美容室EVAHS(エヴァース)からの運が良くなるヒント

心と体はひとつです。生命は循環で美は調和です。
愛と感謝の人生を創造して行きましょう。

メディアによる情報操作

2021-08-30 14:49:54 | 心・体と運命

昨年のコロナ騒動により

2019年よりも

平均寿命が延びたことはご存知でしょうか?

 

肺炎の死亡者数が

1万6千人ほど減っているそうです。

 

こう言う側面からも

新型コロナウイルスが

テレビメディアの

洗脳であることが分かりますね。

 

どう考えても

例年の風邪・インフルエンザウイルスの方が

死亡者が多く出るウイルスなのに

1年半過ぎても

指導層は5類感染症認定(インフルエンザ)

に変えませんね。

 

すべてが速やかに解決するのに

グズグズと変えようとしません。

 

昔、日本人が開発した

イベルメクチンという

コロナウイルスに有効な薬で

かつ安価であることが

海外からの報告で分かっているのに

政府でも厚労省でも認めずに

高額の臨床実験もままならない

遺伝子操作ワクチンを

どんどん推奨しているのは

何故なのでしょうね?

 

もちろんテレビメディアも

デルタ株・感染者数・重症者数・医療崩壊を

強調して誘導報道しています。

 

本当にすごい時代ですね。

 

肺炎の死亡者数が減っているのに

自殺者は増えています。

 

人流抑制による

経済活動の停滞は

貧困層の増加にも影響を

与えているようです。

 

76年前の

大東亜(太平洋)戦争の時も同じでした。

 

現在は世界規模で

メディアによる情報操作の時代です。

 

振り回されないように

自分軸をしっかりとして

一面的ではなく

多面的・全面的に情報を把握して

学び続けて行きたいものですね。

 

単なる知識や情報ではなく

見識や胆識までに向上すると

運が良くなります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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生きることの苦しみ

2021-08-28 10:15:11 | 心・体と運命

仏教の開祖であるゴータマ・シッダールタは

シャカ族の王子さまでした。

 

何不自由のない生活でしたが

彼はハッピーではありませんでした。

 

今で言うところの

うつ病(笑)だったのかも知れませんね。

 

お城の外で

現実の苦しみも見ました。

 

生まれる苦しみ・老いる苦しみ

病になる苦しみ・死ぬ苦しみなど

人生の逃れられない苦しみを見ました。

 

彼は自分自身の苦しみや

人間の苦しみの原因と

その苦しみの原因を克服するために

王子の地位を捨て

城を出ました。

 

大変な苦労をしましたが

最後は菩提樹の下で瞑想して悟りを開き

仏陀になったと言われています。

 

日本も1970年代半ば以降

一億総中流と呼ばれるほどに

物質的に豊かになりました。

 

そのぐらいから

心の時代になりました。

 

庶民が物質的に豊かになり

王子さま・王女さま育ち(笑)が増えましたが

精神病も増えましたね。

 

アメリカのエグゼクティブ達には

仏教やマインドフルネスなどが

ブームになっているようですね。

 

もちろん

仕事のパフォーマンスを上げ

集中力を高めるためにも

禅やマインドフルネス等も良いのですが

物質的に成功しても

地位や名誉を得ても

生きることの苦しみから

抜け出せない人も

少なくないのではないでしょうか。

 

現在は昔と違い

知識・情報化社会なので

教養として

組織団体に組しなくても

自分で仏教を学ぶことも出来ますね。

 

智慧を得ると

生きることの苦しみも

軽減するかも知れません。

 

心の時代に必要なことではないでしょうか

運も良くなります。

 

 

 

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精神格差社会

2021-08-26 10:18:37 | 心・体と運命

1990年代前後に

戦後の総決算である

バブル経済の興隆と崩壊が起こりました。

 

失われた20年とか30年とか言われますが

この30年間ですっかりパラダイムは変わりました。

 

これから少なくとも30年間は

新しいパラダイムについて行かないと

生きるのが大変になるかも知れませんね。

 

では新しいパラダイムとは何でしょうか?

 

分かっていることは

新自由主義と超高齢化ですね。

 

IT化も加えて良いかも知れません。

 

英米社会では

1980年代に新自由主義が導入され

1989年のベルリンの壁崩壊から

情報化社会になったと言われます。

 

そこから

1990・2000・2010年代半ばと

経済格差が広がりました。

 

と言うことは

日本では2000年代の

小泉改革により導入された

新自由主義の潮流により

2010・20・30年代までは

経済格差が広がる可能性が高いと思われます。

 

2030年代には

アメリカの元大統領であるトランプのように

激しい総理大臣が出て来るかも知れませんね(笑)

 

加えて

英米と違うところは

この30年間で

日本は超高齢化社会になったことです。

 

高齢者は頭が固いため

IT化も遅れました。

 

ただ日本の高齢者は

世界一の預貯金があるので

激しい暴動もなく

ゆっくりとした

パラダイム転換が行われました。

 

それでも2010年代の

アベノミクスや働き方改革など

新自由主義は確実に進みました。

 

昨年から今も続くコロナ騒動は

ハードランディングで

IT化や働き方改革の

良き面と悪しき面が

浮き彫りになりました。

 

コロナ後の

20・30年代は

人口ボリュームゾーンである

団塊世代が後期高齢者になり

団塊ジュニア世代が50・60代になります。

 

若い世代ほど

経済格差は広がるとは思いますが

それ以上に

精神的な格差が広がる可能性があります。

 

世代を問わず

心身の健康を心掛けることは

共通の目標ではないでしょうか。

 

薬物やお酒は

根本的な解決にはなりませんし

むしろ精神格差を広げてしまいます。

 

前向きに精神の鍛錬に

取り組んで行きたいものですね。

 

運も良くなります。

 

 

 

 

 

 

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超高齢化社会の目標

2021-08-25 12:39:53 | 心・体と運命

今では信じられないかも知れませんが

敗戦から15年間は貧しい世の中でした。

 

生活保護の受給者も多かったようですね。

 

そこから所得倍増計画の掛け声と共に

高度経済成長が始まりました。

 

当時の人々が

がむしゃらに働いたことにより

日本は戦後30年で経済大国となりました。

 

そして、一億総中流と呼ばれた頃から

再び格差が広がって来ました。

 

1990年代前半のバブル経済崩壊後

失われた20年・30年と言われますが

経済格差は広がっているようです。

 

それでも他国と比べると

日本の格差は穏やかで

世界で最も成功した社会主義と

揶揄されるようです。

 

問題は精神的な格差ではないでしょうか。

 

精神的な豊かさや

精神的なたくましさは

どうすれば達成できるのでしょうか?

 

生き甲斐のある人生とは何でしょうか?

 

もちろん若い時は仕方がないですが

物質的な豊かさや

承認欲求を満たすだけでは

本当の意味で

生き甲斐のある人生にはなりませんね。

 

コロコロと移り変わる

気分や感情に翻弄されていては

自分の心やエゴに支配されたまま

人生を過ごして行くだけかも知れません。

 

まずは自分自身の

心の状態やエゴを認識をして

心(エゴ)に執着しない精神を

養って行きたいものですね。

 

執着は悩みや苦しみの素です。

 

精神的な豊かさや

生き甲斐のある人生を歩むことが

超高齢化社会となった今日の

目標ではないでしょうか。

 

自覚して行きたいものですね。

運も良くなります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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師弟関係

2021-08-22 10:07:51 | 心・体と運命

もうすっかり忘れ去られたものが

師弟関係ですね。

 

今はせいぜい上司と部下の関係で

それも叱るとすぐ部下が辞めてしまいますね。

 

学校でも先生と生徒の関係が

お友達関係のようなので

社会人になっても

上下関係が苦手なのでしょうね。

 

もっと言えば

今は友達親子みたいのも

流行っているようなので

学校でも職場でも

仲良しこよし関係が

求められているのかも知れません。

 

もちろん

仲が良いことは

人間関係では大切なことですが

それが共依存関係になっていると

問題ではないでしょうか。

 

共依存は共倒れで

相互扶助は助け合いですね。

 

個人主義・自由主義・資本主義が進んだ今日

師弟関係という人間関係は

廃れて来ているのかも知れません。

 

昔の師弟関係は

どこか厳しいイメージがありますものね。

 

たとえば師匠は

手取り足取り教えません。

 

師匠の技術を

「観て盗む」が基本です。

 

下準備の用意も弟子の仕事ですし

住み込みの場合は

仕事以外の日常生活面も

弟子がやらなければいけませんでした。

 

兄弟子・弟弟子などの

上下関係もあり

人間関係や礼儀も

自然と身に付けさせられます。

 

理不尽に叱られることもあります。

 

仕事もそうですが

それ以上に精神面で鍛えられますね。

 

個人主義・自由主義・資本主義が進み

子供の頃から叱られず

ほめて育てられた人達には

昔の師弟関係は

成立しないかもしれませんね(笑)

 

胆力は

ある種の修羅場や緊張感を

乗り越える処から

力強くなって来る側面もあります。

 

ほめられ過ぎて仕事を覚えると

逆境に弱い側面もあります。

 

手取り足取りばかりだと

意欲やクリエイティブな能力が

育たない側面もあります。

 

近年、精神病が増えたのも

アナログ的な師弟関係が

無くなって来たからかも知れませんね。

 

怒鳴ったり

暴力的だったりすることは

どうかと思いますが

精神の鍛錬のためには

師弟関係のような学び方も

胆力が鍛えられて

人間の器も大きくなるのではないでしょうか。

 

運も良くなります。

 

 

 

 

 

 

 

 

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