鳥取で一人暮らしの友人宅へ行きました。
かつて東京で35年間暮らした人ですが今は里村のようなところで野菜や花を作っています。
飛行機から列車に乗り継いで移動しますが、鳥取駅では夏を彩る「しゃんしゃん祭」の衣装でお出迎え。
3500人ほどの市民が鈴をつけた傘を回しながら練り歩くというお祭りは圧巻だそうです。
お昼前だったので鳥取駅でともだちの分と二つ駅弁を買いました。
名物のイカ・蟹・長芋・豆腐竹輪などが入った昼飲みに丁度良いお弁当でした。
コナンの作家青山剛昌さんの生家も近く、長閑な町へ。
最寄り駅には彼女が車で迎えに来てくれていました。
はい、彼女が作ってくれたお料理あれこれで
一気に
夕食へ
ともだちが育てた野菜が並びました。
明太スパゲッティ
裏庭から採ったばかりの紫蘇は香りが強いこと。
サーモンとポテトサラダ
ベーコンやじゃがいものチーズグラタン
じゃがいもは揚げたと言ってましたが、これはとても美味しかったです。
じゃがいもの煮たもの
二種類のじゃがいもを煮て、青海苔がふりかけてあります。
揚げじゃがいも
「これでもかっ」とばかりに次々、じゃがいもが出てきますが、煮たのも揚げたのも美味しい
茹でアスパラ ミニトマト アスパラの紫蘇と生ハム巻き
アスパラの紫蘇と生ハム巻きはとても気に入りました。 オリーブオイルがかけてあります。
いんげんの胡麻和え
手造り漬物
ゴーヤー・ラディッシュ・大根
じゃが芋や玉葱はむろん、アスパラもいんげんも野菜はみんな採れたて。
彼女曰く「何でも茹でて塩を振るだけで美味しい」。 ほんとうにそうだよね~。
静かな静かな夜。
夜中、トロトロと目を覚ますと虫の声が煩いほどでした。
明け方は布団の中で鳥の声を聞いていました。