美容室EVAHS(エヴァース)からの運が良くなるヒント

心と体はひとつです。生命は循環で美は調和です。
愛と感謝の人生を創造して行きましょう。

平成のパラダイムシフト

2017-02-28 10:47:33 | 心・体と運命

歴史に学ぶなら

江戸幕府から明治維新のパラダイム(世界観)シフトは
 
鎖国から開国による近代化でした。
 
欧米に追い付き追い越せで
 
日露戦争の勝利により、欧米に肩を並べました。
 

いつの時代も絶頂期には慢心になりやすいものです。

 

第一次世界大戦の漁夫の利バブルが起こり

その崩壊から25年後の敗戦まで

因循姑息から退廃滅亡へ時代は進みました。

 

1945年、廃墟からの復興でした。

創業・垂統の時代です。

昭和のパラダイムシフトはアメリカのような物質的・経済的な豊かさでした。

 

高度経済成長により世界第2位の経済大国となり

一億総中流と呼ばれるように

物質的・経済的に豊かな社会を実現しました。

 

そしてまた慢心が始まります。

人は歴史に学ばないですね(笑)

1980年代後半のバブル経済の興隆から

90年代に入ってからの崩壊となり

またしても因循姑息から退廃滅亡の時代に入って行きました。

 

そこから約25年後、2010年代前半のどこかで

平成のパラダイムシフトが起こったのではないでしょうか。

 

今回のシフトは欧米よりも

日本が世界のモデルになるのではないでしょうか。

物質的・経済的・精神的豊かさの調和が

今回のパラダイムシフトではないでしょうか。

 

 
 
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パラダイム転換の覚悟

2017-02-25 18:36:00 | 心・体と運命

「三つ子の魂百まで」と言われます。

今、話題のアドラー心理学では5歳で

その人のライフスタイルは決まると言われています。

 

子供の時から知っているお客様の成長を見ていると

僕は10歳ぐらいでその子の基本的な心の在り方は

決まって来るように感じます。

 

そこから先は自分自身が魂を磨こう

心のフィルターを透明にしようと思わない限り

変わらないかも知れません。

 

ましてや他人を変えることはできません。

 

自分が変われば周りも変わります。

自分が覚悟を持ってパラダイム(世界観)転換すると世界も変わりますね。

運も良くなります。

 

 

 

 

 

 

 

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情けは人の為ならず

2017-02-24 20:07:16 | 心・体と運命

「情けは人の為ならず」と言われます。

人に対する情けは、自分が幸福になる為とも言われます。

人に親切にして、喜ばれると、自分も嬉しくなりますものね。

 

ただ見返りを求め過ぎたりして、情けに執着し過ぎると

相手も自分も嫌な感じになるときが多々ありますね。

 

「情に掉(さお)させば流される」とも夏目漱石は言っていますが

そんな失敗はあっても

世のため・人のための精神の方が

やっぱり自分も幸せになることの方が多いのではないでしょうか。

 

世のため・人のため精神で

失敗したら、反省して、改善したら良いですものね。

 

働きがいも、生きがいも

世のため・人のため精神があってこそではないでしょうか。

 

執着しなければ運も良くなります。

 

 

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心のフィルター

2017-02-23 10:09:34 | 心・体と運命

精神世界の話ですが

人間には心や我欲があるので

どうしても心(我欲)のフィルターを通してしか

人・物・事を観ることが出来ません。

 

人・物・事にイライラしたり、疑念を持ってしまうのは

自分自身の心のフィルターが、イライラや疑念で曇っているからです。

 出来れば毎日、心のフィルターを意識して透明にしないと、どんどん曇ってきます。

 

心のフィルターは放って置くと、どんどん曇ってきます。

これを我欲の執着といい、運も悪くなってきます。

 

心のフィルターを潜在意識と表現する場合もありますが

潜在意識を書き換えるというよりも

無心や無我になって「空」になるという方が

日本人には合っているかも知れません。

 

「空」の状態が、心のフィルターを透明にすることですね。

心のフィルターの更に内側には

本当の自分である「魂」があります。

「魂」は愛・光・調和と言われます。

 

心のフィルターを透明にすれば、出会う人・物・事を

愛・光・調和で観ることができて、運も良くなります。

 

 

 

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松陰神社にて

2017-02-22 10:50:24 | 心・体と運命

僕は吉田松陰が好きなのですが

先日、今年初めて松陰神社にお参り行ってきました。

 

二月の松陰先生の言葉が書いていました。

「万巻の書を読むに非ざるよりは いずくんぞ千秋の人と為るを得ん

己の労を軽んずるに非ざるよりは いずくんぞ兆民の安きを致すを得ん」

 

意味は、沢山の書物を読み勉強することで

後世に名を遺す人となることが出来るのです。

自分ひとりの労力を惜しむような人は

世の中の多くの人々を幸せに導くような人にはなれません。

 

幕末に、後の明治維新により日本の近代化の礎となった

長州藩の少年たちに向けての教えですね。

 

教育とは小手先のテクニックを超えた、心を感化することではないでしょうか。

 

松陰先生は塾生たちに「立志」を常に問い掛けたと言います。

 

志とは世のため・人のため・自分のための調和ですね。

心と心の響き合いこそ、生きがいではないでしょうか。

 

少しでもその精神を学んで行きたいものですね。

運も良くなります。

 

 

 

 

 

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