学校勉強は暗記です。
試験に出る箇所を
反復して暗記することです。
ものすごく簡単です。
実社会は違います。
答えがありません。
読書
思索
行動
失敗
反省
イノベーション・・・と
継続学習や経験から
予期せぬ成功や
予期せぬ失敗に
臨機応変に対応しなくてはいけません。
これらを学校に求めるのは
求める方が間違っています。
学校は良くやっていると思います。
卒業証書をもらえる程度は
勉強できないことには
知識・情報化社会は自立できません。
学校勉強は暗記です。
試験に出る箇所を
反復して暗記することです。
ものすごく簡単です。
実社会は違います。
答えがありません。
読書
思索
行動
失敗
反省
イノベーション・・・と
継続学習や経験から
予期せぬ成功や
予期せぬ失敗に
臨機応変に対応しなくてはいけません。
これらを学校に求めるのは
求める方が間違っています。
学校は良くやっていると思います。
卒業証書をもらえる程度は
勉強できないことには
知識・情報化社会は自立できません。
20年ぐらい前からだろうか
意味がないと言って
学校を辞める子が増えてきました。
この10年ぐらいは
俗にいう
有名校を辞める子が増えてきています。
理由は
人間関係と
学校勉強の意味の無さのようです。
子供の浅知恵ではありますが
確かに
将来、卒業証書を持っているからと言って
自立できるかどうかの
保障にはなりません。
でも子供たちに言いたいのは
卒業証書がもらえないような
学校勉強程度の勉強ができないようでは
この知識・情報化社会では
自立もできないことは
憶えていた方がいいと思います。
心が貧しいとは、どういうことでしょう?
心が豊かとは、どういうことでしょう?
貧しさとは
貪(むさぼ)りと奪い合い
豊かさとは
思いやりと分かち合い
ではないでしょうか。
ただ気を付けなくてはいけないのは
思いやりも貪ると
貧しくなります。
心は感情であり欲なので
正確に言うと
心は執着すると貧しいのです。
思いやりと分かち合いをベースに
執着しないと豊かなのです。
松下幸之助さん(パナソニック創業者)は
昭和7年(1932年)
松下電器の経営理念を発表しました。
「産業人の使命は貧乏の克服である。
その為には、物質の生産に次ぐ生産を以って
富を増大しなければならない・・・・・」
と言ったそうです。
1932年は
まだまだ物質的にも貧しい時代でした。
戦後、松下さんの理念は達成され
日本は1970年代半ば頃から
一億総中流となり
日本は物質的には豊かな国になりました。
この頃から
物から心の時代へとは
ずっと言われてきていますが
40年後の現代も
まだまだ心の貧しさは克服できてはいないようです。
現代の産業人の使命は
心の貧乏の克服ではないでしょうか。
習慣が人格や人生を創ると言われます。
いつも自分に言い聞かせていることですが
もし人生を変えたいならば
朝1時間、早起きしてみてはいかがでしょうか。
言い訳抜きにして
早起きした1時間を
自己啓発のための読書や
運動に使ってみてはいかがでしょうか。
3週間ぐらい続けると
人生が変わり始め
運が良くなり
善循環が起こり始めます。