異教の地「日本」 ~二つの愛する”J”のために!

言論宗教の自由が保障され、ひとりひとりの人権が尊ばれ、共に生きることを喜ぶ、愛すべき日本の地であることを願う。

【衆院選、長崎で野党共闘が実現!】2017.7.23

2017-07-24 20:13:32 | 衆院選

 画像に含まれている可能性があるもの:4人、、スマイル、立ってる(複数の人)、室内


【衆院選、長崎で野党共闘が実現!】

村上 さとこ さんFBより

7月23日、自由党長崎県連「盛夏の集い」に参加しました。
画像3枚目は、小沢一郎党首、すえつぐ精一・予定候補(長崎3区)と共に。

衆院選に向け、長崎では野党共闘がすでに実現しています。
3区は自由党のすえつぐ予定候補、4区は民進党の宮島大典予定候補です。共闘を叶えるため、すえつぐ氏は前回の4区から3区へ移籍。本当に大きな決断と勇気だと思います。

集会には宮島予定候補はじめ、民進党、社民党、共産党の重鎮も駆けつけ、「長崎から日本を変える!」と共闘へ向けて力強いスピーチが続きました。

あとは力を合わせ当選を目指すだけ。
ぜひ全国から応援ください!

■長崎3区 すえつぐ精一(自由党)
https://www.facebook.com/daisuke.miyajima

■長崎4区  宮島大典(民進党)
https://www.facebook.com/daisuke.miyajima


画像に含まれている可能性があるもの:5人、、スマイル、立ってる(複数の人)、結婚式、室内

画像に含まれている可能性があるもの:3人、、スマイル、立ってる(複数の人)、スーツ

 

 

 

 

 

 


【10/21衆院福岡6区補選】野党統一の新井ふみ子候補(民進党公認)の勝利にむけて全力(^-^)

2016-10-17 19:14:17 | 衆院選

 しばたまさこ ‏@shibamasa0501 39 分前

福岡で野党共闘
10/23投票の衆院福岡6区補欠選挙は、7月の参院選後、初の野党共闘による国政選挙!

 野党統一の新井ふみ子候補(民進党公認)の勝利にむけて全力(^-^)/安倍暴走政治ストップの審判をくだしましょー

                                                         (画像は新井氏HPより)

選挙ドットコムhttp://go2senkyo.com/articles/2016/10/14/26007.htmlより引用

・・・・・・

民進党公認で共産党・社民党・生活の党(「自由党」に党名変更)が推薦する「野党統一候補」の新井富美子氏について人柄・学歴・経歴

久留米生まれ、久留米育ち

 

新井氏は、1967418生まれで現在49歳。福岡県久留米市出身です。地元久留米市の進学校である福岡県立明善高校を卒業後、早稲田大学第一文学部哲学科に進学しています。高校時代を過ごした明善高校は多くの著名人を輩出しており、7月の参院選で初当選を果たした古賀之仁議員(民進党)も同校の卒業生です。父は地元酒蔵の醸造技師、母は地場ものづくりの家系出身と、幼いころから地域に密着した生活をおくってきました。

 

arai

階級社会・インドでの長期生活経験が政治家へのきっかけ

 

早稲田大学卒業後、新井氏はインド留学へと旅立ちました。インドでは、1998年から8年間チェンナイ補習授業校職員として勤務し、2009年からはチェンナイ日本商工会職員として4年間勤務、2013年11月から2016年3月までは、在チェンナイ日本国総領事館職員として勤務していました。

そんな、現地での生活で目の当たりにしたのが、未だに階級社会が残るインドの生活実態でした。新井氏は、日本でも広がりつつある格差社会を食い止めるべく、政治家転身を決意。民進党福岡6区総支部長を経て、出馬の運びとなりました。新井候補は9日に行われた支援者集会では、


インドに家族を残してきた。格差も広がり、平和な国ではなくなっているという日本を見て、『お母さん、自分の人生をかけて祖国のために何をかやりたい』と子どもたちに話した。子どもたちはそれを分かって後押しをしてくれた」 
「世界から見た日本はきらびやかだが、その陰で人に言えない悩みをたくさん抱えながら生きている方、暮らし向きが良くならない方、子どもを育てる不安の内に夜を迎えるお母さん方。そういった人たちとともに歩む政治をしたいという思いが私にはある」

と発言しています。

新井富美子氏の政策とは?

 

(新井富美子氏Facebookより)

(新井富美子氏Facebookより)

 

今回の選挙で新井氏は、「地方経済の立て直し」や「暮らしの底上げ」「女性視点」など5つの提言を訴えており、なかでもインドでの生活経験を活かした「格差社会の是正」を軸に据えて選挙戦を行っています。

 

10月2日には、蓮舫代表が応援に駆け付け、久留米市・大川市を訪れました。街頭演説会、決起集会に参加した蓮舫代表は、「将来への安心を提案する。介護、教育、医療を守る」と訴え「子どもたちの笑顔が戻るには母親の笑顔が戻る必要がある。そのためにはおじいちゃん、おばあちゃんの笑顔を戻るようにする必要がある。その声をあげたい」と訴えました。 
今回の補選では、共産党との選挙協力も成立していますが、新井富美子陣営は「民進党の従来のやり方で、今まで通りやっていく」としています。なお、同氏の選対本部長は、民進党所属の衆議院議員・緒方林太郎氏が務めています。

果たしてどうなる!? 福岡6区の展望とまとめ

福岡6区は、分裂した自民系2陣営に野党の一本化候補が挑む「三つ巴」の対立構図となっています。

鳩山二郎氏は、父邦夫氏の意思を引き継ぎ出馬。二郎氏は「道半ばで亡くなった父の思いを引き継ぎ、優しい政治、ぬくもりのある政治を届けたい」と、弔い選挙を強調して選挙戦を行っています。

 

蔵内謙氏は自民党県連のバックアップを強調し、演説会場には「自民党県連推薦」ののぼりが並ぶなど、厚い支援態勢を見せつけています。 
ただ、県内では与党分裂による鳩山氏と蔵内氏の争いばかりが注目され、野党統一候補である新井氏の存在感は薄くなっています。

 

今回の選挙戦では、野党統一候補の新井氏が自民系の二人に離されると野党の選挙連携の効果が疑われる事態となりかねず、新井氏は結果を残せるかという点でも重要な選挙となっています。福岡6区、民意は果たしてどのような結果として表れるでしょうか?選挙戦に注目です!

 

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※写真は10月16日の北野おくんちにて

 

 10月15日 · 総決起集会@六角堂

 

 

 

 

 

 


“野党共闘”上積み効果は4万票超…無党派7割が投票(横田一 日刊ゲンダイ)

2016-04-30 03:03:34 | 衆院選

http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/180446/1より転載

<第1回>
“野党共闘”上積み効果は4万票超…無党派7割が投票

2016年4月28日

 「弔い合戦に加え、大多数の企業・団体の推薦をもらっていれば、自公推薦候補の和田義明氏は圧勝して当然。ところが、池田真紀氏が猛追し、投開票1週間前には逆転を許した。
 熊本地震で政府の災害対応の映像が連日流れ、関心が若干薄れなければ、野党統一候補の奇跡の逆転勝利となっていたことでしょう」


 こう話すのは補選を取材してきた地元記者だ。たまたま熊本地震が起きて安倍政権は敗北を免れたが、次期衆院選で同じ顔触れで戦った場合、池田氏が勝つ可能性が高いといえよう。池田氏の善戦は「1強多弱」状況の激変を物語る。

「しかも今回の補選で自民は国会議員280人を投入するなど総力戦を展開したのに土俵際まで追い込まれた。安倍首相は熊本地震の対応を理由に同日選見送りを口にしたとされますが、実際は想定以上に効果を発揮した野党共闘に、『とてもダブル選を仕掛ける状況にない』と恐れをなしたのでしょう」(永田町ウオッチャー)

 この安倍首相の狼狽ぶりを歪曲報道で覆い隠したのが、大マスコミだ。25日付の読売新聞は「(和田氏は)地域政党『新党大地』の支持層も着実に取り込んだ」と指摘したが、明らかな事実誤認だ。

 2014年12月の前回総選挙は故・町村信孝前衆院議長の約13万1000票。民主・共産候補の合計は約12万6000票で、このうち基礎票が約2万5000票とされる大地は今回は与党に鞍替え。本来「15万6000票VS10万票」と5万票以上の大差がついてもおかしくなかった。

 実際は約1万2000票差に過ぎず、「与党は大地の支持層を取り込めず、野党共闘の上積み効果は4万票以上」というのが実態である。

 同日付の他の新聞も、大地の鞍替え効果を相殺した野党共闘による上乗せ効果を無視。得票数を並べただけのズサンな分析に終始していた。

 無党派層の約7割が池田候補に投票したことも政権に衝撃を与えた。池田陣営は「共産党が望んだ党首揃い踏みを見送り。『市民が前面に出て、政党は一歩引く』というスタイルを貫いたのが奏功した」と分析する。

 世論調査の政党支持率は自公40%強、共闘した4野党を足しても20%足らず。参院選比例代表の投票先もダブルスコアの大差だ。惨敗必至だったのに、新たな「野党共闘の市民型選挙」で互角の勝負ができた――。今回の戦闘スタイルが参院選や次の衆院選のモデルケースとなるのは確実だ。

 

 

 

 


イケマキ電話勝手連:2週間で594人参加、総電話50917件、次は参院選だ/北海道5区補選分析レポート

2016-04-25 15:26:16 | 衆院選
Facebookページ「イケマキ電話作戦、3万本!!!!」より
 https://www.facebook.com/events/627690567383942/
公開 · 主催者: 黒川敦彦さん、他8人

 
※一番長い人で2週間、本当にありがとうございました。

 ボランティア数  594人
 総でんわ数  50917件

 

☆■次につなげる「でんわ勝手連公式グループ」への参加はこちら。 
  https://www.facebook.com/groups/967769113259733
  「参加」ボタンをクリック!!

 ■イケマキ作戦のデータの回収、個別の質問■
 <でんわ勝手連 公式 アカウントまでメッセ>
  https://www.facebook.com/messages/1074232945990592

 

選挙ドットコム

http://go2senkyo.com/articles/2016/04/25/17782.htmlより転載

【北海道5区補選 分析レポート】自民党を苦しめた候補者と新しい勝手連、「野党共闘」は手探り

高橋 茂
高橋 茂


注目の衆議院北海道5区補選は、大激戦の末、自民党公認の和田義明氏(44)=公明党、日本のこころを大切にする党、新党大地推薦=の当選で幕を閉じた。無所属の池田真紀氏(43)=民進党、共産党、社民党、生活の党推薦=は善戦むなしく、総力を上げて弔い合戦にのぞんだ自公に惜しくも敗れた。 

和田義明 自民  新 135,842票 当選 
池田真紀 無所属 新 123,517票

  

勝率9割の選挙で起きた波乱


各社の情勢調査を見ると、和田氏は期日前投票では池田氏に勝っていた。街頭演説や個人演説会でもクドいほど「ぜひ、期日前投票に行ってください」と応援弁士や司会者などが言っていたので、まずは期日前で稼ぐという戦略は成果があったと言える。そして、開票日午前中の出口調査では、イーブンか和田氏優勢となったところが多かったので、組織票がここで動いていたのだろう。 
ところが、午後になって状況が変わってきた。池田氏が巻き返してきたという調査報告が出てきたのだ。この伸び次第では結果がわからなくなった。 

「弔い選挙」は勝率が9割以上にのぼるという。今回は町村信孝・前衆院議長の死去に伴う弔い選挙となるので、自民党は負けるわけにはいかなかった。総力を結集し、北海道に送り込まれた議員秘書たちは200人以上だったとも聞く。そして連日の大物議員の応援。熊本の震災も和田候補にとっては追い風となった。震災を選挙に結びつけることは不謹慎だと思われるかもしれないが、あきらかに震災と自衛隊を危機管理の象徴として、応援弁士も積極的に取り上げていた。そして徹底した共産党や北教組批判。それだけ自民党にとっては負けられない戦いだったのだ。 

結果は、札幌市厚別区、江別市、石狩市、北広島市では池田氏の得票数が和田氏を上回ったが差は少なく、千歳市、恵庭市、当別町、そして新篠津村は和田氏が勝った。特に自衛隊駐屯地がある千歳氏・恵庭市で池田氏が和田氏に大きく差をつけられたことと、期日前投票での差が決め手となった。

HTBxasahi 
写真:HTB(北海道テレビ)と朝日新聞は合同で特設サイトを作った 

  

大選挙団をヒヤヒヤさせた池田候補と野党連合 しかし課題も


勝率1割以下の選挙に臨んだ池田氏は、負けたものの、善戦といえる以上の戦いで自民党大選挙団をヒヤヒヤさせた。これは候補者本人の資質がほとんどだ。手探りの野党共闘もなんとか成果を出したが、問題点も多かった。告示前には、世論調査で池田氏が和田氏を抜いたときもあったのだ。震災を機に逆転を許してしまったが、戦略次第ではまだひっくり返せる可能性はあった。 

震災後、明らかに和田陣営は政権与党の危機管理能力を重点的にアピールし始めた。応援に入った自民党有力国会議員も繰り返し自衛隊を褒め称え、和田氏は「自衛隊のみなさまに奉公したい」とまで言っていた。 
それに対し、池田氏の支援者の一部は、演説のときに繰り返し「戦争法廃止」を訴えており、奇抜な応援で道行く有権者が顔を背けることもあった。池田氏の主張よりも、自分たちの運動の方を優先しているように見えたのだ。 

  

『でんわ勝手連』というソーシャル・ボランティア


私が北海道から戻ってきた20日(木)の時点では、明らかに和田氏陣営の方が勢いはあった。小泉進次郎議員の圧巻の演説であふれるほど集まった観衆を前にして「勝負は決まった」かに見えた。 
しかし、そこから全国の池田まき応援団の盛り返しが始まった。「でんわ勝手連」という、ボランティア電話かけが始まり、全国から北海道5区の有権者に電話をかける運動が始まったのだ。これは3万件を目標に始まり、最終的には5万件を超えたという話もあった。にわか勝手連のため、マニュアルがあっても間違ってしまい、逆効果になったり、ネット上では電話をかけるボランティアの年齢確認を指摘するものも出てきたりしたが、新しい市民運動型選挙の方法と言えるのではないだろうか。

denwakatteren 
写真:「でんわ勝手連」はFacebookなどのSNSを通じて拡散された 


今回、この「勝手連」が活躍したわけだが、「勝手連」は、もともと横路孝弘北海道知事の1983年の選挙のときに生まれたもので、もちろんこのときはアナログな手法だけの運動だった。そして2000年の長野県知事選において、インターネットを主体とした新しい勝手連の姿「デジタル・ボランティア」が生まれた。今回の「勝手連」はさらに発展した「ソーシャル・ボランティア」と呼べるものだった。 

池田候補の「勝手連」にはアナログからデジタルまでいろいろなタイプがあり、中には票を減らしてしまうのではないかと思えるようなものもあったが、新しい時代の市民運動型勝手連も出てきて、一定の成果を上げたことは注目に値する。つまり、負けはしたものの、今後の野党共闘や若者参加の選挙に大きな可能性が生まれたことは意識しなければならない。 

  

与野党双方に大きな成果と課題


今回の選挙で、野党が協力して、そこに若者を中心とする新しい波を効果的に入れれば、候補者次第では互角以上の戦いができることがわかった。しかし、このままでは候補者頼みの選挙を繰り返し、同じ結果となってしまう。「野党共闘」は好き嫌いを言い合う段階から、運営方法を検討していく段階に入った。選挙結果を詳細に分析し、今後につなげていくことが参院選での野党巻き返しに繋がる。 
与党としては勝てる可能性の高い選挙であっても、傲慢に組織を固めていくのではなく、有権者の側に立ったきめ細やかな政策を丁寧に説明していくことの大切さを認識したはずだ。党の総力をつぎ込んだ弔い選挙で、鈴木宗男父娘の協力も得ながら、前回の町村氏と民主+共産のとの得票差を7千票程度しか広げられなかったことは、負けに近い結果であり、今後詳細な分析が必要だ。 

北海道の激闘は、九州で起きた震災に影響を受けながら、大きな成果と大きな課題を残した。

 

 

北海道5区現地レポート


≫【現地レポート】激闘!北海道5区補選は異種格闘技(前編) 
≫【現地レポート】激闘!北海道5区補選は異種格闘技(後編) 
≫【現地レポート】激闘!北海道5区補選(番外編)夜の情勢調査

 

 

 


これからだ!全国にイケマキを!「自民を追い詰める 生き辛さ代弁し安倍政治にNO!」(田中隆作ジャーナル)

2016-04-25 15:01:50 | 衆院選

http://tanakaryusaku.jp/2016/04/00013479より転載

イケマキ、自民を追い詰める 生き辛さ代弁し安倍政治にNO! 

「税の再配分をもう一度検討しなおす必要がある」。政治は誰のためにあるのか。池田候補の政治観は確かなものだった。=16日、札幌市厚別区 撮影:筆者=

「税の再配分をもう一度検討しなおす必要がある」。政治は誰のためにあるのか。池田候補の政治観は確かなものだった。=16日、札幌市厚別区 撮影:筆者=

 
巧みなネット戦術で陣営を勝利に導くことで定評のある男性に先週初め、電話がかかって来た。

 「イケマキの選挙を手伝うな」という趣旨だった。電話の主は富裕層だ。
 
 前週の週末(16・17日)に行われたマスコミの世論調査では、「池田リード」とする社もあった。

 男性は「和田よしあき(自民党公認)陣営の焦りを直観した」と話す。

 16日、街宣車上で「負けるわけにはいかないんです」とだけ連呼する和田は、気が動転しているように見えた。

 「池田リード」の報が和田を追い詰めていたことは事実だ。

 池田まき自身が街宣で「史上初の選挙です」と言っていたように画期的な出来事だった。貧困層が国政選挙に立候補し、富裕層を代表する自民党候補と互角に戦った

「政治家の感じがしない、近い存在」。若者たちのイケマキ評だ。=16日、JR新札幌駅前 撮影:筆者=
「政治家の感じがしない、近い存在」。若者たちのイケマキ評だ。=16日、JR新札幌駅前 撮影:筆者=

 
 池田まき自身が街宣で「史上初の選挙です」と言っていたように画期的な出来事だった。貧困層が国政選挙に立候補し、富裕層を代表する自民党候補と互角に戦ったのだ。

 大労働組合に支えられた高学歴の野党政治家が「格差」や「子育て」を語っても響くものはなかった。だが池田の言葉は聞く者の心を揺さぶった。

 「生きているのが奇跡だった」と述懐しているように凄絶な家庭環境のなかで幼少期を過ごした。結婚するもわずか2年で離婚。サラ金に追われた。

 ソーシャルワーカーとして貧困の現場を知りつくした彼女が語る福祉は説得力があった。

 高齢者もまだ選挙権がない若者も、池田の登場を歓迎した。「これほど市民感覚と一致した候補者はいない」「親身になって話を聞いてくれる」と。

 そんな彼女が人々の生き辛さを代弁し、安倍政権に挑んだ。池田の善戦は安倍独裁に対するプレッシャーになったことは確かだ。

 全国のあちこちにイケマキが生まれれば、政治は「99%」のものになる。(敬称略)

~終わり~


 ◇
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