美容室EVAHS(エヴァース)からの運が良くなるヒント

心と体はひとつです。生命は循環で美は調和です。
愛と感謝の人生を創造して行きましょう。

世間の厳しさと優しさ

2016-12-31 12:52:23 | 心・体と運命

自立したり社会人になるには

どうしても世間に揉まれなくてはいけません。

 

だだをこねたり、わがままだったり、約束を守らなかったりすると

世間の風は厳しいものです。

 

誠実に生きても、時には誤解されたり

冷たくされたり、煮え湯を飲まされたりするものです。

 

そういう経験をすることも

世間に揉まれるということですが

あまりにも物質的に恵まれて甘やかされ

自立や社会人になれない人も増えてきているようです。

 

一方で覚悟をを決めて世間に飛び込めば

世間には鬼もいますが、仏もいます。

 

3年ぐらい逃げ出さず、向上心を持ってキャリアを積めば

世間も優しい風が吹くようになってきます。

 

それは実は自分自身の波動が上がって

視方や感じ方が変わって来たからです。

 

鬼も仏も一体化して調和すると

世間の優しさや有り難さに気づく事が出来ると思います。

運も良くなります。

 

2016年もお世話になり、ありがとうございました。

また来年もよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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コミニケーション能力

2016-12-30 19:17:57 | 心・体と運命

今も昔もコミニケーション能力が高い人は

社会人になっても得をすることが多いようです。

 

ITの発達により、面と向かって話せないとか

人に揉まれていないせいで、慣れていないという事もあるかも知れません。

 

コミニケーション能力が高いとは

単に口が上手いとか、しゃべりが上手という事とは少し違います。

 

むしろ、いかに相手の話を誠実に聞いたり理解したりすることの方が

相手に信頼され、深いコミニケーションが出来ると思います。

 

相手を理解することは、自分の魂のレベルで変わってきます。

 

年齢を重ねて人生経験と人格が上がってくると

自分が傷つけられたと思っていたことが

実は相手の深い思いやりだったと気づく事があるものです。

 

相手を真に理解するには、自分自身の自立も大切です。

 

長年連れ添ったご夫婦でも

相手を理解できないことは多いものです。

 

やはり依存は共依存になりやすく、自立は相互扶助になるものです。

 

コミニケーション能力を高めるためにも

心のマネジメントや魂を磨くことは大切ですね。

運も良くなります。

 

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メンタル格差

2016-12-29 19:36:33 | 心・体と運命

精神の時代に格差は、メンタルや心の格差です。

心のマネジメント能力

の格差と言ってよいかも知れません。

 

心は身体と同じく老化します。

老化とは固くなることです。

 

身体以上に、若くして心は固くなりやすいものです。

意識的に心をマネジメントしようと思わないと

どんどん固くなります。

 

精神の時代はメンタル格差です。

これがひいては、経済や人間関係(家族も含む)の格差にもつながるようです。

 

心を柔軟にして、マネジメントして行きましょう。

運も良くなります。

 

 

 

 

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執着と集中

2016-12-28 10:17:07 | 心・体と運命

「成果を上げるためには集中すること」と言う原則があります。

何事も成果が上がらないのは

集中していないからですね。

 

なぜ集中できないかと言うと

我欲に執着しているからです。

 

二十歳ぐらいの時に、カリスマ経営コンサルタントの

故・船井幸雄さんの本を読んだ時に

正確な記述は覚えていませんが

「自分が何者かを早く知りたかったら人の2倍働くことだ。

もっと早く知りたかったら、人の3倍働くことだ」とのような

文章を読んでピンときました。

 

三十代前半ぐらいの時、日本一の高額納税者の

斎藤一人さんの本を読んだ時に

「仕事は選ぶものではなく、呼ばれるもの」との

文章を読んでやはりピンときました。

 

年齢を重ねて本当に分かりましたが

どちらも真実ですね。

 

「この仕事が自分に合っているのかどうか」とか

「自分がやりたいことが分からない」とか言っている間は

仕事の成果も上がらないし

一生本当の自分のことは分からないでしょう。

 

70年代半ばぐらいから物質的に豊かな国になり

因循・姑息な時代が約30年続きました。

その時代は親御さんの遺産で何とかしのいで来れましたが

もうすでに11年ぐらい前の小泉改革ぐらいから

創業・垂統の時代に入っています。

 

依存や甘えに執着している限り退廃滅亡から逃れられません。

 

自立を目標に3年間ぐらい

仕事と魂の向上に集中してみてはいかがでしょう。

成果も上がり、運も良くなります。

 

 

 

 

 

 

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壁を破る

2016-12-27 10:57:08 | 心・体と運命

仕方がないことですが

物質的に豊かになり、今では庶民でも大学に行く時代です。

学生という大人でも子供でもない時期が

不必要に長引くようになり

青年期とか思春期が生まれました。

 

昔は15歳で大人でした。

今は30歳でも大人になりきれない人が増えています。

 

テクノロジーの発達による

知識・情報化や超高齢化も影響を与えているのかも知れません。

 

多くの人を見てきましたが

基本的な心や人格形成は

3歳・5歳・10歳・15歳、せいぜい長くても20歳ぐらいで形成されます。

そこから先は身体と同じように心も老化が始まります。

 

知識や情報を解釈するのも心の作用です。

何事もやる前から出来ない理由を探したり

ちょっとかじったぐらいで

自分に合っているとか合っていないとかの判断をしてしまいます。

 

20代で心が老化しているのです。

 

10代・20代の若い時に自分の心の壁を破る経験をしていないと

自立も魂の向上も難しくなります。

 

経験してできた人には分かるのですが壁を破ることは愉しいことです。

年齢を重ねても魂の向上をする人は

20代の時から心の壁を破る挑戦をして続けて来ている人です。

 

本当の自立や、努力・精進する愉しさが分かると

運も良くなります。

 

 

 

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