異教の地「日本」 ~二つの愛する”J”のために!

言論宗教の自由が保障され、ひとりひとりの人権が尊ばれ、共に生きることを喜ぶ、愛すべき日本の地であることを願う。

自民党稲田朋美議員「祖国のために命を捨てられるエリート10000人を育てるのが教育だ」

2015-01-19 16:30:03 | 日記
 N・KさんのFBより、引用
@yuimonkoji 9月15日

稲田朋美「祖国のために命を捨てられるエリート10000人を育てるのが教育だ」 
お前の上司を説得してから言ってくれ 
 
引用終わり

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 どうして負の発想しかできないのか。
 何があっても生き抜き、自分のため、家族のため、社会のために尽くす、という発想が、何故出来ない?
 死に美を求めるーゼロ戦の発想そのものだ!
 国民の命を守るのが政府の責務なのに、死ぬことを求める・・・なんて貧相な安倍政権!



自公勝利でも、安倍政権はびっくりするぐらい不人気!~いつまで続いてほしいか

2014-12-15 22:39:55 | 日記

自公勝利でも、安倍政権はびっくりするぐらい不人気!

今回、テレビのチャンネルを変えながら、開票速報を見ていたが、わかったことが一つ。

自民党に票を入れた人すべてが安倍政権支持ではなかったこと!

⇒自民を支持するが、しかしびっくりするぐらい、安倍政権は不人気だった!!

※ここが、今回の選挙のポイントだった!しかたなく自民に投票?

 反自民の顔となる人物がいなかった。自民以外に入れる受け皿が無かった。~日頃の地道な政治活動をしていないことを国民は見抜いている。

 元民主党議員の藤井裕久さんは言う。民主は・・・

     ・地域に根差した活動が不足  ・野党ボケ(議論ばかりで結論を出せない)  ・役人を馬鹿にしている

 来年には地方選挙がある。各野党とも、しっかりした地域に密着した政治活動を期待したい。

※それにしても、理由のいかんを問わず、自公に投票した方は、安倍独裁政治となる政権に協力した責任をとっていただくことになる。あとで、知らなかっただまされた、と弁解することは許されない。

 

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なるほど@miyamototooru: 【もし今度の選挙が全国1区完全比例代表制だったら】自民158、民主87、維新75、公明65、共産54、社民12、次世代12、生活9、幸福2、なし1。自民党の290議席は小選挙区制によるマジック。民意を大きくゆがめる小選挙区制廃止を求めるたたかいをあらためて決意しています。
【投票率がほぼ同じだった昨年の参議院選挙と比例得票を比べると】自民−80万、公明−25万。民主+26万、共産+90万、生活+8万、社民+6万。安倍政権への批判の強まりははっきりでています。民意にそむく暴走が政権の支持基盤を掘り崩しつつあります。"

牧 祐子さんのフェイスブックより)                                

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衆議院選 475名当選者確定 2014年12月15日02時15分

 公 示 前   自293、民62、維42、公31、次19、共8、生5、社2、改革0、無他17 

 当選者数  自290、民73、維41、公35、 次2、 共21、生2、社2、改革0、 無他 9

冷静にみると、自民-3名、公明-4名:自公は前回より7名減、無所属より自民へ入党があると思うが…なーんだ、公示前とそう変わらないじゃないか!

 与野党の議席割合は公示前と変わらず!何のための選挙だったのか。ただ、安倍政権の延命措置だった、ということか。

増は民主+11名、共産+13名…共産党は全区に候補者を立て、自民批判の受け皿になったと思われ共産党の主張に共鳴したとは思えない。

 ※単純に数字をみると、共産党が統一候補に協力すれば、野党が勝てた選挙区はたくさんある。しかし、共産議員の選挙前、選挙後の発言を聞いても、その気は全くな いことがうかがえる。一貫しているその姿勢、政権批判に共鳴出来ることはたくさんあるが、ぜめて党名を変えない限り、(昔の)”赤”のイメージは払しょくできず、国民の支持の上乗せは、今後もないと思う。しかし、志位委員長は党名を変える気はないと言明している。


 

 


法律は国民が守るべきルール、憲法は国が守るべきルール…国とは「公務員や国家」のこと

2014-08-31 05:49:35 | 日記

 

想田 和弘さんのFBより

 

憲法違反と法律違反では前者の方が深刻なはずなのに、日本では後者の方が強く戒められる。なぜか?憲法は国民から政府への命令であり、それに違反するのは政府だが、法律は政府から国民への命令であり、それに違反するのは国民だからだろう。この意識を逆転しなくてはならない
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<憲法と法律について> http://news4kids.blog66.fc2.com/blog-entry-4.html

憲法ってなに?法律とはどう違うの?

法律は「国民が守るべきルール」だよ。
ボクたちが法律を守らないと、裁判所で裁かれて罰を受けることになるんだ。

それにくらべて憲法は「国が守るべきルール」だよ
この場合、国というのは「公務員や国家」のことで、国民ではないんだ。

(`・ω・´)<え!?じゃあボクは憲法を守らなくてもいいの?

ボクたち国民は、憲法を守っていないからといって問題はないんだ。
だけど憲法のルールにしたがって作られた法律は守らなきゃダメだよ。


 
(´・ω・`)<憲法は法律を作るルールを定めているんだね

そう。他にもだいたい次のようなことを定めているよ。

人間が人間らしく生きるために生まれたときから持っている権利。生きる権利など 人権 について(第10?40条)

 
国籍法という法律で定められています
  • 日本国民として認められるには 法律 で定められた条件を満たすこと(第10条)
  • 国民は基本的人権を持つことを邪魔されない(第11条)
  • 国民は法の下に平等である(第14条)
  • 公務員を選んだりやめさせたりするのは国民だけに与えられた権利(第15条)
  • 国民は健康で文化的な最低限度の生活をおくる権利がある(第25条)


国を支配して安定させること 統治 について(第10?40条以外)
  • 法律は国会で作ること(第41条)
  • 国会には衆議院と参議院をつくること(第42条)
  • 衆議院と参議院には、国民の代表として選ばれた国会議員が参加する(第43条)
  • 公務員は憲法を守る義務がある(第99条)


このように、憲法には「日本人とは?」「法律を作るには?」という国家としての根本的なルールが定められているんだ。
もしも法律が憲法に従っていない場合は法律を書き換える必要があるぐらい、憲法は重要なんだよ。

(´・ω・`)<よく憲法9条ってきくけど?

9条は憲法の「平和主義」を支える重要な条文だよ。
具体的には次のようなことを定めているんだ。
  • 他国とのイザコザを解決するために武力を使わない(戦力の放棄)
  • そのために、軍隊などの戦力を持たない(戦力の不保持)
  • 戦争を行う権利を認めない(交戦権の否認)


(´・ω・`)<憲法がないと大変だね。法律も作れないんじゃ困るよ!

憲法がなくなったら国は国として機能しなくなるだろうね。
海外には政府のない国もあって、そうした国ではまず憲法を作るところからはじめるんだよ。
(1)憲法を作る
(2)憲法にしたがって選挙する
(3)選挙で選ばれた国会議員が法律を作る
(4)法律にしたがって警察などの組織を作る
という順序で国を治めるんだ。

 

靖国神社は戦争の神社。国策に殉ぜよと鼓舞する神社。不戦を誓う神社ではない。

2014-08-17 23:13:39 | 日記

 ・・・国策が間違っているかどうか関係ない。

 ・・・靖国神社は国策に殉じた軍人を祭る神社だ。

  ・・・だから、靖国神社はA戦犯を合祀した、国策に殉じた軍人だからだ。

  ・・・だから、西郷隆盛は維新功労者であっても、政府に逆らったから当然祭られない。

   当然、戦争犠牲者の民間人を祭る義務などない。

  ・・・だから靖国神社は戦争の神社。国策に殉ぜよと鼓舞する神社。不戦を誓う神社ではない。

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※「内閣改造は9月3日、高市氏入閣へ – 首相方針」 (2014年8月17日付の読売新聞より)

 ~タカ派の軍事色をさらに高める安倍内閣

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国策に殉じて命をささげた方をいかに慰霊するかは内政の問題だ(自民党高市早苗議員 2013年5月12日NHK番組で )

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靖国参拝風景                             ネオナチ(?)の山田一成党主とツーショット

                                                          <※HIROSHI MATSUURAさんのフェイスブックを参考>


平和とは、共に生きること =8月15日は、平和を願う反戦確認の日です

2014-08-16 23:53:32 | 日記

8月15日は、平和を願う反戦確認の日です。平和とは、共に生きること。アジアの人々と共に生きるためには、今何をしなくてはいけないか。

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 政府主催の全国戦没者追悼式で、安倍晋三首相の式辞に、昨年と同様、歴代首相が表明してきたアジア諸国に対する加害と反省、「不戦の誓い」の言葉はなかった。

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平和祈とう会に出席

2014年8月15日午前7時より、千鳥が淵戦没者墓苑にて、日本のために世界のために、恒例のキリスト教信徒による平和の祈りがささげられました。

平和学習会に参加 

10時よりは、靖国神社近くの九段教会で、日本平和遺族会全国連絡会8・15集会が開かれ、代表の西川重則さんは「アジアは日本の侵略と加害の事実を忘れないー安倍内閣と私たちの課題ー」と題して、アジアの人々と共に生きるために、国として日本人として戦没者遺族として、今何をしなくてはいけないかを講演されました。

祈り会の様子

平和学習会の様子