海山散歩人

古希を過ぎても、ライフスタイルは変わりようもなく、ジタバタしながら生きている高齢極楽トンボのブログです。

やすらぎの里は憧れの里

2017-09-26 | ただの雑感
やすらぎの里というテレビドラマが妙に面白い

テレビに貢献した人達が無料で入居できる、高齢者ホームでの物語を毎日淡々と語りながら、そこで営まれる出来事を身近な描写で見せてくれる。

この施設に入居するには、かなりの審査を通った人達・作家・俳優・作曲家など、テレビ時代に活躍して、多くの人達・茶の間に希望や笑いを与えてくれた人達に入居のお誘いがくるという、何とも一般人とは次元の異なる物語ではある。

しかし、そこに描かれるのは、誰にでも起こりうる出来事や感情の表現で、親しい中にも礼儀ありの境目で過ごす毎日、観ていると一般人でも共感する感覚が溢れている。

小生も、将来は自由が効く何らかの施設で過ごしたいと覚悟?をしているつもりであるが、できればこんな施設で過ごしたい。

日常行動が自由で、体調が悪いとドクターがすぐ側にいる、身内の訪問も自由な環境で宿泊も自由である。

信頼される人だけの自由な高齢者施設が描かれている。
出演している往年の名優達が、リアル未来の希望を演じている。

もしテレビのようにこんな環境の施設で暮らせたら、転ぶことも恐れずに歩き回れるかも


こんなことを考えるのは少し早いかもしれないけれど、自分の意識・考える力がはっきりしている内に考えた方がいいと思っている。

こんなことを「下手な考え休みに似たり」というのだろうか?
今日、非常勤の仕事をしながら先輩方と雑談をしていて、こんなことを考えてしまいました。


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