ゆめ未来     

遊びをせんとや生れけむ....
好きなことを、心から楽しもうよ。
しなやかに、のびやかに毎日を過ごそう。

エクシブ琵琶湖に招待されました

2023年09月27日 | 一歩あしをのばして
XIV琵琶湖 滋賀県米原市磯 2023.9.27



現役時代の先輩から、アメリカ在住の娘さんが一時帰国するので、家族で食事をしないかとのお誘いがありました。
ぼくたち家族は、XIV琵琶湖に招待されました。



日本料理 日本海』で、食事をしました。

  [ 前菜 ]



  小芋胡麻クリーム 生うに 銀杏 鯖黒寿し 擬製豆腐
  菊花 かます 栗煎餅 渡り蟹 叩きおくら つる紫等

  [ 椀盛 ]



  清汁仕立て
  淡路鱧 茶豆豆腐 天然きのこ 柚子

  [ お造り ]




  天然鯛 生うに



  越前甘海老 近海あおりいか

  [ 日本酒 作 ]


  [ 焼物 ]


  子持ち鮎炭火焼き

  [ 中皿 ]


  認証近江牛 天然舞茸炭火焼き 嶽きみかき揚げ

  [ 温物 ]



  四万十川もくず蟹玉地蒸し
  焼葱 餅 百合根 共地あん 浅葱

  [ 食事 ]


  釜炊き白御飯 ちりめん山椒煮 赤出し 香の物

  [ デザート ]


  ぶどうのゼリー寄せ 濃厚ミルクアイス 黒豆 栗・銀杏葛焼ききな粉

  [ 翌日の朝ご飯 ]



アメリカでの暮らしぶりやお互いの家族の健康のことなど、話に花が咲きました。
娘たちは、彼女たちの幼いころの話に、目を丸くして興味津々。
楽しい楽しい思い出が、いつまでも心に残ります。


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花翠(はなすい)

2023年06月21日 | 一歩あしをのばして
花翠 愛知県額田郡幸田町 2023.6.21

岡崎の叔父に用事が出来たので、岡崎に行ってきました。
新岐阜駅から、東岡崎まで名鉄を利用しました。
ロマンスカーの展望席が予約できたので、初めて展望席に乗ることが出来ました。
眺めよく、気持ちよい旅が出来ました。

叔父が、お昼に『花翠』を、叔父夫婦、娘さん、ぼくたち夫婦、5人を予約してくれました。
ミシュランのビブグルマンの評価を得たお店です。

 HANASUI


  前菜


  椀物

  甘鯛


  お造り


  焼き魚


  天ぷら


  酢の物


  炊き込みご飯


  水菓子


本当にお店があるのだろうか?」と思ってしまう山の中の細いほそい道の先、ナビでなければ絶対にたどり着けない所。
自然豊かな環境に包まれたなかに、花翠はありました。

新鮮なお刺身。クエがでました。
おとなしい味つけの前菜と椀物。
鮭と太刀魚の焼き魚。ホオズキとみようがとしょうがの酢漬け。
トウモロコシとなすの天ぷら。
〆の炊き込みご飯。
いずれも印象に残る美味しい料理でした。

                『 花翠

          電話 :(0564) 62 - 9556
          住所 : 愛知県額田郡幸田町大字深溝字大樋8-1

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岐阜市の桜めぐり

2019年04月07日 | 一歩あしをのばして
岐阜県岐阜市    2019.4.7=2

岐阜の街は、今、欅の新緑と薄紅色の桜の花に彩られています。
今年も、岐阜市の桜めぐりをしました。
有名な桜ではありませんが、ぼくがこよなく愛してやまない一本一本の桜です。

熊野神社の桜



この写真左手前に、しだれ桜があります。
神社の縁起に寄れば、由緒ある桜のようです。
例年美しい花が咲くのですが、今年は何故か花をつけてくれませんでした。



長良川畔 記念燈の桜

 4月3日に撮影


 4月6日に撮影



美江寺公園の桜

 4月3日に撮影


 4月6日に撮影


伊奈波通の桜

老舗和菓子司松花堂の前 みごとなしだれ桜。



すず野近くのお社のみごとな桜です。
息を呑む美しさでした。(手前の電線にも負けないで)

東別院の桜




本荘公園の桜



茶房 欧亜から望む大島桜



美味しい珈琲とケーキ、静かに流れるBGM。
窓からは、美しい大島桜の並木を望み、至福の一時を過ごす。

桜の写真は、難しい。
色を鮮やかに出すのが難しいとつくづく感じました。

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大垣船町川湊の桜

2019年04月06日 | 一歩あしをのばして
 ■ 岐阜県大垣市 水門川    2019.4.6=2

うちのKさんと大垣市の 『大垣船町川湊の桜』 を、見に行ってきました。
桜は、まだ、5分咲き、7分咲きの状態で、今週の週末(6・7日)頃に満開を迎えるのではないかと感じました。

大垣船町川湊の桜






水門川畔の住吉灯台と桜




和モダンフレンチたかはし で ランチを

お昼は、 『和モダンフレンチたかはし』 で、ランチをいただきました。
美味しかったです。
写真は、今日いただいた 「檜扇貝」 です。





Kさんは、自分のお土産を

Kさんは、自分のお土産に 『金蝶園総本家のいちご餅』 を求めてニンマリ。



酒屋さんで求めたのは 四十三才の春

「岐阜の地酒で酔う 2019」 で呑んだ、『四十三才の春』 は、出来が良かった。
毎年いただいている酒屋さんで、一本だけ無理を言って。
「年々窮屈になるんだよね~」 もってけ一本。



ここの店主が奨めたのが、『侍士の門』 (さむらいのもん) この焼酎の美味しさが分からなかったら、何を呑んでも.......



心地よい芋の香りがします。
柑橘系の甘さを薄めたようなうっすらとした甘さが心地よい。
ぼくが、今まで飲んだ焼酎の中ではピカイチと感じました。
お勧めは、お湯割りです。

楽しい楽しい、大垣での一日でした。


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『清八楼』 とっておきの隠れ家で富山を味わう

2017年05月31日 | 一歩あしをのばして
清八楼 富山県入善町 2017.5.31

高山線の「ワイドビユーひだ」で富山に行ってきました。
宿は、『清八楼』 さんに泊まりました。

 「 とっておきの隠れ家『清八楼』で富山を味わう 」




            【 正門 


            【 玄関 

 創業は明治中期、現在の建物は明治後期に糸魚川の
 豪農の屋敷を移築したものです。



            【 ロビー 

2階客間より庭を望む。


            【 庭園 

 金沢の庭師根布(ねぶ)信一氏の手による回遊式庭園は大正の
 はじめからお客様に親しまれてきています。


夜のお食事。


          【 お通し 


           【 蟹 


          【 ばい貝 


       【 ホタルイカの酢味噌あえ 


         【 鯛の昆布締め 


          【 お造り 

お造りは、新鮮な「ばい貝、サヨリ、鮪、鯛、イカ、甘エビ」。


         【 鰆のマリネ 


        【 焼き魚はハツメ 

牡蠣は、「生牡蠣」か「焼牡蠣」をお好みで。






           【 天ぷら 


天ぷらは、「山芋、ししとう、ヤングコーン、鯛の白子、幻魚(ゲンゲ)」でした。
幻魚は、深海魚です。



今宵のお酒は、「純米吟醸 満寿泉」と「満寿泉 通」を楽しみました。
〆は、おにぎりで。


         【 アイスクリーム 

「清八楼」さんは、由緒ある純和風旅館です。
テレビは、ロビーにあるのみで、客間にはありません。
美味しい料理と旨いお酒を堪能したら、後は、お風呂に入り寝るだけ。
久しぶりに、静かな夜を過ごしました。

朝食に出された、「ネギス」。



ご主人、女将さん、娘さんたち、スタッフの方々親切で気持ちの良い皆様でした。
懐かしい実家に帰ったような心地よさのお宿でした。
また、利用できる日を楽しみにしています。

           『 清八楼 』
        住所 富山県入善町入善6265
        TEL ( 0765 ) 72 - 1108

        清八楼HP



金沢から北陸線の「しらさぎ」で岐阜に帰ってきました。

お昼は、金沢駅の 『加賀屋』 さんでいただきました。



コメント (2)
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はしま寄席と正扇さんのれんこん料理!

2015年05月23日 | 一歩あしをのばして
正扇   羽島市竹鼻町丸の内 2015.5.23



今日は、「羽島市文化センタースカイホール」で行われた、『はしま寄席』を聞きに
行ってきました。
前回、この会場を訪れたときには、『竹扇』さんで昼食をいただきましたので、今回
は、場所を変えて、『正扇』さんにお邪魔しました。
夕食は、写真の「れんこん弁当」をいただきました。
写真右の「れんこんカツ」が意外に美味しかったです。
本当は、「れんこん御膳」が食べたかったのですが、本日は、あいにく出来ませんと
いうことで残念でした。


          【正扇さんの案内状

           『 正扇  』

        住所 羽島市竹鼻町丸の内11-91
        TEL ( 058 ) 391 - 9339



はしま寄席 歌丸・鶴光・たい平 三人会



落語の寄席なのに、歌(まねき猫・動物のものまね)あり、踊り(鶴光)ありの楽しい席
となりました。
スカイホール一杯に笑い声が響き渡り、大変楽しい時間を過ごすことが出来ました。


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十輪寺、なりひら桜を愛でる!

2015年04月03日 | 一歩あしをのばして
京都 十輪寺と木乃婦の料理   2.15.4.3


      【なりひら桜のライトアップ】

 京都、十輪寺さんの『なりひら桜』のライトアップと玉野宮夫氏の能管、鼓を楽しむ、旅をしてきました。

能管の調べに、「不迷梵鐘(まよわずのかね)」の鐘の音は流れ、樹齢200年の「なりひら桜」は過ぎた時もわすれ、なんという幽玄な世界をわたしたちにみせてくれたでしょうか。
夜のしじまに、しばし時のうつろいも忘れる感動でした。

    十輪寺というお寺さんは、

    そうだ京都、行こう。.......................桜の新名所、十輪寺

    東海地方には、このCMは流れませんでしたが、
    JR東海CM そうだ京都行こう..................十輪寺 2014年2月


       【十輪寺 通称なりひら寺】


        【裏山からのなりひら桜】


         【能管 玉野宮夫氏】


      【ライトアップされたなりひら桜】

十輪寺さんのご親切なおもてなしに感謝申し上げます。

なお、京都での食事は、『木乃婦』さんでいただきました。

今回の旅行をお世話願ったのは、「ゆっくり旅行」の丹羽悟さんです。
企画されたは、朝日料理教室の野村先生でした。
すばらしい思い出に残る旅、ありがとうございました。

コメント (1)
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木乃婦の京料理を楽しむ!

2015年04月03日 | 一歩あしをのばして
木乃婦   京都 2015.4.3

 京料理の老舗「木乃婦(きのぶ)」さんでお昼をいただきました。



テーブルについて。



三代目主人の高橋拓児氏に、お料理の説明をお聞きしました。

さあ、お料理の開始です。










前菜から、デザートまで、全8品いずれも、おいしいお料理でした。
料理が出される間といい、賄いをされる方々の働きも丁寧でテキパキとしていて気持ち良かったです。
さすがに老舗の京料理のお店だと感じました。

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久しぶりに東京へ行ってきました!

2015年03月20日 | 一歩あしをのばして
東京へ   2015.3.20

 幼なじみと年数回、東京で飲みます。

【第1日】
東海道新幹線で一路、東京へ
東京駅着、まずは一杯!
昼食は、『鶴八』のお鮨
宴会は、赤坂 『津つ井』で、どんちゃん
二次会は、赤坂 『esquire club』で、わいわい

【第2日】
東京駅地下グランスタ、「はせがわ酒店」で電車で飲むお酒を購入
新宿~松本/スーパーあずさ13号
松本~岐阜/しなの16号

東京駅着、「駆けつけ三杯」は、グランスタ 『はせがわ酒店のスタンド』で。
つまみは、「カラスミ」。

鶴八



ひさしぶりに、神保町 『鶴八』さんで、美味しいお鮨を堪能してきました。
この時季、お魚が切りかわるころで、貝類がお薦めとのこと。
「海松貝(みるがい)」をつまみにお酒を1本。
「さより」もこれで終わり、今が旨いとのこと、さよりでもう1本。
たい、ひらめ、いか、中トロ、こはだ、はまぐり、あなごを握りでいただきました。
大将の田島さんと少しお話をして、楽しい時間を過ごしました。

    【途中のラーメン屋さんの行列】


■宴会 赤坂 津つ井

爺ばっかりの集いなので、量を考えて「檜板コース」をいただきました。
ボリューム満点で、量的にも充分堪能しました。
お店はきれいで、スタッフの方々は、笑顔を絶やさず、やかましい爺ばっかりなのに大変親切でした。
味よしでサービス良し、満足まんぞく。
なぜか乾杯だけは、ビールで、その後選んだお酒は「飛露喜」、徳利(繊細なガラスの器)でふんだんに飲んで大騒ぎ。
料理の写真は、撮り損ねましたが、デザートだけ一枚。

    【思い出してデザートをパチリ】


■会員制クラブ 赤坂 esquire club

二次会は、会員制クラブの「esquire club」でわいわい楽しんだ。
みんな歳のせいか、声が大きい、酔っているからなおさらだ。
でも、このクラブはとても広く、さらにお客さんを離れ島のように、配置するから、声が大きくても、あまり他人様のご迷惑にはならないみたい(お店は迷惑かも)。
二次会なので、料理もつまみ中心に注文しましたが、美味。
写真は、一枚だけ。
スタッフの若くて美しい女性の制服に見とれて、撮り忘れたわけではありませんよ。

    【お通しです】


■帰りのお酒は 新政 No.6 R-type

    【新政+横浜崎陽軒のシュウマイ弁当】


 東京駅地下、グランスタの「はせがわ酒店」で、『新政 No.6 R-type』を選ぶ。
大那(だいな) おりがらみ」にしようか、迷いにまよい、新政に。
舌にかすかに発泡が感じられて、これがさわやかです。
電車のなかでひっかけ、旅の疲れを癒やします。
新宿~松本~岐阜の約5時間の乗車は、特急と云えども少々疲れました。
それでも、「JR勝沼ぶどう郷駅」からの高原の風景は、実にすばらしかった。
また、大規模な太陽光パネル発電所が、随所で、よく目につきました。
松本のおみやげは、『開運老松』(開運堂)にしました。

    【シナモンの香り漂うおいしい和菓子】


松本駅で帰りのお土産を探したのですが、適当な品物がなかなか見つからない。
お漬物やそばは、たくさんありましたが、人間ドックで血圧が少し高めと指摘され、塩分控えめの毎日ですから、これは除外。
買って帰ったら、Kさんに叱られる。
いろいろ探していたら、少し奥まったところに「開運堂」さんが目にはいり、『開運老松』を薦められました。
ネットで調べると、開運堂さんは、松本の老舗和菓子屋さんらしい。
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