美容室EVAHS(エヴァース)からの運が良くなるヒント

心と体はひとつです。生命は循環で美は調和です。
愛と感謝の人生を創造して行きましょう。

壁を突破する喜び

2020-07-31 19:19:03 | 心・体と運命

好む・好まないにも関わらず

時代にも社会にも変化の流れがあります。

 

小泉改革から東日本大震災を経て

第二次安倍政権ぐらいから

明らかに新しいフェーズに変わりました。

 

大東亜(太平洋)戦争に負けた時と

同じぐらいの変化です。

 

小泉改革から始まっていますが

民営化・IT化・グローバル化等ですね。

 

加えて

第二次安倍政権からは

一億総活躍社会・働き方改革等ですね。

 

アフターコロナ騒動の後は

間違いなく格差が広がります。

 

何の格差かと言うと

精神的自立の格差です。

 

子供は別として

10代後半から上の人達は

精神的な自立力を高めないと

生きずらい時代や社会に入ったと思われます。

 

どんなことがあっても

生きて行くという「たくましさ」や

ストレスや悩み苦しみに執着しない

「しなやかさ」を

身に付けて行きたいものですね。

 

例えば

スポーツでも芸事でも

何でもいいのですが

今までの自分のレベルに甘んじるのも

楽で楽しいかも知れませんが

自分のレベルを突破して上達した喜びを

これまでの人生で感じたことはあるでしょうか?

 

楽なレベルに甘んじる楽しさより

はるかに高い達成感や喜びを得ることが出来ます。

 

自尊心も高まり

その後の人生に対する生き方も

前向きな自信を得ることが出来ますね。

 

時代や社会は待ったなしで

変化し続けています。

 

できれば

日常の生活習慣の改善を通して

精神的な向上を体感してみることは

今後の時代や社会を生きる上で

大切な事だと思います。

 

古い考え方で

人と競争したり

比べて一喜一憂するのではなく

自分自身の精神や魂が

昨日と比べて成長したかどうかをバロメーターに

壁を突破してみてはいかがでしょうか。

 

新しい時代は精神の時代です。

 

間違っても精神科の薬などに頼らずにして

日常の生活習慣の改善をベースにして

精神や魂の向上に取り組んで行きたいものですね。

 

運も良くなります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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自虐史観の克服

2020-07-29 10:12:20 | 心・体と運命

負けを知らない日本人が

先の大東亜(太平洋)戦争で敗北しました。

 

仕方がないことですが

負けたことにより

日本人が一方的に悪いとか

日本の歴史や伝統に基づいた精神や

考え方が悪いと吹き込まれ

思い込んだ歴史学者や教育学者がいました。

 

その後、良くも悪くも軍事力は手放し

経済力にまい進することになります。

 

日本は20年で経済大国に返り咲き

30年後には日本製品は世界を席巻しました。

 

40年後には

国内で狂乱のバブル景気が起こり

それを頂点として崩壊が始まり

約30年を経て現在に至ります。

 

この30年間に良くも悪くも

日本は超高齢化に入りました。

 

高齢化のお陰で

日本は世界一お金持ちで

格差の少ない穏やかな国を維持していますが

一方で、新しいテクノロジーを利用した経済活動が

ゆっくりとした変化になりました。

 

また社会システムや

働き方のシステムの変化も遅れ

団塊ジュニアぐらいから下の若い世代は

ロストジェネレーション(失われた世代)と言われるように

精神も経済も格差が広がっているようです。

 

物質的に豊かになって生まれた世代なので

精神的に甘やかされているという側面もありますが

親子共々、自虐と傲慢さが入り混じりながら

精神的に自立できない家族も少なくありません。

 

大本には戦後世代に自虐史観が広まり

多くの人達が金儲けだけに

心が奪われたことにあるのかも知れません。

 

最近、本屋でも

「自己肯定感」を強調した書籍を

見掛けることが多いですが

そんなに「自己劣等感」が

強い人が多いのでしょうか?(笑)

 

戦後体制から

パラダイムが変わった今日

自虐史観や自己劣等感は克服しないと

今後更に、精神的な格差が広がり

生きづらい人生になる可能性があります。

 

実は自虐=傲慢であり

劣等感=優越感です

 

正しくは

国の歴史に対する感謝や尊敬心であり

自分に対する感謝や尊敬心ですね。

 

正しい自尊心を持って

社会に貢献できるような生き方を

心掛けて行きたいものですね。

 

運も良くなります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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安楽死と延命治療

2020-07-27 09:45:10 | 心・体と運命

最近、40代の医師二人が

51歳で筋萎縮性側索硬化症(ALS)の女性を

安楽死させたことが話題となっています。

 

超高齢化社会の今日

安楽死や延命治療について

真剣に考えなければいけない時期に

入ったのではないでしょうか。

 

現段階では

安楽死は認められていないようですし

今回の事件の報道も

殺人事件として扱っていますね。

 

事件そのものの是非はちょっと置いて

安楽死や延命処置について

自分事として考えてみることも

超高齢化社会では

これから大切な事ではないでしょうか。

 

「どう死ぬかは、どう生きるか」です。

 

「死」を考えることは

「生」を考えることでありますね。

 

今回感じたことは

ALSを患っていた女性も

医師二人も

50前後であったことが

今後人口ボリュームゾーンとなる

団塊ジュニア世代の

「死」に対する価値観は

親世代とは違うのではないかと感じました。

 

なかなか答えは出ないでしょうが

生命や精神の本質を考えることは

今を生きる覚悟を与えてくれると思います。

 

運も良くなります。

 

 

 

 

 

 

50代前後の人達が起こした事件

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信頼と社会

2020-07-25 19:18:46 | 心・体と運命

農業社会から工業化に移行するにつれ

生活スタイルも変化を余儀なくされました。

 

村社会や大家族から

職場や地域コミニュティーや

核家族への変化でした。

 

インフォメーション・テクノロジー(IT)の進化は

工業化社会を情報化へと移行させました。

 

それに伴い少子高齢化も同時期に起こり

それまでのコミニュティーも壊れ

個人化やデジタル化も進行しました。

 

今回コロナ騒動は

変化を後押しした形になりましたね。

 

確かに個人化は自由ですが

お年寄りの孤立も増えているようです。

 

お年寄りになる程に

デジタル化に移行することは

難しくなり易いものです。

 

それでも40代以下は

スムーズにテクノロジーを

使いこなす人が多く

この世代が年寄りになる頃は

デジタル・コミュニケーション等で

孤立を防げるかもしれませんね。

 

ただ若い世代であっても

メンタルの問題等で

引きこもりやニートなど

社会参加できない人も増えています。

 

地域コミニュティーの崩壊や孤立化は

子育てにも影響を与えています。

 

女性の社会進出や共働きの増加と

少子化と虐待と育児拒否の増加は

もしかしたら比例しているのかも知れません。

 

経済的な格差ばかりクローズアップされますが

工業化から情報化にシフトしたことによる

社会システムの大きな変化が

本質的な問題かも知れませんね。

 

過去にも

江戸時代から明治時代へ

昭和の戦前から戦後への

大きな変化が起こり

混乱しながらも

新しい社会システムを築いてきました。

 

人は独りでは生きて行けないので

必ず新しい社会システムを

築いて行くことは間違いありません。

 

混乱は続きますが

社会の絆はお金だけでは築けません。

 

人と人との信頼関係でしか

絆は生まれないのではないでしょうか。

 

混乱の中でも

自分を信じて・人様を信じて

互いに信頼ある人間関係の先に

新しい社会システムがあるのではないでしょうか。

 

意外と社会は捨てたものではないと思います。

 

我欲に執着するのではなく

自分から社会に参加・貢献して行きたいものですね。

 

運も良くなります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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ノーガード作戦

2020-07-23 19:54:05 | 心・体と運命

都内のコロナ感染者数が

366人となったようですね。

 

本格的な第2波到来ですが

今がピークなのか

今後も増えて行くのか

もう政府も東京都も4・5月とはうって変わって

ノーガード作戦と言ってもいいほど

傍観のような姿勢ですね。

 

前回の自粛や緊急事態宣言により

経済には大きなダメージを与え

その保証の負担も大きく

もう責任が持てないのでしょうね。

 

ノーガード作戦は

スウェーデンが取っていますね。

 

死者数も5000人を超え

その9割は70代以上の高齢者だそうですね。

 

賛否両論あるそうですが

経済的な打撃は

他国よりも抑えられているようです。

 

詳しくは知りませんが

ブラジルも首相から積極的に

経済活動を止めないよう

ノーガード作戦を連呼しているようですが

首相本人も感染したようですね(笑)

 

貧富の格差も大きい国で

死者数も8万人を超えたようです。

 

日本はようやく死者数も1000人を超えたようですが

今後はどうなって行くのでしょうか?

 

近年はインフルエンザの死者数は

3000人を超えていますし

肺炎でお亡くなりになる人は

12万人を超えているようです。

 

ということは

日本では例年のインフルエンザより

軽いウイルスと言ってもよいのではないでしょうか。

 

日本の高い公衆衛生の力は

どこまで被害を抑えてくれるのか

今後の展開を見守って行きたいものですね。

 

ノーガード作戦の下では

もう感染者数は気にしない方がいいですね。

 

個人で出来ることは

やはり免疫力を高めることではないでしょうか。

 

コロナウイルスを過度に怖れず

食事や適度な運動など見直して

良い生活習慣を心掛けたいものですね。

 

運も良くなります。

 

 

 

 

 

 

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