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ちょっとならいいだろう」50代男性警部が勤務中にウイスキー水割り5杯…停職3カ月処分 

2020年03月10日 23時25分38秒 | 社会のことなど
ちょっとならいいだろう」50代男性警部が勤務中にウイスキー水割り5杯…停職3カ月処分 香川


香川県警察本部の50代の男性警部が酒に酔って勤務できなかったとして停職3カ月の処分を受けました。     
50代男性警部が勤務中に飲酒し停職処分に        
 


 
 県警によると、男性警部は2月5日午後7時30分から翌6日午前1時半までの休憩時間中に親族の家に行き、酒を飲みました。

 その後、休憩終了の時刻から1時間ほど遅れて職場に戻りましたが酩酊状態で仕事ができず、横になっていたということです。
  男性警部は、「親戚の相談にのっていた。ちょっとならいいだろうとウイスキーの水割りを5杯ほど飲んだ」と話しているということです。幹部職員でもあったため、香川県警が辞職を促した際、男性警部は、「もう一度頑張らせてください」と話していたということです。




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大学病院で主治医が“がん見落とし”患者その後死亡

2020年03月10日 23時04分21秒 | 医療のこと
高知大学医学部附属病院で、主治医ががんを見落とす“医療ミス”があったことがわかりました。患者はその後死亡しています。

「深くお詫びを申し上げます。誠に申し訳ありませんでした」(高知大学医学部附属病院 執印太郎病院長)

高知大学医学部附属病院によりますと、死亡したのは70代の男性です。

男性は2017年から消化器内科に通院していて、おととし2月にCT検査を受診。その際、検査を担当した放射線科の医師が「肝細胞がん」の可能性を指摘し電子カルテに記入していましたが、消化器内科の主治医は検査結果や電子カルテを確認していませんでした。

このため男性は、その後およそ1年間消化器内科を受診することはなく、去年になって肝不全・腎不全で入院。去年2月、敗血症で死亡しました。男性の遺体を解剖したところ肝臓全体ががんに侵されていたということです。

男性はCT検査の後も皮膚科、泌尿器科、放射線科で診療が続けられていましたが、それぞれの担当医も電子カルテ上のCT検査の結果に気づいていませんでした。

「(病院内で)他科との連携が十分でなく、『患者全体を診る』という視点が欠けていたことが本事案の問題点と判断している」(北岡裕章副病院長)

当時の電子カルテのシステムでは、主治医が検査結果を確認していないことを病院側も把握できておらず、その後の調査で同じような見落としが2件発覚したということです。

 病院では去年1月に医師に検査結果の確認を促すようシステムを更新していて、「今後も再発防止に努める」としています。


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爆弾低気圧」級に発達か。頭が痛い、古傷が痛む…低気圧襲来で起こる「気象病」の基礎知識

2020年03月10日 22時38分00秒 | 天候のこと
爆弾低気圧」級に発達か。頭が痛い、古傷が痛む…低気圧襲来で起こる「気象病」の基礎知識

3月10日から11日にかけて、「爆弾低気圧」級に発達する恐れのある低気圧が日本列島を通過する。全国的に荒天模様が予想される。

【全画像をみる】「爆弾低気圧」級に発達か。頭が痛い、古傷が痛む…低気圧襲来で起こる「気象病」の基礎知識

頭が痛い。やたらと眠い。古傷が痛む……。

低気圧が近づくにつれて、このような体調不良を訴える人は多い。

近年の研究によって、以前は「気のせい」だと思われてきた天気の変化にともなう体調不良には、原因があることが明らかになってきた。今では「気象病」や「天気痛」などと呼ばれている。 体調不良の原因は「気温と気圧の変化」
 
気象病は、気温や気圧の急激な変化によって起こる。

私たちの体には、周囲の環境が変わったときに体内の環境を保とうとする力(ホメオスタシス)が備わっている。その力を管理しているのが、いわゆる「自律神経」だ。自律神経には体を緊張状態にする「交感神経」と、体を緊張から解放してリラックスさせる「副交感神経」の2種類がある。

たとえば、寒いときには鳥肌が立ったり血管が収縮したりする。これは、交感神経が活発に働いた結果であり、体温を外に逃さないようにする効果がある。一方で暑いときには、血管が広がり、皮膚の表面から体内の熱を逃がしている。これは、副交感神経が活発に働いた結果だ。

こうして、外が寒かろうが暑かろうが、体温はおおむね36度台に保たれる。

同様に、低気圧が近づいて気圧が急激に変化したときにも、自律神経が体内環境のバランスを取ろうとする。

しかし、気温や気圧の変化が急すぎると、自律神経の働きが追いつかなくなることがある。すると、体内の環境がうまく保たれず、さまざまな不快な症状があらわれる。これがいわゆる「気象病」である。
気象病ではなぜ頭痛を訴える人が多いのか?
 
低気圧が近づくことで起きる体の不調の中でも、特に頭痛を訴える人は多い。ただし、頭痛には、低気圧が近づいてくるときに注意したい頭痛と、低気圧が去ったあとに注意したい頭痛の2タイプがある。これは、その時々で活発に働く自律神経の種類が違うためだ。

低気圧が近づく際には気圧は徐々に下がり、南から温かい風が吹き込んで気温が急に上がることもある。このときには、気圧の低下や温度上昇に対応しようと副交感神経が活発になり、血管が拡張して、頭がズキズキと痛む片頭痛が起こりやすい。

 一方で、低気圧が去る際には気圧が上がり、冷たい北からの風が吹いて気温が急に低くなる。すると、今度は交感神経が活発になって血管が収縮し、首や肩の血流が悪くなって後頭部もこわばる。この時には、こめかみをぐるりと一周するようにジワジワと痛む、緊張性頭痛が起こりやすいのだ。



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中国で“コロナ隔離”された日本人渡航者の体験「本気度が日本と全然ちがう>自宅前には警官と医者が

2020年03月10日 18時27分18秒 | 社会のことなど
中国で“コロナ隔離”された日本人渡航者の体験「本気度が日本と全然ちがう


いまだ新型コロナウイルスの感染拡大が止まらない。3月9日から、日本政府は中国・韓国からの入国者(日本人も含む)に対して、2週間の「待機要請」をスタートした。  とはいえ、これは強制力がない「要請」で、待機場所は「自宅がある人は自宅、海外の人は当人が滞在するホテルなど」で、しかも自費だ。政府が隔離用施設を用意したり、外出を禁止するわけではない。 

2週間、部屋のドアから一歩も出られない
 これに対して、中国では2週間の徹底的な“強制隔離”を行っている。中国の主要都市は、3月3日から、日本・韓国・イタリア・イランなどからの入国者をガチで隔離しているのだ。 

機内から空港に入る前、ひとりひとり黄色いテープを貼られた

 3月7日に成田空港から上海浦東国際空港に渡航した日本人男性、Kさん(貿易業)は言う。 「私は上海にも自宅があるのですが、14日間は部屋のドアから一歩も外に出てはいけないんです。一歩もですよ? ゴミ出しに出るのもダメで、地域の係員が取りにくる。もちろん買い物にも一切行けないので、知人に食料を運んでもらいます。  自宅がない人は、国が用意した隔離用ホテルに、空港から専用バスで直行です。  それと比べると、日本は2週間隔離といっても、本当に防ぐ気があるのか?と思ってしまいますね」  その隔離用ホテルが3月7日、福建省で倒壊して死者が出たのだから恐ろしいが…。  良し悪しは別として、中国の徹底した水際作戦について、体験したKさんに聞いた。 

QRコードで、外出しないか監視

「上海空港に着いて、2時間も機内待機になりました。空港の検疫所が大混雑していて、3月4日には、機内待機が9時間半だったそうです。  飛行機を出ると、空港の係員がすべて防護服とマスクと飛散防止ガードと手袋で完全防備していて、映画みたいでしたね。飛行機で私の隣に座っていた中国人親子は、成田空港のゲートからすでに防護服を着ていました」(Kさん) 

空港係員はすべて防護服姿。リュックの人は乗客で、成田から防護服だった
 二重三重の検疫の流れを聞いていて、「徹底してるわ…」と感じた点を挙げておこう。  ひとつは、 QRコード管理。空港に入ると、職員がQRコードを持って立っており、スマホで読み込むよう指示される。するとスマホ上に赤いバーコードと入国日が表示され、これは2週間後にグリーンに変わるという。すでに中国では、アリペイ、ウイチャットペイなどのキャッシュレス決済が浸透しきっており、 QRコードで個人の行動が筒抜けになる。 「もし2週間以内に外出したり、どこかの店で決済したら、すぐバレて警告の電話が来ると思う」とKさん。 


QRコードを持った空港係員が、スマホでスキャンするように指示

 検疫所には新しいゲートができていて、通るとサーモカメラで撮影と体温の自動測定がされる。  サーモカメラ自体は、日本の空港でも導入され始めたが、中国の場合は、「同じ機内に一人でも37.5度の熱がある人がいれば、その便の搭乗者ごと隔離施設行きだと聞きました」。  空港の外は、普段は出迎えの人で溢れているが、今は禁じられているので一切いない。Kさんの場合は、知人に出迎えを頼んでいたが、その人のIDなどを登録して、やっと外に出ることができたという

自宅前には警官と医者が。体温計と消毒剤をくれる

  さて、空港から自宅にたどり着いたあとが、また大変だ。 「マンションに入る前に、警官1人、医者1人、地域の住民委員会係員が2人、やってきました。私一人のために、医者まで来たのはびっくりです。でも高圧的なわけではなくて、『お気の毒ですねえ』という紳士的な態度でした。  そこで、体温計と消毒用の錠剤を渡されました。また、日本語で隔離生活の注意が書かれていて『破ると罰則です』という紙にサインをして、やっと部屋に入れたんです」(同)

体温計と消毒薬まで配るとは驚きだ。毎日2回、朝8~9時と16~17時に体温を測り、SNSに書き込んで担当医に送信することが義務づけられている。もし体調に異常があったり質問したい場合に、電話できる市民ホットラインも記されている。  また、日本語とイラストで書かれた「在宅隔離 健康TIPS」という紙には、「トイレのあとは、便器に消毒剤を入れて、フタをして流す」など、こと細かな注意が書かれている。  翌日、午後1時過ぎに防護服を着た係員がゴミを回収に来たが、これは在宅しているかどうかチェックする意味もありそうだという。専用の黄色いゴミ袋で回収していったというから、処理も分けてするのだろう。 
心理状態がどうなってしまうのか…


  ここまでやるのは、政府が強権を持つ中国ならではだろう。だが、実際に感染者数は落ち着いてきている。3月8日には中国本土での新感染者数は40人と減少していて、うち36人は武漢、4人は海外からの入国者だ。つまり、武漢以外の地域では新たな国内感染者が出ていない。 「疑わしきは罰する、というのが中国です。こういう生活が続いたら、心理状態がどうなってしまうのか…。でも、本気でウイルスを抑え込むには、ここまでやるべきだと思いますね」(同)  日本が9日から行う、入国者への「2週間、待機要請」は、どのぐらい実効があるだろうか――。


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ネット広告で「新型コロナ予防に効果的」などと謳う商品に気をつけて

2020年03月10日 18時03分36秒 | 医療のこと

ネット広告で「新型コロナ予防に効果的」などと謳う商品に気をつけて。消費者庁が表示の改善を要請

3/10(火) 16:10配信     

消費者庁は3月10日、インターネット広告上で新型コロナウイルスに対する予防効果を標ぼうするような商品の表示があるとして、該当する事業者に表示の改善を要請し、消費者に注意を呼びかけた。

錠剤やサプリメントなどの健康食品や空気清浄機など、40を超える商品に消費者が予防効果などと誤認しかねない表示があったという。

消費者庁は2月25日から3月6日まで、インターネット上の商品広告について、新型コロナウイルスの予防効果を標ぼうするものがないか、景品表示法や健康増進の観点から緊急監視を実施。

その結果、“ウイルス予防”を謳う商品を販売している30事業者の46商品の表示に該当する文言があったことが発覚した。

これを受け、消費者が商品の効果について誤認し、新型コロナウイルスの感染予防に対して誤った対応を取ることを防ぐため、表示を行っている事業者等に対し緊急的な改善要請を行ったという。

その上で同庁は“ウイルス予防”を謳う商品について、消費者に対し、以下のように注意を呼びかけた。

新型コロナウイルスについては、その性状特性が必ずしも明らかではなく、かつ、 民間施設における試験等の実施も不可能な現状において、新型コロナウイルスに対する予防効果を標ぼうするウイルス予防商品については、現段階においては客観性及び合理性を欠くものであると考えられ、一般消費者の商品選択に著しく誤認を与えるものとして、景品表示法(優良誤認表示)及び健康増進法(食品の虚偽・誇大表示)の規定に違反するおそれが高いものと考えられます。 どんな商品を気をつけるべきなの?“危ない文言”を一覧で紹介
 
安倍首相が2月の記者会見で言及していたように、新型コロナウイルスは“未知のウイルス“と言われる。解明されていないことが多いため、そうした商品の予防効果の有無を判断することは現時点では難しい。

では、消費者はどんな文言で表示されている商品を注意すれば良いのか。

消費者庁は具体的な商品名や事業者名を明らかにしていないが、調査の結果として、消費者に誤認を与える恐れのある商品の表示文言を具体的に挙げている。


以下、3つの商品区分に分けて紹介するので、注意の参考にしていただきたい。

いわゆる健康食品 (カプセル、錠剤、粉末等) 【23事業者40商品】

・新型コロナウイルス感染予防サプリメント!! ビタミンCとビタミンD

・ビタミンCはコロナウイルスから体を守る

・コロナウイルス対策サプリ、ウイルス感染症の予防、 症状軽減にはビタミンC、ビタミンD、亜鉛、マグネシウム、セレンの摂取が重要

・新型コロナウイルス予防、粘膜の必須栄養素「ビタミンA」を高容量に補っていくことをおすすめします

・世界的にコロナウイルスは猛威、ウイルス予防に梅肉エキス

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