサンクチュアリーでバードウォッチングツアーを開催している。
是非参加してみたいものである。

「天使の分け前」ならぬ「店子(テンシ)の盗み酒」と言う謂い回しもあるようだ。
酒場の店員さんが試飲すなわち盗み呑みする事により減るお酒の事。
何とも粋な世界ですね。














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#64-’07. 八ヶ岳自然文化園のザゼンソウ

2007年03月18日 00時28分17秒 | 原村の自然など
 原村の素敵な空間、八ヶ岳自然文化園
四季折々の季節感を漂わせる大好きな場所、それが自然文化園。
いつ行っても空いているので、最高である。
今回は、久々に原村を。
時期的にもザゼンソウが咲く頃かと思い、自然文化園を。

最初にザゼンソウを見たのは、ここ八ヶ岳自然文化園であった。
家内の情報により自然文化園にザゼンソウが有る事を知り見学に訪れた。


ミズバショウと感じは似ているが、姿は大違いである。


雪解け水の湿原に咲くみたい。






苞が花を包んでいる様子が座禅を組む僧侶の姿に似ているところから命名された。


低い外気の中にあっても花の有る中心部は20度以上を保っている。
本来動物の細胞内にある種類のミトコンドリアが植物であるザゼンソウ内にはあり、発熱していると聞いた。

以上、八ヶ岳自然文化園で撮影したザゼンソウは総て2002年3月31日である。最近の物ではありません。

今年は見に行く事が出来そうもない、有賀峠のザゼンソウの里の画像を。
撮影は昨年の大晦日・12月31日。


開けた谷間に冠雪した山が見えるザゼンソウの里。

茅野市の有賀峠のザゼンソウの里では開花時期に合わせてお祭りが行われるようである。

城山の福寿草も見に行く前に咲き終わってしまう。
御柱祭が開催された年に城山にいった。
精魂込めて斜面に植栽されているみたいである。
種類も色々植えられていて、名前が書かれていた。
最初に見たのは、南八ヶ岳花の森公園で鉢植えの福寿草である。
山野草はヤッパリ自然の中にあるのが一番美しい。
鉢植えではどこか侘しい。





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#63-’07. 新府の桃の花

2007年03月17日 08時03分45秒 | 山梨の自然
 昨年、初めて新府の共撰所に寄って、桃を買った。
勿論、桃の実が成る秋の事である。
大きな箱に入って大変安かった事を覚えている。
午前10時とか11時であるから並ぶ分けではない。
桃を買うために来るのではなく、東京への帰り道(17号)で桃があれば買うといったところである。
数回は大変安い桃を買うことが出来たが、最後の時は私達の前の人までが超安売りの桃で、我が家は普通の桃になったしまった。
朝一番に、超安売りの桃を買うため並んで居る人も要るのであるから、それに比べたら贅沢はいえないが。

今年は暖冬で桃と冠雪した八ヶ岳を同時に撮るのも無理かもしれない。


新府城跡地の駐車場脇からの富士山である。
右にドッグレッグしている仮設トイレがあるところが駐車場で、その少し先が新府城跡です。
電信柱、送電線と・・・


菜の花と桃の花と南アルプス、絵になるが此の写真はイマイチである。
被写体は良いのに、構図と焦点を合わせる中心を決定すべきであった。
桃か菜の花か南アルプスなのか。
オートで漠然とシャッターを押してしまった。


共撰場駐車場から茅が岳。
誰が言ったか偽八とは茅が岳に失礼である。
でも、遠目には一瞬八ヶ岳かと思うのは確かである。


富士はヤッパリ日本一である。


桃はソメイヨシノよりピンクが強く、遠くからだと見ても桜より美しい。
桃と未だ峰に雪が残る八ヶ岳。


撮影は2006年4月22日朝







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#62-’07. 東治郎&水琴茶堂(韮崎店)

2007年03月16日 07時28分21秒 | 八ヶ岳ご近所の食事処・お茶処
 駐車場から望む桔梗屋の東治郎&水琴茶堂の正面。
正面は通り側に面していないため、大通りからは東治郎のこの入り口は見えない。


水琴茶堂から東治郎側を望む。
無添加にこだわっているみたいである。
いい事である。


おむすび等注文後作ってくれるとのこと。
持ち帰り(to go)などでも注文できる。

 
桔梗屋信玄餅の看板。


この日はお雛様。ももの節句である。


今年の大河ドラマ、風林火山に因み。


甘い物を食べていないので、後日気が向いたときに甘味に挑戦である。
ところで、桔梗屋さんのネーミングのつけ方が良く分からないが、東治郎が甘味などの販売店で、水琴茶堂が食事処と言うことなのであろうか。








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#61-’07. 一宮桃源郷

2007年03月15日 08時01分12秒 | 山梨の自然
 あと半月チョットで中央高速の笹子トンネルを越えて勝沼から一宮の周辺を走ってくると、一面のピンクの絨毯に染まった景色の到来である。
桃源郷と言うのが頷ける程、ピンク色一色である。
桜よりピンクが濃いため、遠くからでもより色あざやかである。
桃の栽培農家は受粉や摘花と忙しい時期なんだろうが、見物する者にとっては良い季節到来である。

一宮の桃畑の桃の花。


桃の花。
山梨県薬用植物園でみたアーモンドの花とも似ている。


農家に咲いていた花桃。
桃の開花シーズンは、庭先で色々販売していた。


一宮の桃源郷が一望できる公園。
雲っていた為、色あざやかではなかった。


展望台、櫓から桃畑を。
春霞で遠くの眺望が利かない事も残念であった。


撮影は2002年4月7日。








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#60-’07. 勝沼ぶどうの丘

2007年03月14日 06時57分32秒 | 山梨県の名所旧跡
 酒折のワイナリーとは、趣が異なりますが町営のぶどうの丘を。 
以前は中央高速を勝沼ICで一般道によく下りた。
早朝にお山に向かう時は、交通量もまだ少ない。
ここから、竜王まで二車線のバイパスで結構飛ばす事が出来る。
下り車線では二箇所ほど自動取り締まり機が設置されているので要注意であるが。

お山の帰りの立ち寄った勝沼ぶどうの丘である。
山の斜面に駐車場があり、サンフランシスコのように斜面の駐車である。


ビーナスの噴水。


ワインショップ。
何時もドライブ途中では、アルコール類は飲む事が出来ない。
隣のワインカーヴに入ることが出来、試飲も可であるがお預けである。
いつもの如くワインを買ってお土産とした。


天空の湯の建物の外から。
眠気を誘いそうで、ドライブ途中の温泉は何時もパスである。
最近は毎回通るゆーぷる韮崎も何時も素通りである。


宿泊施設も整っている。


反対側の丘にサントリーの登美の丘が見えるが、春霞で写真では霞んでいる。
ソフトを食べながら、遠くの景色をながめた。
夜間や桃の時期には良い景観かもしれない。

撮影は2005年3月27日。








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#59-’07. 武田八幡神社

2007年03月13日 07時25分58秒 | 山梨県の名所旧跡
 3月11日放送の大河ドラマで武田八幡神社が紹介されていた。
不思議なもので、放送された所を自分が知って居ると嬉しくなってしまう。
知っていたからと言って別に意味もないのに、自己満足の冴えたるものかも知らない。
と、言う事でその甲斐武田氏の由緒ある武田八幡神社を。

樹齢何年になるのであろうか、杉の巨木。


歴史を感じさせる。


鳥居をくぐり車で一直線に神社に来るが、神社に着いてからも急登な石段。
本殿を背に上から鳥居方面を。


神楽殿かな。


本殿。


駐車場脇に咲いていた枝垂桜。

 
韮崎のわに塚の桜見物の後に、ここ武田八幡神社に寄った。
撮影は2006年4月8日早朝。











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#58-’07. リゾート・アウトレット・八ヶ岳

2007年03月12日 07時18分15秒 | 山梨県の名所旧跡
 C' で靴を買って、サンクぜールのガーリック&トマトを買い寄った。
ワインは山梨のワイナリーで買って呑んでいない物が沢山ある。
従って、サンクゼールでビールは買ってもワインは買ったことがない。



試食用のジャム。


色々の瓶詰め。
我が家で購入するガーリックトマトは手前右の積み上げられた瓶。


入ったことが無いので、味は分かりません。
ログはヤッパリ素敵な景観をかもし出している。


駐車場に戻る途中に有ったザゼンソウの自生地。
ロープで保護されていた。

暮れに有賀峠の先のザゼンソウの里を確認してきたのに、行かない内に咲き終わってしまう。
原村の自然文化園で何度か見ているのでよしとするか。

家内が他の店を見て回っているので、退屈して撮った本日のお買い物。
どうしても男性陣は外でタバコをふかしたりして、女性陣の買い物を待つことが多くなる。







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#57-’07. シャトー酒折ワイナリー

2007年03月11日 00時10分12秒 | 山梨県の名所旧跡
シャトー酒折ワイナリーが素敵なロケーションにあり、且つ個性的な美しい建物である。
他に観光客が居なかったことも幸いして、良い時を過ごす事が出来た。
残念な事に、何時も通りワインの試飲が出来ない。

ワイナリーの敷地への入り口から。
看板の後ろは葡萄畑。


シャトー酒折ワイナリー正面玄関入り口。
ここより一段下にも駐車場があるが、そこは工場用で分離されている。


入り口左側のテラスからの南アルプスの眺望。
暖かい頃には、ビアガーデンならぬワインガーデンがあれば最高。


入り口脇のブラックボード。
我が家で買った甲州2004年が書かれていた。
この看板を見て買ったのではなく、試飲の所で甲州葡萄のワインが欲しいと言ったら勧められた物。
他の年のものより若干高いが美味しいとの事であった。
本葡萄、即ち甲州葡萄は食べるとじつに美味しい。
甲州種はワインむきではないかも。


家内が試飲した赤ワイン。
有料試飲の様であった。
写真を整理していたら有料である旨の看板があった。
別にお金も請求されなかったので、無料と思い込んでいた。
無料なのか有料なのか気になるところである。
たぶん有料なのにこちらがお金を払う素振りを全く見せなかったので請求しそこなったのかも。


馬肉の燻製。ジャーキーほどカチカチではない。
大変いける。
この燻製も買ってしまった。


素敵な売店内、他にお客は居ないし、店内からの南アルプスも最高。
試飲が出来れば尚最高であるが。


ワイン通でもないので、味ではなくてボトルの美しさで買いそうな我が家向けの瓶。


買ったワインなど。一番右手の丸い小さいのが梅酒。
ここは梅酒も力を入れているみたいである。


馬肉、可愛そうな気もするが。








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#56-’07. 不老園

2007年03月10日 00時35分19秒 | 山梨県の名所旧跡
山の手通りの酒折トンネルの上が不老園になっているみたいである。
起伏のある丘に梅やボケが咲いていた。
個人の別荘が財団法人として存続した。


紅梅と白梅。


かぶと岩の右手の赤い物はナンテンの赤い実に赤いネットをかぶせていた。
(家内の指摘によりセンリョウからナンテンに訂正)
野鳥対策みたい。
野鳥に食べてもらえば良いと言う気持ちを持ってもらいたいが我が家ではないので。


夫婦梅だそうな。
梅の種類を記した札を下げてくれてあるので、分かりやすい。




名札が無ければボケであることに気づかずに通り過ぎてしまうところであった。

撮影は総て3月3日。





追記:
NHK総合TVでターシャ・チューダーの番組が再放送されていたみたいである。
家内が又見ていたが、BSで放送されたものと所処違うみたいある。
完全な再放送ではなく、編集し直して放送したようであると言っていた。
コーギーコーテージと言う事で、コーギーは良く出てくるのに猫のミノーが出てこないと不満を漏らしていた。
先月、家内が ”ターシャの庭(Tasha's Artistic Garden)”の写真集を買った。
自分は図書館で以前に借りた事ある地球丸の ”薪ストーブと囲炉裏の本”を買った。





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#55-’07. 甲斐善光寺

2007年03月09日 07時33分53秒 | 山梨県の名所旧跡
善光寺でも拝見時間は9時からとの事。
金堂の鳴竜と戒壇廻りは時間外であった。
お賽銭を入れて仏様にお祈りして来た。

駐車場から。


金堂から山門を。


山門から金堂




本家、長野の善光寺では大昔に戒壇廻りをした。
看板を見て戒壇廻りと言う言葉と知った。








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#54-’07. 月の出

2007年03月08日 07時37分44秒 | 原村の自然など
 山の幸の手前で撮影している内に月はどんどん昇って行く。
八ヶ岳に近づけば又峰から顔を出すところが撮影できる。
直ぐに、ここより標高が少し高く八ヶ岳に近いエコーラインを目指して出発。
目的のエコーラインのポイントに着くと三脚を立てた人が四人ほどいた。
誰しも考える事は同じである。
八ヶ岳から昇る月を撮影する絶景ポイントはその他にも、まるやち湖、農業大学校上の畑、にょうのある公園(中央高原入り口交差点)、ズームラインと鉢巻道路交差点手前、三井の森共用道路を上った、ここもも平が頭に浮かんだ。
時間との競争で、実際はズームラインまでで諦めてお山の家に戻った。

山の幸の前の道から画像.
編笠岳稜線からの月。


同じ場所からのズームアップした画像。



エコーラインから西岳稜線からの月の出。


エコーラインから


鉢巻道路直前のズームラインからの画像。
阿弥陀岳が写る所では月が写らず、月が写る所では阿弥陀が写らずであった。
此の画像まで、3月3日午後5時50分から6時1分までに撮影。


こけもも平から阿弥陀岳を正面にみて月が撮れれば最高だが、阿弥陀岳と月の位置関係良い状態か分からないので止めにした。

いつか、機会があれば御柱街道をまるやち湖から始まり、農業大学校上の畑、こけもも平まで、満月を追いかけてみたい。
今回の月齢は満月一日前の13.5で有った。




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phone16-’07. 暖かい朝

2007年03月04日 06時05分28秒 | お山の日記

 まん丸いお月様が西の空に沈んで行きます。
所々に雲があり、お月様が見え隠しているのが何とも風情があります。今の外気温は4℃です。
早く目が覚めたので[砂漠緑化への挑戦]の続きを読み始めた。
今回の画像はお月様の代わりにBE-PALのおまけを!
先月号に付いて来たランプで、照らすとBE-PALの文字が浮かびあがる。
携帯から送った画像の一枚目はアウトレットの猫です。二枚目が甲斐善光寺です。
携帯から
6時


以下、PCから7日に投稿

ノンビリ朝食をとり、朝刊に目を通す。
在宅時のみ宅配しても貰っている長野日報にこんな記事が載っていた。
3月4日 日曜日 朝刊  15面。

 ” サル シカ イノシシ 一斉捕獲
町と猟友会 出陣式  富士見
 ニホンザル、ニホンシカ、イノシシによる農作物被害が深刻な富士見町は三月の一ヶ月間、町内の山林で、銃器による有害鳥獣一斉捕獲を行う。"

土日の八日間実施するとの事であるから、山菜採りの方は要注意である。
増えすぎた鳥獣を駆除しなければならないのは、致し方ないかも。 

家内が今回もイカの一夜干しを作った。
時々、塩辛を作ってくれる事があるが、今回は一夜干しのみ。

ニホンザルが原村にも来る様になると一夜干しも出来なくなる。
富士見町に頑張ってもらわねば。

一夜干しの朝食。


10時過ぎには、水抜きを開始して帰宅の準備に取り掛かる。
こんなに暖かいと、水抜きの熱が入らなくなるが、五月の連休までは手を抜けない。
寒い日が来れば直ぐに氷点下10℃ぐらいになってしまう。
今回は長坂のパン屋さん「フェアリー」に寄ることになった。
最後に、念には念を入れてチェックして出発。

鉢巻道路を通り小淵沢へ。
ミヨシの前を通過して一路長坂スポーツ公園へ向かう。
公園の真ん前に有った、可愛いお店である。
道路を挟んでの南アルプスも絶景である。
画像はフェアリーさん。


フェアリーさんから、17号を経由して国道141号を通り韮崎インターへ。
以前より気になっていた、141号沿いの黒い板張の蕎麦屋さん ”La Soba”(韮崎)の駐車場が満杯であった。
ソコソコ混んでいるようだ。





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phone15-’07. 満月かな?

2007年03月03日 19時49分02秒 | お山の日記

今の外気温は3.4℃です。
東の空に月が上っています。上空の白い雲が星を所々隠しています。
北斗七星、北極星、カシオペアも見えませんが南の空に特徴的なオリオン座がみえます。
車山山頂の照明が見えます。ナイターが出来るのもあと少し。

携帯から
7:45pm


以下はPCから後日投稿。

 
 土曜日にお山に到着して、水通しとストーブ関係の点火をしてから昼寝をした。
ストーブの前でうとうとする位であった。
いつもの如く、火バサミでストーブの火をいじって火遊びをしていた。
つい先日、阿蘇で旅行者がラーメンを作るための火で山火事を起こしってしまった事が報じられていた。
火は総てを消し去ってしまうから、恐ろしい。
火遊びも一段落して、地下室のドアの修理をして、富士見の生協へ買い物にいった。
買い物を済ませて、お山に帰る途中に家内が「満月が八ヶ岳から昇る所だとよ。」
「とっても月が綺麗だよ。」と大きな声を上げた。
指差す方向に目をやると、まさに八ヶ岳の稜線から月が昇りだしたばかりであった。
直ぐに車を止めて、カメラを構えたがドンドンあがって行く。
場所は、山の幸の少し手前の富士見と原村の境の近くである。

実際はこの画像よりもう少し薄暗く、八ヶ岳の峰から昇って来る月が輝いている。

撮影は3月3日17時50分50秒である。


月の出は別スレッドで再度。

本日(土曜日)の夕食。

酒折ワイナリーで買ってきた梅酒をファンタ割して呑んだが、我が家の梅酒のサンガリア割りの方が美味しかった。
食前酒として49ccと小さな可愛い小瓶を買った。
山芋を千切りした物とチェリソーのウインナーと来ればヤッパリ、ビールです。

ビールは工場直送の樽詰め生に限るが、次善の策としてスーパードライが自宅で呑む際のお気に入りである。

ビールに泡は付き物。
泡の無いビールは宴会の飲み残しのビールみたいで、美味しくない。
ビールを注ぐ時、泡が出ないように慎重に注いでくれる人がいるが、自分は沢山泡が出る方がビールらしく好きだ。
ジョッキのビールに栓をしてくれるので、泡のあるビールが大好きである。
実際は、山では殆ど飲まない。
車しか足がないため、呑むのを控えているのが現実である。






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phone.14-’07 アウトレットでお買い物

2007年03月03日 14時22分24秒 | お山の日記
八ヶ岳アウトレットで飾られていた猫。「和器愛々」

今日は13時過ぎにお山に着きました。6時過ぎに家を出て色々寄り道して来ました。
甲斐善光寺、不老園、シャトー酒折ワイナリー、水琴茶堂韮崎店、アウトレットに寄って買い物して来ました。
ストーブの前で昼寝します。ZZZzzz
携帯から 2:20pm


 以下PCから投稿。

土曜日早朝に我が家出発。
第一の目的地は、甲府の梅林「不老園」に向かって出発である。
開園が九時の為、出発を七時半過ぎにしたいところであるが、
遅く出ると八王子バス停からの渋滞に巻き込まれる恐れがあるため、早めに出発である。
早く着くのは明らかなので、甲府で時間調整の出来る観光地に行く事にした。
直ぐ近くに善光寺があるので寄る事にしたが、8時前には着いてしまった。
思ったより立派なお寺であった。
早朝の為、犬の散歩やジョッキング等の人だけで、観光客は家内と二人だけであっる。
長野の善光寺が有名でるが、ここ甲府の善光寺も立派なお寺である。
境内の梅が咲いていた。
画像は甲斐善光寺。



 8時半には不老園に向かった出発。
直ぐに不老園に着いてしまい、車内で時間をつぶしていたが、
九時少し前に入り口に行くと、入園券を売ってくれた。
小高い丘に梅林が造られていた。
梅の種類によっては早咲きで散っているものもあったが、時期的にはいい頃かも。
数年前に行った伊那の梅園を思い出した。
ここ不老園は個人の別荘を梅林にしたようである。
南アルプスは見えたが、残念な事に富士山は見ることが出来なかった。
小一時間見物して、次の目的地へ。



 不老園で貰ったリーフレットにシャトー酒折ワイナリーがあり、直ぐ近くなのでよってみた。
丘に続く道を登って行くと直ぐに立派なシャトーが目に入ってきた。
下から見上げても、上に着いてからも、景色が良い所にあるシャトーである。
見学者は我が家だけ、工場案内をしてくれるとの事。
案内の女性の方と三人で15分ぐらい工場の見学をした。
見学終了後にワインの試飲をさせてくれるが、自分は運転。
家内は下戸ときている。
家内がワインを少し、自分はぶどー液を試飲した。
本当はワインを飲みたかったが致し方ない。
おつまみも色々出してくれた。

ここからの南アルプスも絶景である。
お勧めのワイン等を買って、韮崎に向かって出発。
韮崎の東次郎こと水琴茶堂へ、昼食を摂りに。


 甲府駅の北東側を通る山の手通りと書いてある道を一路韮崎に向かう。
東京の環状六号の山手通りではない、甲府の山の手通りである。
途中から茅が岳広域農道を通り、道の駅ならぬ農の駅によって見る。
家内が直ぐに出て来たので、綺麗に見える茅が岳を撮影して韮崎へ。
めぼしい物もなかったみたいである。
韮崎のICの少し手前に有名なワイナリーが有るはずであるが、今回はパス。
インター前の道を下り、韮崎の水琴茶堂へ。
さくら茶屋の手前の道を入ると直ぐ有った。
前回食べ損なったミミミニDONを注文して食べた。

自分的には前回の"上むすび"よりこちら"ミニミニDON" の方が口に合っている。
朝食が早かった為、お腹も空いた。
11時を少し廻った所であるが、昼食を摂るには丁度良い頃合である。
お客は我が家の二人のみ。
色々販売しているお店の方には次から次とお客が来ていた。
今日はひな祭り。
食事には早いが、買い物には良い時間帯なのかも。
お腹も膨らみ、お店を出る頃には、食事のお店もチラホラお客が入りだして来た。
いつもの如く、141号へ出て清里方面に向かう。
たかねの湯南で左折してレインボーラインを小淵沢のアウトレットへ。
運転していても楽しいし景色も良いレインボーライン、今一番のお気に入りの道である。


 アウトレットに来るのも半年振りである。
家内が靴を買いたいとの事で、お山に行く前に腹ごなしを。
今回も、前回と同じ靴屋さんと、同じワイン屋さんでお買い物である。

画像は靴屋さんとワイン屋さんであるが、ワイン屋さんではワインを買わずに瓶詰めやビール等を買っているお店。

家内が前回も買った靴屋さんへ。
今回は家内と自分のカジュアル用の靴も。
家内のは、自分の二倍の値段である。
でも、お気に入りの靴が有ったから良かった、家内の希望で寄ったのだから。


前回来た時、気になっていたランプ屋さんのステンドグラスのランプが売れた見たいで無かった。

大雑把に一通り歩いて、駐車場へ。
途中にザゼン草の咲いている所が有ったが、数株しか確認できなかった。
車に乗って出発。
以前、有料だった鉢巻道路の料金所を迂回するため多用した、アトリエ・ド・アガサの前を通って鉢巻道路へ。

無事お山の我が家到着である。
暖かい事は例年に無く暖かいが、敷地内には雪が所処に残っている。




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