ニュースなはなし

気になるニュースをとりあげます

WHO事務局長の辞任求め54万人賛同

2020年03月26日 22時59分50秒 | 国際情勢のことなど
あまりにウイルス過小評価」…WHO事務局長の辞任求め54万人賛同

ジュネーブ=杉野謙太郎】新型コロナウイルス対策が後手に回っているなどとして、世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長の辞任を求める声がインターネット上で広がっている。1月末に署名を募り始めた米国発サイトの賛同者は、26日時点で54万人を超えた。

 テドロス氏は1月末、その約1週間前に見送っていた「国際的な公衆衛生上の緊急事態」を宣言した。今月11日のパンデミック(世界的な大流行)表明についても、数日前までは「制御不能と認めたわけではない」と消極的だった。

 当初は「国際的な移動や貿易を不必要に阻害する対策は取るべきではない」と語っていたが、今はロックダウン(都市封鎖)などについて「それだけでは流行を終わらせることはできない」として、より積極的な措置を各国に求めている。

  感染は日を追うごとに拡大し、多くの国が渡航制限などに踏み切っているのが現状だ。サイトの発起人は「あまりにも新型コロナウイルス(の脅威)を過小評価していた」と見通しの甘さを批判している。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

感染爆発」の警告出ているのに・・・このバカ者たち!目黒川の夜桜見物、渋谷の大はしゃぎ、新橋の酔客

2020年03月26日 21時48分45秒 | 日々の出来事

感染爆発」の警告出ているのに・・・このバカ者たち!目黒川の夜桜見物、渋谷の大はしゃぎ、新橋の酔客
きのう25日(2020年3月)夜、東京都の小池百合子知事が緊急会見を開き、「新型コロナウイルスは感染爆発の重大局面」として、外出自粛や自宅勤務を呼びかけていたころ、東京・目黒川近辺では、「お花見をする人たちで大変にぎわっています。若い方たちが目立ちます。マスクもしていません」(岡安弥生リポーター)という有様だった。若い女性は「屋内じゃないから大丈夫」「ニュースで聞く話が、自分の近くでは起きていないので」と大バカぶりだった。

渋谷にも多くの若者があふれていた。斎藤寿幸リポーターが男性のグループに取材すると、「そこまでしっかり予防しようと意識がある人はあんまりいない」「きょう卒業式なので」とこちらも危機感ゼロ。新橋のサラリーマンは「家でも仕事するとなると、休まる場所がなくなる」と話していた。

小池都知事のメッセージが弱すぎる!「ご協力」でなく「行動に責任持て」

リスクマネジメントに詳しい多摩大学大学院の田坂広志・名誉教授は、小池都知事のあの呼びかけでは弱いという。「よく言えば礼儀正しいというか、丁寧ですが、受け止める側からは危機感を持ちにくいですよね」「もはや『ご協力いただきたい』という場面ではありません。一人ひとりの安全、健康は自分の行動で確保してくださいというぐらいの危機感のあるメッセージの出し方をしないと緩んでしまいます」

 司会の羽鳥慎一「危機意識をもっと一人ひとりが持たないといけない、ということですね」








コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ずれてないか?>【速報】コロナ経済対策で『お肉券』『お魚券』の次は『お寿司券』か  自民議員『寿司食べに行ってもらった方がみんな喜ぶ』

2020年03月26日 21時44分29秒 | 政治のこと

【速報】コロナ経済対策で『お肉券』『お魚券』の次は『お寿司券』か  自民議員『寿司食べに行ってもらった方がみんな喜ぶ』


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

トランプ氏再選に立ちはだかる新型コロナ危機、経済とパンデミックの板挟みに

2020年03月26日 19時06分59秒 | 国際情勢のことなど
トランプ氏再選に立ちはだかる新型コロナ危機、経済とパンデミックの板挟みに

AFP=時事】新型コロナウイルスによる経済悪化と再選に向けた選挙キャンペーンでの苦戦に悩まされているドナルド・トランプ(Donald Trump)米大統領が、自国民に明確なメッセージを伝えることができないでいる──。

【関連写真】肘であいさつするバイデン、サンダース両氏 
 経済への影響はあるものの、新型コロナウイルスのパンデミック(世界的な大流行)を食い止めるため、ようやく対人距離の確保など拡大防止策に本腰を入れ始めたトランプ氏。しかし、それと並行して封鎖措置を緩和する可能性についても示唆している。
 
 トランプ氏は22日、ツイッター(Twitter)で、「われわれはどうするのか決断する!」と強調し、23日にも同じ内容で再び投稿した。
 
 医療物資の供給が混乱状態にあり、米議会が経済対策の難しい調整を迫られるなかでのトランプ氏のこうした最近の言動は、米国が必死に対策を模索していること浮き彫りにするものだ。
 
■変わる立場と混乱
 
 政治経験がなかったトランプ氏は、大統領就任後は本能による決定と不動産業界の強気なスタイルを政治の世界に持ち込んだ。
 
 しかし、新型コロナウイルス感染拡大のような問題の発生は就任後初めてのことだ。これまでのような強引に押し切るスタイルは通用せず、トランプ氏が「見えない敵」と呼ぶ新型ウイルスに対して、その影響力をあまり行使できていない。
 
 コロナをめぐってはこれまでのところ、その態度や考えを二転三転とさせ、社会に混乱をもたらしているトランプ氏。当初は、拡大するウイルス感染を一蹴するような態度を取っていたが、その後は自らをウイルスとの戦争における「戦時下の大統領」と称するようにもなった。また、中国の対応を繰り返し称賛していたその態度も、最近では新型コロナウイルスのことを「中国ウイルス」と呼び、中国に批判的だ。
 
 さらに22日には、自国民に対して「孤独で切り離されているように感じている(だろう)」「われわれは一致団結する」と語りかけ、まとめ役のごとく振る舞った。しかし翌23日には、ツイッターで「急進左派」に対する攻撃を再開し、ウイルス危機と不法移民阻止という自身の強硬政策を結び付けた。

選挙という時限爆弾 
 コロナ問題の陰に隠れてしまってはいるものの、経済や政治の混乱も、トランプ氏にとっては大統領選に向けての時限爆弾だ。
 
 新型コロナウイルスによる集団感染のリスクについて保健当局は、今後の見通し──いつ収束するのか、そもそも収束するのか、夏以降も続くのか──は分からないとしている。
 
 一方、経済専門家の間でも、米経済の事実上の閉鎖状態の影響がいつまで続くのか、またその影響はどれほど深刻なのということをめぐって意見の一致はみられない。
 
 確実なのは11月3日に大統領選が行われ、トランプ氏が民主党の大統領候補となると見込まれるジョー・バイデン(Joe Biden)前副大統領と戦うことになるということだけだ。
 
 新型コロナウイルスの流行とそれに続く一連の対策は、トランプ氏の選挙戦スローガン「アメリカを再び偉大に(Make America Great Again)」を吹き飛ばし、歴史的株高と失業率の低さを誇っていたトランプ氏の成果さえも破壊した。
 
 こうした状況のなか、保守派の間では、思い切った新型コロナウイルス対策が利益よりも損害をもたらすことになるタイミングを見定めようとする動きも見え始めている。
 
 その一方で、対人距離の確保と自己隔離を今よりも厳しくすべきだと警告する人もいる。米公衆衛生局のジェローム・アダムス(Jerome Adams)長官はその一人だ。
 
 同氏は23日、米CBSの番組で「好転する前に悪化するだろう。われわれはすべての人に事態が深刻であることを理解してもらう必要がある」と述べている。
 
 トランプ氏は、「大統領選」「パンデミックの阻止」「世界一の経済力の復活」という問題の板挟みになっているが、いまだにどの方向に進むべきかを見いだせてはいない。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【速報】東京で新たに45人以上新型コロナ感染 これまでで最多

2020年03月26日 17時23分04秒 | 医療のこと
【速報】東京で新たに45人以上新型コロナ感染 これまでで最多

東京で新たに45人以上の感染確認 これまでで最多 新型コロナ

東京都の関係者によりますと、少なくとも45人以上が新たに新型コロナウイルスに感染していることが確認されたということです。都が、1日に発表する感染者の数としては、25日の41人よりさらに増えてこれまでで最も多くなります。

2020年3月26日 16時16分

東京都のHPより、3月25日>陽性患者数  41 人 検査人数 74件:陽性率 55.4%
https://stopcovid19.metro.tokyo.lg.jp/

陽性患者数       41     人
実績値(前日比: +24 人)

検査人数   74人
検査実施件数       89     件
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする