美容室EVAHS(エヴァース)からの運が良くなるヒント

心と体はひとつです。生命は循環で美は調和です。
愛と感謝の人生を創造して行きましょう。

幸せを考えない

2021-10-30 13:24:25 | 心・体と運命

たまたまYouTubeで観た

落合陽一さんと写真家のヨシダナギさん

との対談動画が面白かったです。

 

ヨシダさんが写真を撮った

エチオピアのスリ族という原住民は

「幸せを考えない」そうですね。

 

ただ悲しいのは

家族が死んだ時と

牛が死んだ時だそうです(笑)

 

とても良い発想ですね!

 

先進国では

知識・情報化社会になりましたが

一見便利で快適に見える世の中は

頭でっかちになり易いものです。

 

原始生活に近いほど

シンプルに暮らせるかも知れません。

 

頭で考え過ぎないからこそ

幸せかどうかなど考えない。

 

もともと物質的に恵まれていないからこそ

幸せかどうか考えない。

 

自然に生かされているからこそ

神様に感謝の気持ちがあるのかも知れません。

 

先進国の人達が

幸せになりたいのは

今、幸せでないからでしょうね。

 

物やお金や名誉があるから

幸せになれると錯覚して

それを得ても得なくても

幸せになれないのでしょうね。

 

幸せをどうだこうだ考えるのは

暇があり過ぎるのかも知れません。

 

または知識と情報が多過ぎて

考え過ぎているのかも知れません。

 

「幸せはいつも自分の心にある」ものです。

 

あるものを探しても意味がないですね。

 

生かされていることに感謝して

幸せになることを考えない(考え過ぎない)

ようにすると運が良くなります。

 

 

 

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マインドセットを変える

2021-10-28 09:59:28 | 心・体と運命

マインドセットとは固定観念のことです。

 

明治維新も昭和20年の終戦も

時代の大きな転換期でした。

 

だいたい60~70年で

大きく時代のパラダイム(世界観)は転換します。

 

2012年年末からの

第二次安倍政権が

今回の大きなパラダイム転換でした。

 

明治維新も昭和20年の終戦も

新旧勢力の争いで

10年ぐらいドタバタしますが

その後は加速して

新しい方向に坂の上を登って行きます。

 

明治10年ぐらいからは

議会制度や憲法制定や富国強兵でした。

 

昭和30年ぐらいからは

日米安保や所得倍増計画や高度経済成長でした。

 

おそらく2020年代前半には

新しい方向性に進むと思われます。

 

古いマインドセットは

変えなければいけない時期ですね。

 

仕方がないことですが

政治家はいつもリップサービスで

お茶を濁すのが常ですね。

 

選挙の結果がどうあれ

新しい方向に進むことは間違いありません。

 

新しい方向とはなんでしょうか?

 

それが何であれ

自立力と相互扶助力は

高めて行きたいものですね。

 

精神的自立と経済的自立のために

どう学び働くのかが

大切ではないでしょうか。

 

また、おひとりさま世帯が増加する世の中ですが

人は独りでは生きて行けないので

他人様と相互扶助の関係を結べるように

学び実践して行きたいものですね。

 

共依存関係では

家族も他人様も共倒れなので

気を付けて行きたいものですね。

 

考えなしの終身雇用制やフリーターなどの働き方や

考えなしの結婚・離婚・遺産相続に囚われた

マインドセットでは

とても危険ではないでしょうか?

 

新しい方向をよく考えて

学び働き改善して行きたいものですね。

 

古いマインドセットを変えると

運も良くなります。

 

 

 

 

 

 

 

 

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女性の貧困

2021-10-27 17:34:35 | 心・体と運命

1990年代の

バブル経済崩壊後から30年間で

世の中はすっかり変わりました。

 

2000年代の

小泉改革により増えた

派遣社員や非正規雇用者が

2008年のリーマンショックで解雇になり

問題になりましたね。

 

2010年代の

第二次安倍政権により増えた

派遣社員や非正規雇用者が

2020・21年のコロナ禍で解雇になり

現在問題になっています。

 

今回は女性も多いようですね。

 

独身で家族に頼れない人達や

シングルマザーの人達が

貧困化しているとのことです。

 

この30年間で

すっかり女性の社会進出が

定着して来ました。

 

その反面

女性も(男性も)自立力と相互扶助力の向上が

求められる時代に入りました。

 

「備えあれば患いなし」と言われますが

将来のための備えと見通し

考えて実践することは必要ですね。

 

バブル経済以前の

マインドや見通しのままでは

令和の現在

生き辛さを感じるかも知れません。

 

結婚してもしなくても

子供がいてもいなくても

女性も自立力を高めるために

努力・精進が必要な時代かも知れません。

 

また本来の結婚や家族関係は

相互扶助の関係ですね。

 

相互扶助の関係でない

結婚や家族は共依存関係であり

共倒れになり易いものです。

 

人は独りでは生きて行けないので

家族や他人様との相互扶助の関係は

日頃から築いておいた方が良いのではないでしょうか。

 

また本当に困窮した場合は

国や行政に頼ることも

必要なことではないでしょうか。

 

来年にはコロナ騒動も収まり

徐々に経済も回復するとは思いますが

リーマンショックやコロナ禍を教訓にして

備えや見通しを立て

自立力と相互扶助力を

高めて行きたいものですね。

 

女性も(男性も)

人と比べたり

劣等感や優越感に執着せずに

魂の向上を心掛けると

運も良くなります。

 

 

 

 

 

 

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女性と仕事 3

2021-10-25 15:47:45 | 心・体と運命

1980年代後半に始まったバブル景気は

戦後の経済成長の総決算でもありました。

 

それも1990年代前半には崩壊が始まりました。

 

1970年代前半の頃に

第二次ベビーブームとして生まれた

団塊ジュニア世代も20代に入りました。

 

幸か不幸か?

なぜか2000年代に入っても

第三次ベビーブームは起きませんでした。

 

様々な要因があるとは思いますが

若い女性の価値観は

団塊世代とは変わったと言うことですね。

 

平均初産年齢も

30代前半になりました。

 

2000・2010年代は

女性の仕事に対する価値観が変わりました。

 

そういえば少し前に

保育施設不足も問題になりましたね。

 

どの年代にも言えることですが

だんだんとおひとりさま世帯は増加しています。

 

長引く不況やデフレのせいで

男性の所得も減って来ました。

 

もう普通に若い男性は結婚しても

女性に働いて稼いでもらいたいそうですね(笑)

 

終身雇用制も終わりました。

 

世界を見渡してみると

欧米社会や中国も

昔から女性が外で働くことは普通でした。

 

日本の戦後40~50年間に

多くの女性が選択した

専業主婦制度が特別のことだったのかも知れませんね。

 

これからは

結婚するしないにかかわらず

女性も(男性も)きちんと仕事に向き合って

自立力と相互扶助力を高め

ライフプランを改善して行きたいものですね。

 

きちんと仕事に向き合うと

運も良くなります。

 

 

 

 

 

 

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女性と仕事 2

2021-10-24 17:47:55 | 心・体と運命

高度経済成長期は

給料のアップ率も高い時代でした。

 

欧米文化へのあこがれも強く

家電製品や自家用車も

庶民に広がって行きました。

 

戦後生まれの

人口ボリュームゾーンである

団塊世代も20代となり

1972年には

109万組を超える結婚で

過去最高を記録したようです。

 

内職やパート仕事を

やっていた奥さんも少なくないようですが

基本は男が外・女が内と

女性の仕事は子育てと家事メインになりました。

 

男性も土曜日も出勤する時代で

よく働いたものでした。

 

そして1970年代後半には

一億総中流を達成しました。

 

何事も「陰極まれば陽となる」で

その頃から欧米を参考にした

ウーマンリブの考えが生まれて来ました。

 

女性も社会に進出して

働きたいという思いが強くなって来ました。

 

1980年代半ばには

男女雇用機会均等法も成立しました。

 

この頃から

少しずつキャリアウーマン志向も

増えて来ましたが

一夜にして変わることはなく

ゆっくりとした歩みで進んで行きました。

 

そして1990年代を迎えます。

 

 

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