ゆめ未来     

遊びをせんとや生れけむ....
好きなことを、心から楽しもうよ。
しなやかに、のびやかに毎日を過ごそう。

このミステリーがすごい! より3冊を読んでみた

2023年01月30日 | もう一冊読んでみた
今年は、大変なお正月を過ごしました。
昨年の暮れから、一ヶ月ほど入院しました。
先日、やっと退院することが出来ました。
長期に入院したのは、今回が初めてです。
大変つらかったです。
家族にも迷惑をかけてしまいました。

入院中は、好きなミステリーを読んで時間を潰しました。

このミステリーがすごい! 2023年版を参考に

 国内編2位 名探偵のいけにえ/白井智之/新潮社
 国内編4位 方舟/夕木春央/講談社
 海外編8位 彼は彼女の顔が見えない/アリス・フィーニー
       /越智睦訳/創元推理文庫


アリス・フィーニー「 彼と彼女の衝撃の瞬間 」の途中で退院となりました。

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日経平均、さらなる上昇は期待うすか

2023年01月29日 | 捕らぬ狸の経済


  1月27日
  日経平均 2万7382.56円(19.81円高)
  TOPIX 1982.66(4.26ポイント高)
  長期金利(新発10年国債) 0.475%(+0.015)
  1ドル= 129.94 - 129.96(0.47円安)


1月23日 2万6906円  9億7748万株 2兆3190億円
1月24日 2万7299円  11億1923万株 2兆8345億円
1月25日 2万7395円  9億9044万株 2兆5256億円
1月26日 2万7362円  9億8370万株 2兆4657億円
1月27日 2万7382円  11億0287万株 2兆6988億円

株探ニュース 2023.1.28
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今週の【早わかり株式市況】3週続伸、米株高を追い風に2万7000円台回復

今週の相場ポイント
1.日経平均は3週連続上昇、2万7000円台回復
2.米国株の上昇でリスク許容度回復
3.週半ば以降は買い疲れ感も下値限定的
4.日本電産は業績予想を大幅下方修正
5.主要企業の決算発表控え様子見姿勢強まる


週間 市場概況
今週の東京株式市場で日経平均株価は前週末比829円(3.1%)高の2万7382円と3週連続で上昇となった。

米国株の上昇により投資家のリスク許容度が回復し、日経平均は約1ヵ月ぶりの高値水準まで上昇した。
週半ば以降は短期間での急ピッチな株高に伴い買い疲れ感も意識されたものの、下値では押し目買いも入るなど堅調に推移した。
決算発表シーズンに差し掛かるなか、今後の主要企業の決算の内容を見極めたいとして、次第に様子見姿勢も強まった。


23日(月)の東京市場で日経平均は352円高と大幅続伸。
前週末の米国市場でNYダウが300ドルを超える上昇を示したことで、投資家のリスク選好姿勢が強まった。
外国為替市場で1ドル130円台まで円安が進んだことも買い材料視された。

24日(火)の日経平均は393円高。
前日の欧米株が全面高に買われたことで強気優勢の地合いが継続した。
中国経済の回復期待も投資資金を呼び込み一時470円あまり上昇する場面があった。

25日(水)は95円高と4日続伸。
買い疲れ感が意識されるなか、鉄鋼株や海運株が買われ全体相場を支えた。
注目された日本電産の決算発表は業績予想を下方修正。
これを嫌気して同社株は大幅安となった。

26日(木)の日経平均は32円安と5日ぶりの小反落だった。
米国の主要株価指数が高安まちまちとなり方向感が見えにくく、様子見ムードが漂った。
為替が1ドル=129円台前半まで円高が進んだことは輸出セクター中心にマイナスに作用したが、下値では押し目買いも入り下げ渋る展開だった。

27日(金)は19円高と小反発。
積極的な買い材料が乏しく一進一退となった。
1月の東京都区部の消費者物価指数(CPI)が生鮮食品を除き前年同月比4.3%上昇となったことで、日銀の金融政策修正に向けた思惑が広がり、銀行株が上昇した。


来週のポイント
来週は31日~2月1日に米国連邦公開市場委員会(FOMC)が開催される。
ここで決定される利上げ幅とパウエルFRB議長のコメントが大きなポイントとなるだろう。
また、「GAFAM」の決算が出揃うなど米国の決算発表も注目される。
日経平均は今週の上昇によって騰落レシオが高値警戒水域(27日時点で122)に達しており、ここからの上値は更に重くなると考えられる。


重要イベントとしては、国内では31日朝に発表される12月の失業率、有効求人倍率、鉱工業生産が注目される。海外では前述したFOMCのほか、31日に発表される中国1月製造業PMIと米国1月コンファレンス・ボード消費者信頼感指数、1日発表の米国1月のADP雇用統計とISM製造業景況指数、3日に発表される米国1月の雇用統計とISM非製造業PMIに注視が必要だろう。

日々の動き(1月23日~1月27日)

1月23日(月) 大幅続伸、米株高や円安でリスク選好の買い優勢
       日経平均 26906.04( +352.51)  売買高9億7748万株 売買代金2兆3190億円


1月24日(火) 3日続伸、欧米株高を受け2万7000円台を回復
       日経平均 27299.19( +393.15)  売買高11億1923万株 売買代金2兆8345億円


1月25日(水) 4日続伸、朝安も鉄鋼や海運株上昇で切り返す
       日経平均 27395.01( +95.82)  売買高9億9044万株 売買代金2兆5255億円


1月26日(木) 5日ぶりに反落、目先の利益確定売りが優勢
       日経平均 27362.75( -32.26)  売買高9億8370万株 売買代金2兆4657億円


1月27日(金) 小反発、積極的な買い材料に欠け上値は重い
       日経平均 27382.56( +19.81)  売買高11億0287万株 売買代金2兆6987億円


セクター・トレンド
(1)全33業種中、32業種が上昇
(2)日本製鉄など鉄鋼が業種別上昇率トップ
(3)コマツなど機械、HOYAなど精密機器、日立など電機といった輸出株が大幅高
(4)NTTなど情報・通信、OLCなどサービス、大成建など建設といった内需株も堅調
(5)金融株も高い。三井住友FGなど銀行、T&Dなど保険が買い戻され、
  オリックスなどその他金融、ジャフコGなど証券も続伸
(6)唯一の下落業種となった郵船など海運は大幅安


【投資テーマ】週間ベスト5 (株探PC版におけるアクセス数)
1(5) 半導体  米国株主導で景色一変し反騰色鮮明に
2(3) パワー半導体
3(10) 子育て支援
4(17) 鉄鋼
5(13) インバウンド  関空の12月国際線旅客数は前年比26倍に急増
※カッコは前週の順位

  株探ニュース(minkabu PRESS)



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天美 純米大吟醸生原酒

2023年01月28日 | さらにもう一杯の日本酒に酔う
長洲酒造  山口県下関市 2023.1.28

最高に旨いお酒です。

                天美 純米大吟醸生原酒




手にした時、ラベルの秀逸さに息を呑みました。

口に含むと、先ず微発泡を感じます。さわやかです。
続いて、フルーティーな味が口いっぱいに拡がります。
芳醇で最高に旨い日本酒でした。

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