美容室EVAHS(エヴァース)からの運が良くなるヒント

心と体はひとつです。生命は循環で美は調和です。
愛と感謝の人生を創造して行きましょう。

胆力の鍛え方

2020-08-31 12:40:26 | 心・体と運命

戦後世代は

物質的に恵まれて育っているために

胆力が弱い傾向にあります。

 

胆力とは腹の力です。

 

腹とは胃・腸ですね。

 

胃・腸が弱い人は神経質な人が多く

また悪玉菌に占領されているからです。

 

胆力を鍛えるには

まず飲食から改善することが

大切ではないでしょうか。

 

飽食の時代は誘惑が多く

毎日が修行ですね(笑)

 

「腹八分目医者いらず・腹六分で老いを忘れる」を基本に

 

食事内容に気を付けるのと同時に

咀嚼や時間なども考えてみるのも良いかも知れませんね。

 

加えて

腰骨を立てることを意識した生活や

腹筋やお尻や太ももの筋肉や

股関節の柔軟さなども

胆力に関連しています。

 

神経質な側面はどう改善していけばよいのでしょうか?

 

上記の身体を整えることに加えて

呼吸法を改善することと

精神世界の智慧を学ぶことが

良いかも知れませんね。

 

呼吸は「息」のマネジメントですし

息は「自らの心」ですね。

 

自らの心を見つめるには

「内観」や「瞑想」などですね。

 

自らの心に執着しないためにも

精神世界の智慧を学ぶことにより

この世やあの世(?)の理(ことわり)を

知っておいた方が良いかも知れませんね。

 

少しならいいですが

心のストレスを

お酒やタバコや甘いものや

刺激物や薬物等で誤魔化さず

心身の学びや生活習慣の改善によって

胆力を鍛えて行きたいものですね。

 

運も良くなります。

 

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重圧と胆力

2020-08-29 19:14:31 | 心・体と運命

安倍総理が体調不良で辞任するようですね。

 

持病の潰瘍性大腸炎が再発したそうですが

病気は気の病です。

 

潰瘍性大腸炎は精神的な重圧から

発症することが多いものです。

 

前回は良くも悪くも派手な業績を上げた

小泉純一郎さんの後任で

就任後、度重なる問題が起こってしまい

病気を発症して辞任してしまいました。

 

その後は

民主党政権時の失態を受けて

二度目の就任時は

アベノミクスという華々しいスタートが切れました。

しばらく調子が良かったですが

3年も過ぎる頃には

その勢いも衰えてきました。

 

対抗できる勢力も出ず

なんとか7年間頑張ってきましたが

今年に入ってからの

コロナ騒動はさすがに荷が重かったようですね。

 

確かに国のトップに立つという仕事は

計り知れない重圧があると思います。

 

この8年近く

良く頑張って来たのではないでしょうか。

 

安倍晋三さんには

これまで「ご苦労様でした」と感謝しています。

 

しばらくゆっくり休んで頂きたいと思います。

 

一国のトップの立場の重圧とはレベルが違いますが

人は日常様々な重圧やプレッシャーを感じている人も

多いのではないでしょうか。

 

まず精神の時代の今日

必ずやった方が良いと思うことは

わずかな時間でもよいので

その重圧やプレッシャーから解放される時間を

1日1回は取った方が良いのではないでしょうか。

 

「空」や「無心」の状態になる時間です。

 

そのためには

マインドフルネスやヨガや瞑想や座禅などがありますね。

 

加えて胆力を付けるには

武道や格闘技なども良いかも知れませんね。

 

本当に戦うのではなく

あくまでも胆力を身につけるための

一環としてのトレーニングとしてです。

 

日本の武道では

相手に対する「礼」も重んじますし

相手に勝つというよりも

「自分自身に勝つ」という精神を大切にしています。

 

自分も含めてですが

戦後世代は軟(やわ)な精神が蔓延していますね。

 

やはり心を鍛えるということは

しなやかさと・たくましさの調和が

大切なのかも知れませんね。

 

胆力は腹の力でもあります。

 

腹式呼吸や体幹をしっかりとして

腸の健康も整えのるのも大切です。

 

腸は第二の脳とも言われます。

 

重圧やプレッシャーに

動じない腹や腸を作って

胆力を鍛えて行きたいものですね。

 

運も良くなります。

 

 

 

 

 

 

 

 

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新型コロナはインフルエンザか

2020-08-27 09:37:02 | 心・体と運命

昨日、ヤフーニュースで

コロナウイルスの「2種相当」の

指定を外す話が出ている記事を見かけました。

 

今朝も朝の情報番組で

それに類する話をやっていました。

 

僕は春から常々

コロナウイルスは

重篤な指定感染症から外す方が

良いと言ってきました。

 

ちなみに

1種がペスト・2種がSARS(サーズ)・3種がコレラだそうですね。

コロナウイルスはそれらより低い

例年のインフルエンザと同じ扱いになるようです。

 

ようやく検討の話が出てきたようですが

日本の悪いところで

決定と実行は随分と遅れると思われます。

 

最初は徐々に

少しずつ段階的になるかも知れませんね。

 

コロナウイルスはがインフルエンザの扱いになると

医療現場も楽になると思います。

 

もちろんインフルエンザ扱いになったからと言って

病気ですから軽く見るのは間違いです。

 

例年はインフルエンザで

3000人ほど亡くなっています。

 

やはり免疫力を高めることや

予防は必要ではないでしょうか。

 

インフルエンザも死亡者の多くは高齢者のようです。

 

特に日本は世界最速で

高齢化が進行しているので

気を付けて行きたいものですね。

 

新型コロナウイルスが

早く2種指定感染症から外れて

世間に蔓延している恐怖心が和らいで

来ることを願っています。

 

インフルエンザは寒くなってくると

流行ってくるようなので

仮に秋以降、コロナ第3波がやってきたとしても

コロナとインフルエンザの同時予防のために

免疫力を高め

健康的な日常生活を

心がけて行きたいものですね。

 

運も良くなります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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報道による気の病

2020-08-25 10:06:31 | 心・体と運命

仕方がないことですが

ダイヤモンド・プリンセス号が

話題になったころから言っていますが

コロナウイルスに対して

恐怖を煽(あお)りすぎましたね。

 

まるでペストやコレラやSARS(サーズ)と

同じようなウイルスのように取り扱ってしまいました。

 

ようやく今月ぐらいから

朝の情報番組などでコメンテーターが

重篤(症状が非常に重い)な指定感染症から

外した方がよいとの意見が出てきています。

 

「はいそうですね」とは

なかなか厚生労働省も医学界も言えないでしょうが(笑)

例年のインフルエンザよりも

軽いウイルスであるということが

分かってきているようですね。

 

例年のインフルエンザでの死亡者数が

3000人を超えているのに

なぜか春はコロナウイルスの感染者数を煽るだけ煽り

少ない死亡者数に触れないのか分かりませんでした。

治っている人も沢山いるのに

あまり報道されませんでしたね。

 

まあ医療崩壊を懸念していたのでしょうね。

 

だからこそ重篤な指定感染症を外せば

医療崩壊も問題にならなかったと思うのですがね・・・。

 

検査数を増やす増やさないで

どうしたこうしたまだやっていますが

春は医療崩壊しないためにも

意図的に検査を減らして

訳の分からない緊急事態宣言を発動しました。

 

ちょっと考えれば分かると思うのですが

検査もしない、出歩かないでは

感染者数が減るのは当たり前ですね。

 

言わんこっちゃない(笑)

経済は破壊的なダメージを受けてしまい

解除後は感染者数も増えて

第2波へと運ぶことになりました。

 

第2波はさすがに経済を止めるわけにはいかず

苦しい言い訳をするだけの

スウェーデンやブラジルと同じような

ノーガード戦法だったので

ウナギ上りに感染者数は増えて行きました。

 

ワクチンがワクチンがと騒いでいる人も多いですが

まずワクチンがあるインフルエンザで

どれだけの死者数が出ているのかを

考えた方がいいかも知れませんね。

 

そもそも風邪薬なんてありません。

 

ウイルスを治すのは自分自身の免疫力です。

 

お年寄りや基礎疾患がある人は

免疫力が低くなっているので

感染すると重症化しやすいものです。

 

日本人が世界でも

重症化し難い国民なのは

公衆衛生力が高いからですね。

 

この半年で色んなことが分かってきましたが

「病は気から」なので

一度、洗脳された

恐怖のウイルスという思い込みを脱洗脳するには

やはりテレビによる報道の仕方なのかも知れませんね。

 

8月上旬で第2波のピークは過ぎているようです。

 

コロナウイルスに関しては

例年のインフルエンザぐらいの

感染症と思ってよいのですが

まだまだテレビの報道は

そちらに舵を切るとはいかないようです。

 

今後はワクチンの問題もひと悶着ありそうですが

「気」をしっかり持って

免疫力を高める生活習慣を

心掛けて行きたいものですね。

 

過度な恐怖心よりも

明朗闊達な精神であると

運も良くなります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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延命治療と安楽死

2020-08-23 14:20:59 | 心・体と運命

最近も安楽死にまつわる事件がありましたが

日本では安楽死は認められていないそうですね。

 

オランダやスイスなどでは認められていますが

個人主義・自由主義の浸透度や

宗教観の違いから

日本では認められていないようです。

 

それでも延命治療は望まない人が

随分と増えてきているのではないでしょうか。

 

確かに延命治療はご本人よりも

残された家族の問題が多いような気がします。

 

延命治療を親御さんにやっていた方にお聞きしたのですが

植物状態であっても

時折、とても苦しそうな表情をしているようですね。

 

意識がないように見えても

実際ご本人はつらい時があるのかも知れませんね。

 

また何年も植物状態が続くと

ご家族も切ないそうですね。

 

長い間、延命治療ができるお家は

財産持ちのお家も多く

親御さんが他界なさった後

遺産相続でもめるケースも少なくないようです。

 

やはり残される家族のためにも

元気な内に意思表示しておくことは

超高齢化社会の今日

大切なことではないでしょうか。

 

仕方がないことですが

日本では法律や制度の改革がとても遅く

現実で起こっていることとの乖離が

あらゆる分野で起こっているようです。

 

少子高齢化もそうですし

国民保険や年金なども

もう何年も前から制度疲労が指摘されています。

 

安楽死に至っては

後100年ぐらいかかるかも知れませんね(笑)

 

誰でもいつか必ず

死はやって来るものですが

その時、慌てないためにも

死生観をしっかり持って行きたいものですね。

 

また制度改正は遅れやすいものなので

自助努力は怠らないようにしたいものですね。

 

やっぱり基本は心身の健康で

ピンピンコロリが理想ですね(笑)

 

現在の40代の人達の老後は

身体のサポートのために

テクノロジーが活躍してくれるかも知れません。

 

いずれにせよ

超高齢化の今日

延命治療と安楽死は逃げずに

考えられる人から

考えて行きたいものですね。

 

正しい死生観を持つと

運も良くなります。

 

 

 

 

 

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