韓国料理のジョン=ピカタを海老とズツキーニで作りました。
韓国料理といえば、もちろん、胡麻油を効かせて。
そんな
昨日の夕食
ジョンの盛り合わせ
大山どりのガーリックソルト焼き
鶏肉にガーリックソルトとブラックペッパーをまぶしてオリーブオイルで両面焼きます。
食べるときは少量の醤油で溶かした柚子胡椒で。
海老のピカタ
海老は背開きにして、肉叩きのようなもので両面たたいて広げ、塩・胡椒・酒
を振りかけ、小麦粉をはたいてから卵液をくぐらせて胡麻油で焼きます。
ズッキーニのピカタ
小麦粉をはたいてから卵液にくぐらせて、胡麻油で焼き、塩をふります。
新蓮根とトマトのサラダ
サッとゆがいた新蓮根は胡麻ドレッシングで。 歯触りが良いです。
フルーツトマトはマヨネーズとトリュフ塩少々で。
水蛸(たこ)の三杯酢
海水程度の食塩水で洗った蛸と胡瓜、若布に三杯酢をかけて。
鮪(まぐろ)納豆
ジョンを初めて食べたのはずっーと若い頃で当時親しくしていた在日韓国人のともだちの家ででした。
そこのお母さんが卵液にくぐらせて焼いたものをあれこれ、てんこ盛りにして出して下さいました。
胡麻油が効いたそれらはどれも美味しく、若かった私たちはお腹が苦しくなるまで食べ尽くしたものです。
そうそう、 チヂミもこのおたくで初めて食べました。 青唐辛子や人参などなど。忘れえぬ味です