美容室EVAHS(エヴァース)からの運が良くなるヒント

心と体はひとつです。生命は循環で美は調和です。
愛と感謝の人生を創造して行きましょう。

喜働 1

2015-08-31 10:33:33 | 心・体と運命

喜働とは喜んで、感謝して働くということです。

「人が動く」と書いて働くということです。

太陽も地球も動いています。

止まると死です。

生命の本質は動くこと、流れること、循環することです。

人も同じです。

人間界はみんな(人間)が働くことによって成り立っています。

テクノロジーの発達はすばらしいことですが

物質的に便利になる程に

人はどんどんラクをすることを覚え

精神的に怠けものになります。

大人も悪気があるわけではないのですが

子供にどんどんラクをさせて

怠けることが楽しいことと

洗脳して行きます。

恐ろしいことはそれが

子供にとって良いこと、子供にとって為になることと

思っているところに

現代社会の病理があります。

精神病の増加と

働けない人たちの増加の問題は

ここにあります。

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執着と集中

2015-08-30 09:47:53 | 心・体と運命

我欲に執着すると運が悪くなりますが

集中すると運が良くなります。

何かに無我夢中で取り組んでいるときは

我を忘れています。

つまり集中すると我欲が消えます。

結果を考えて、損得を考えて

何かに取り組んでいるときは我欲です。

我欲が悪いのではなく

執着すると運が悪くなるのです。

集中すると時間を忘れますが

逆に考えると

けじめを持って

取り組む時間を限定すると

集中力が高まってきます。

ダラダラ取り組むことは

むしろ精神衛生上

自分のためにも

周りの人のためにも悪い事です。

だったらやらない方が良い時もあります。

肉体的・現実的には

人生は時間が限定されています。

ダラダラ時を過ごすならば

しっかり休む事も

けじめがある事だと思います。

休む事にも集中することですね。

けじめある人生は

執着が減ってきて

運が良くなると思います。

 

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世界最高の都市

2015-08-29 17:52:35 | 心・体と運命

ウチの美容室のお客様で

外国人の方が口をそろえて言うことには

「日本は街がきれいで、人が穏やか」とのことです。

 外国人の方と結婚して海外に行ってるお客様も

同じことを言っています。

電車も正確ですし

震災のときも、目だった略奪・強奪も起きませんでした。

これだけの大都市である東京は

もしかしたら民度の高さは世界一かも知れません。

ただこれは

先輩である方々が創って来たものであることに感謝して

時代に合わせたイノベーションを行いながらも

「街がきれいで、人が穏やか」と言う伝統は

引き継いで行きたいものですね。

運も良くなります。

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家族の在り方に縛られない

2015-08-28 09:45:28 | 心・体と運命

老後の在り方もパラダイムシフトが必要なように

家族の在り方もパラダイムを変えた方が

愉しく生きて行けると思います。

農業化社会から工業化社会にシフトした戦後は

昭和20年代の映画「東京物語」に描かれているように

三世帯同居から核家族にパラダイムシフトして行きました。

今は知識・情報化社会です。

すでに80年代から個人化家族への変化は始まっていて

今は完全な個人化の時代です。

家族の絆の在り方も変わりました。

子供さんがいても、いなくても

ひとり暮らしの老人が増え

空き家も増えています。

介護問題・相続問題

離婚・再婚・別居・ひとり暮らし・シェアーハウス・・・など千差万別です。

家族はこうあるべきという考え方は

自由だと思いますが

それに縛られて

悩みや苦しみの人生を送るよりも

まず色々な在り方があることを理解して

どうなってもいいように

自分自身が自立と相互扶助で生きることを

覚悟して実行することが

これからの時代

運が良くなると思います。

 

 

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死ぬまで愉しく働く

2015-08-27 10:12:57 | 心・体と運命

昭和20年代に創られた国民年金制度は 

寿命が60代であることを設定して創られました。

現代は平均寿命は80代です。

それに加えて30年以上少子化です。

したがって実質的には崩壊しています。

現在は金本位制ではなく

政府がいくらでもお金を刷る事が出来るので

何とかもっていますが

今でもストックがない限りは

年金だけで生活することは厳しい状態です。

暗く、不安に考えるのではなく

パラダイム(世界観)を変えてみてはいかがでしょう!

作家の曽野綾子さんも言っているように

昔は、そもそも幸せな老人は

死ぬ当日まで働くことが普通でした。

現代でもいます。

いわゆる「ピンピンコロリ」です。

ちなみに曽野綾子さんは

70歳くらいから、いわゆる老人病を発見するための

健康診断を受けていないようです。

経済的に困っていなくても

人間は閑(ひま)に耐えることが辛いと

孔子の時代から言われています。

今後は少ない年金と

わずかでも収入がある仕事で

生計を立てることが普通になる事でしょう。

経済的に問題がないのなら

ボランティア活動の仕事も

閑よりも精神衛生上良い事で

かつ社会にとっても良い事です。

われ良し・ひと良し・世間良しで

働くことは愉しいことです。

パラダイムを変えれば

人生は愉しいものです。

運も良くなります。

 

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