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☆武力で平和はつくれない!!
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2018 130J 安倍内閣の退陣を求める
世界平和アピール七人委員会 http://worldpeace7.jp/pdf/130j.pdf
5年半にわたる安倍政権下で、日本人の道義は地に堕ちた。
私たちは、国内においては国民・国会をあざむいて国政を私物化し、外交においては世界とアジアの緊張緩和になおも背を向けている安倍政権を、これ以上許容できない。
私たちは、この危機的な政治・社会状況を許してきたことへの反省を込めて、安倍内閣の即時退陣を求める。
PDFアピール文→ 130j.pdf
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(世界平和アピール七人委員会HP)
日刊ゲンダイ https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/230614
世界平和や核兵器禁止などを訴える有識者でつくる「世界平和アピール七人委員会」が6日、安倍内閣に退陣を求める緊急アピールを発表した。財務省の文書改ざんや陸上自衛隊の日報隠蔽などの不祥事を受け、討議した結果だという。
アピール文は以下。
「5年半にわたる安倍政権下で、日本人の道義は地に堕ちた。私たちは、国内においては国民・国会をあざむいて国政を私物化し、外交においては世界とアジアの緊張緩和になおも背を向けている安倍政権を、これ以上許容できない。私たちは、この危機的な政治・社会状況を許してきたことへの反省を込めて、安倍内閣の即時退陣を求める」
首相官邸と財務省のウェブサイトにも送付した。
同委員会は、ノーベル賞受賞者の故・湯川秀樹氏らが1955年に結成。現在は、武者小路公秀氏(国際政治学者)、大石芳野氏(写真家)、小沼通二氏(物理学者)、池内了氏(宇宙物理学者)、池辺晋一郎氏(作曲家)、髙村薫氏(作家)、島薗進氏(宗教学者)が委員を務める。
今回のアピールは発足以来130番目となるが、時の内閣の退陣を求めるアピールは過去になく、初めてだという。
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神主さんも僧侶も参加された!!
同記事では、リードで「是枝監督がカンヌ映画祭でのパルムドール最高賞を受賞していたが、海外での受賞に絶え間ない賛辞を贈るはずの日本の首相は沈黙を保ったままだ」と書き、その理由として「映画監督(是枝氏)が彼らの映画作品やインタビューの中で日本の政治を告発してやまない」ことをあげている。
そして、本文はこう続く。
「海外での優秀な賞を受賞した日本国籍の人に対して、日本政府が称賛の意を慎むということは非常にまれだ。2016年のノーベル医学生理学賞を受賞した大隅良典氏、それに引き続いてノーベル文学賞を受賞したカズオ・イシグロ氏、そして、平昌冬季オリンピックでメダルを獲得した日本人選手たち、かれらはすべて安倍晋三首相から称賛され、賞を授与されたものもいる」
なるほど、確かに安倍晋三首相といえば、平昌冬季五輪で羽生結弦・選手が金メダルの栄冠に輝いたときは、羽生選手にすぐさま電話を入れ、首相が電話している姿までわざわざ公表した。
「このたび、カズオ・イシグロさんがノーベル文学賞を受賞されました。誠におめでとうございます。長崎県長崎市のご出身で、小さい頃にイギリスにわたり、作家活動を行ってこられました。日本にもたくさんのファンがいます。ともに、今回の受賞をお祝いしたいと思います」というコメントを発表した。
安倍首相はさらに、東京工業大学の大隅良典栄誉教授がノーベル医学生理学賞を受賞した折には、公邸から電話し「日本人として本当に誇りに思う。日本人が3年連続で受賞し、イノベーション(技術革新)で世界に貢献できたことをうれしく思う」と祝福、会話の細かな内容までが報じられた。
カンヌ国際映画といえばベルリン国際映画祭、ヴェネツィア国際映画祭とあわせ、世界三大映画祭の一つである。そこでパルムドールを受賞した日本作品は1997年の今村昌平監督『うなぎ』以来で、21年ぶりの快挙だ。世界で栄誉を得た日本人を「誇り」として賛辞してやまなかった安倍首相は、今回ばかりは何故に沈黙を続けるのか?
記事はその理由をこう解説する。
「『万引き家族』は、長編作品として保守的政府への強烈な揶揄をした批評として受賞した。そして、是枝映画監督はこの国の過去の政治文化に対して強烈な批判をしてきた」
是枝監督は2016年9月、ウェブサイト「Forbes JAPAN」のインタビューで、東京国際映画祭についてこう述べている。(参照:「Forbes JAPAN」)
「残念ですが、東京国際映画祭はいまだ『日本映画を売り込む場所』という認識が強い。国威発揚としてオリンピックを捉えるのとまったく同じです。『映画のために』『スポーツのために』と考える前に、『日本のために』を考えてしまう、その根本の意識から変えていかないと、映画祭もオリンピックも本当の意味での成功は成し得ないと僕は思う。
助成も同じで、たとえばですが『国威発揚の映画だったら助成する』というようなことにでもなったら、映画の多様性は一気に失われてしまう。国は、基本的には後方支援とサイドからのサポートで、内容にはタッチしないというのが美しいですよね。短絡的な国益重視にされないように国との距離を上手に取りながら、映画という世界全体をどのように豊かにしていくか、もっと考えていかなければいけないなと思います」
フィガロ紙は最後に、安倍政権の対応を痛烈に批判した。
「カンヌ映画祭のあった日曜日に受賞した是枝監督のインタビュー記事が、ながながと日本の映画雑誌で報道されても、安倍首相及びその取り巻きの政治家からは一言も言葉が発されなかった。その翌日、月曜日になって、是枝監督の受賞記者会見について発したジャーナリストの質問に対して、ようやく菅義偉・官房長官が『心から是枝監督の受賞を讃える』と答えただけだった。この称賛を述べた口元には醜い虫歯が巣くっていた」
安倍第二次政権以降、「日本人はすごい、日本はすごい」という自画自賛が蔓延し、一方で安倍政権に対する批判めいたものには「反日」「左翼」「売国」というレッテルが貼られるようになった。フィガロ紙は奇しくも是枝監督のパルムドール受賞にあわせて、日本社会の「自閉的」傾向に違和感を表明したといえよう。
<文/及川健二(日仏共同テレビ局France10日本支局長)>
⏰5/24(木) 18時 東京 有楽町イトシア前
🗣弁士:福山哲郎(立憲)/ 泉健太(国民)/ 小池晃(共産)/ 大串博志(無所属の会)/ 玉城デニー(自由)/ 吉川元(社民)
💡司会:辻元清美(立憲)
「野党合同緊急街頭演説」が18:00より東京・有楽町イトシア前で開かれました。弁士は各党幹事長・書記局長。社会民主党・吉川元幹事長、自由党・玉城デニー幹事長、無所属の会・大串健太幹事長、日本共産党・小池 晃書記局長、国民民主党・泉健太国対委員長、立憲民主党・福山哲郎幹事長、司会は立憲民主党・辻元清美国対委員長でした。
訴える日本共産党の小池 晃書記局長です。最後に車上で手をつなぎ「野党は共闘」と久々のアピールをしました。
瞬く間に、貼るとこなくなり安倍氏顔まで真っ赤!断トツ大嘘つき決定!
大友宏樹@FANTADELIC
辻元清美氏「トップを走るのが安倍総理でございます!2番目は安倍昭恵総理夫人でございます!3番目は加計孝太郎理事長でございます!4番目は、3票しか入りませんでした、中村愛媛県知事でございます。圧倒的に安倍総理が、誰が嘘つきか!?」
...福山哲郎氏「森友加計問題は、小さい問題じゃありません!(そうだ!)この国の根幹を揺るがす問題です!(そうだ〜!)野党が、メディアの皆さんが、心ある国民の皆さんが、この事を明らかにしようと一年間頑張って来たとこで、この状況になりました!もしメディアや野党が頑張らなければ、森友学園の問題も加計学園の問題も、蓋をされていたんです、皆さん!(そうだ〜!)そんな事許せない!我々野党共闘して国会で、必死になって戦いますが、最も大きな力は国民の皆さんの『おかしい!!』という声です!」
ジョンレモン@horiris
画像上下ジョンレモン@horiris
安倍首相のとこ、もう貼る場所ないやんけ。(爆笑)
野党合同緊急大街宣 5月24日 18時 有楽町イトシア前