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国民はもう唖然茫然だ! 「総辞職」どころか、過労死促進法案を「強行採決」 2018.5.25 日刊ゲンダイ

2018-05-26 18:14:34 | 政治 選挙 

 

国民はもう唖然茫然だ 暴力政権「総辞職」どころか「強行採決」

 国際社会では完全にレームダックと見られている醜聞まみれの混乱政権が内弁慶よろしく、国内では数の力の暴挙を連発 米朝決裂にもトンチンカンなコメントしか出せない蚊帳の外政権が3選地固めとは世界中が仰天だろう(日刊ゲンダイ)

https://twitter.com/Trapelus/status/1000267013288222720

 
 

 

 


これだけウソを並べる政権が戦後あったか 2018.5.25 PRESIDENT Online

2018-05-26 12:22:31 | 政治 選挙 

新聞社説を読み比べる

これだけウソを並べる政権が戦後あったか

加計新文書でわかる安倍首相のウソ

PRESIDENT Online http://president.jp/articles/-/25236

 2018.5.25  ジャーナリスト 沙鴎 一歩


ウソをつきまくる安倍政権のひどさに怒りを忘れてはならない。

学校法人・加計学園の獣医学部新設をめぐって愛媛県が5月21日、新たな記録文書を国会(参院)に提出した。

その加計新文書の中から「加計学園の加計孝太郎理事長が、安倍晋三首相と2015年2月25日に面会し、学部の新設計画を説明した」「安倍首相はそういう新しい獣医大学の考えはいいねなどと語った」との記載が見つかったのである。

安倍首相はこれまで国会で「私の地位を利用して何かを成し遂げようとしたことは一度もない」「獣医学部新設に関して相談や依頼があったことは一切ない」と答弁し、さらに加計学園の獣医学部新設の計画を知ったのは「国家戦略特区諮問会議で加計学園が学部設置の事業者に決まった2017年1月20日だ」とも説明していた。

加計新文書と安倍首相の答弁は大きく食い違う。どっちが本当なのだろうか。

2018年5月22日、記者団の取材に応じる愛媛県の中村時広知事。加計学園問題をめぐり、愛媛県が国会に提出した同学園の加計孝太郎理事長が安倍晋三首相と面談したとする文書で、首相は加計氏に「そういう新しい獣医大学の考えはいいね」と述べたとされている。(写真=時事通信フォト)

真実を語るチャンスを逃すな

加計新文書の内容に対し、安倍首相は22日、首相官邸で記者団に「ご指摘の日に加計孝太郎理事長と会ったことはございません。念のために昨日、官邸の記録を調べたところ、確認できませんでした」ときっぱりと答え、否定していた。

記者団とのやり取りは、テレビでも放映されたので見た方も多いと思うが、あそこまで明確に否定できる自信はどこから生まれるのだろうかと思う。口調ははっきりしていたものの、表情はどこかうつろだった。

政治家がウソをつくのはいまに始まったことではない。

沙鴎一歩が現役の事件記者のころだから30年以上も前の話になる。リクルート事件でリクルートコスモス社の未公開株の譲渡を受けたと思われる政治家を一人ずつ夜討ち朝駆けしながら取材したことがあった。

最初はどの政治家も「知らない」と全面否定していた。しかし二度、三度と自宅や議員宿舎に足を運ぶうちに「調べてみたら秘書が譲渡を受けていたことが分かったよ」と秘書のせいにしながらも、譲渡の事実を認め出したのである。

安倍首相も政治家だ。最初はウソでもいいだろう。しかしこのままでは、本当のことを話すチャンスを逃してしまう危険性がある。まして日本の国を背負って立つ現役の首相だ。政治家がどうあるべきかはよくご存じのはずだ。

何かやましいことでもあるのではないか

安倍首相は加計学園の計画を知ったのは「2017年1月20日だ」と繰り返す。加計理事長と古くからの親友である以上、加計理事長から何らかの便宜を期待されても不思議ではない。逆に便宜を期待されない方がおかしいともいえる。

ただ何らかの便宜を頼まれたとしてもそれをきっぱりと断っていれば問題はない。それなのに行政の文書(加計新文書)と大きく矛盾してまでも、最初の答弁にこだわって変えようとしない。

もし最初の答弁が違っていたのだとしたら「私の勘違いでした」で済むはずだし、国民も野党もそれで納得するだろう。

安倍首相がかたくなに「2017年1月20日」を主張すればするほど、何かやましいところでもあるのはないかと勘ぐってしまうのだ。問題はそこにある。

安倍首相だけではない。

国会から参考人招致を受けた柳瀬唯夫元首相秘書官(現経済産業審議官)も、証人喚問された佐川宣寿前国税庁長官も、新たな公的文書が次々と出てきて最初の答弁がウソだったことが暴露されている。

安倍首相も後を追うことになるのではないか。初の米朝首脳会談も近いし、北朝鮮は日本や米国に揺さぶりをかけてきている。

そんな重要な時期に内閣総辞職ではどうしようもない。安倍首相にはそうなる前にうまく動いてほしい。それが政治家だろう。

安倍首相の答弁がウソと強調したい朝日

持論を交え、安倍首相や安倍政権を批判したが、新聞の社説(5月23日付)も読売新聞を除く全国紙すべてが、今回の加計新文書を社説のテーマに取り上げて安倍首相を厳しく批判している。

その筆頭は朝日新聞である。

「安倍首相の国会答弁の信憑性にかかわる重大事態だ」と書き出し、「首相はこれまで、学部新設を知ったのは、正式に決まった17年1月だと繰り返してきた。県の文書が事実なら、その2年前から知っていたというにとどまらない。『加計氏と獣医学部の話をしたことはない』という説明も偽りだったことになる」と指摘する。

朝日は安倍首相の答弁や説明がウソだと強調したいのである。

2人でこっそりと会ったのかもしれない

朝日社説は「官邸への出入りの記録は残っていないという。新聞が報じる首相の動静も、記者が確認できたものに限られる。気づかれずに会う手段はある。会っていない根拠の提示は全く不十分だ」とも指摘する。

加計理事長と安倍首相は古くからの親友だ。朝日社説の指摘のように2人でこっそり会うことはいくらだって可能だ。

さらに朝日社説はこうも書く。

「首相も学園もともに、面会の事実を否定しているが、リスクを冒して虚偽のやりとりを書き留める動機が県職員にあるとは思えない」
「県の文書の中には、首相との面会に先立ち、学園関係者が、当時、官房副長官だった加藤勝信厚生労働相と会った記録もあった。加藤氏はこの面会を認めており、文書の正しさの一端を示したとも言えよう」

こうした朝日社説の指摘も理解できる。

後半で朝日社説は「一連の文書からは、競合する新潟市などに対抗するため、学園が政権への働きかけを強め、首相と加計氏の面会後に計画が加速化したという流れが見て取れる」と書いているが、これが加計学園問題の大きな流れだったのだろう。

日経までが「異例の状況だ」と指摘する

一般紙と違って経済ネタを重視する日経新聞までが「加計関係者を招致し解明を」(見出し)と社説で訴えている。

社説の後半では次のよう指摘している。

「文書の記載がどの程度正確なのかは分からない。しかし獣医学部新設のため国家戦略特区に認定する過程で、文部科学省や愛媛県から首相と加計氏の関係に触れる資料が次々と見つかるのは異例の状況だ。一方で誘致先の同県今治市の記録も明らかにしてほしい」

文科省や愛媛県から首相と加計氏の関係にまつわる資料が次々と見つかっているのは間違いのない事実である。

この事実に対し、安倍首相はどう思っているのだろうか。何も考えていないのかもしれない。

それゆえ首相は加計理事長との関係について「私の地位を利用して何かを成し遂げようとしたことは一度もない」「計画を知ったのは17年1月20日」などと国会で繰り返し答弁できるのだろう。

国民が怒りを爆発させるときだ

日経社説は最後にこう主張する。

「加計問題が国会で取り上げられてすでに1年以上たつが、特区認定が公平だったのかどうかの疑念は晴れていない。与野党は当事者に事実を確かめ、行政のゆがみを正していく責任がある」

なぜ、1年以上も国会で審議されたというのに疑惑が晴れないのか。それは安倍政権が虚偽の答弁を繰り返しているからだ。

国会でウソをいうことは、国民にウソをつくことである。安倍政権は安倍首相をはじめ閣僚みなが、国民を愚弄している。怒り心頭に発す。いまこそ、国民が怒りを爆発させるときだ。

これだけウソを並べ立てる政権も珍しい。戦後、こんな政権があっただろうか。

(写真=時事通信フォト)
 
 
 
 
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”新潟で大街宣やります” ー立憲民主党 5/20(日) 12:00 新潟市 古町十字路 / 6/10新潟県知事選で池田ちかこさんを推薦

2018-05-17 23:55:39 | 政治 選挙 

 

   【新潟で大街宣やります🐓

 5月20日(日) 12:00から新潟市で立憲民主党主催の大街宣を行います

🐓Twitterのハッシュタグは #新潟大作戦0520 です。
 
新潟のみなさん、どうぞよろしくお願いします🚴‍♀️ぜひお集まりください。

 
5/20(日) 12:00-13:00 / 新潟市 古町十字路
🗣枝野幸男、西村ちなみ、池田ちかこ
画像に含まれている可能性があるもの:3人、、スマイル

 

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すでに新潟県内で活動を始めている池田ちかこさん、6月10日に予定される新潟県知事選挙への立候補予定者です。 今日の立憲民主党の常任幹事会で党として推薦を決めました!

蓮舫・立憲民主党さんが追加

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新潟知事選、野党統一候補へ 与野党の激突鮮明に:朝日新聞デジタル

 新潟県知事選(24日告示、6月10日投開票)で、立憲民主党や国民民主党など野党各党は、
地元県議の池田千賀子氏(57)を「野党統一候補」として支援する方針を決めた。

 

 
 
 
 

 

 

細野豪志氏「希望の党のチャレンジは失敗に終わった」 “排除”発言「慢心あった」「自民入り?・・・」2018.5.8 産経ニュース

2018-05-08 23:22:05 | 政治 選挙 

 

【単刀直言】
細野豪志氏「希望の党のチャレンジは失敗に終わった」 “排除”発言「慢心あった」「自民入り?立場は変わりません」

産経ニュースhttps://www.sankei.com/premium/news/180508/prm1805080009-n1.html

2018.5.8 01:00
インタビューに答える細野豪志元環境相=衆院第1議員会館(酒巻俊介撮影)

インタビューに答える細野豪志元環境相=衆院第1議員会館(酒巻俊介撮影)
新党「国民民主党」の設立により、希望の党はなくなることになりました。二大政党の一翼を担うというチャレンジは失敗に終わったと認めざるを得ません。先の衆院選で訴えた「現実的な外交・安全保障政策の展開」「9条を含めた憲法改正論議の推進」を政策として具体化することができなかった。党創設メンバーの一人として国民の皆さんにおわびします。

 国民民主党が掲げる政策をみれば、希望の党の結党理念の実現は難しい。私にとって不参加以外の選択はありませんでした。

 私はこれから無所属議員として再出発します。ともに希望の党を創設した松沢成文参院議員の新党には参加しません。松沢氏らとは共有している理念や政策が多くあり、連携はできると思います。けれども、今回の希望の党の失敗は私自身に大きな責任がある。ケジメをつけたい。再出発するときにはまずは無所属を選びたいんです。

 これまでの議員活動の中で霞が関や永田町にさまざまなネットワークを築いてきました。無所属であっても、思い描く政策を実現する道はあります。

 希望の党が政策を練り上げることができなかった理由は、衆院解散直後の非常に短い期間で民進党との合流を図ったことにあります。理念を十分に共有できなかった。例えば安全保障法制については、民進党は旧民主党時代から「白紙撤回」を強く打ち出してきましたので、考えの隔たりが大きかったのです。

 とはいえ、私自身にも大きな責任があります。民進党出身者の合流の可否に関し、衆院選前のテレビ番組で「三権の長を経験した人は遠慮してもらいたい」と述べたことです。野田佳彦、菅直人両元首相らを念頭に置いた「排除」発言は有権者の強い反発を生み、いまだにわだかまりを抱く民進党出身議員は少なくありません。

 私は野田、菅両元政権で閣僚を務め、お二人には大変お世話になりました。しかし、(旧民主党のイメージを背負う重鎮を退けるための)壁に誰かがなる必要があった。当時は希望の党への有権者の期待が高まりつつある時期でした。その中枢にいた私に慢心や過信があったことは否めません。本当に申し訳なかったと思います。

 私は希望の党の憲法調査会長を務め、精力的に改憲議論を前に進めたと自負しています。だけど、本丸である9条の議論にはなかなか踏み込めなかった。調査会の会合では論点整理だけで終わり、意見集約には至りませんでした。

 なぜか。民進党との統一会派結成構想が持ち上がった昨年末以降、党内の意見対立が表面化しかねないテーマの議論を避ける傾向が出てきたのです。私は、希望の党の今後の展望は非常に厳しい、と感じるようになりました。

 そして、両党が合流して新党を結成することになった場合、参加しないことも決めていました。その気持ちに揺らぎはありません。党内で発言の機会があるたびに「合流せずに希望の党単独でやっていくべきだ」と主張してきました。

 ただ、最後はね…。考え方の違いだから、やむを得ないですよ。非常に複雑な経緯の中で民進党は希望の党に合流したので、やむを得ないでしょう。

 国民民主党に合流する人たちは、新しく出発するわけですから、しっかり頑張っていただきたい。一つだけ言わせてもらえれば、来年の参院選で共産党と候補者調整を行えば、民進党時代と同じ轍(てつ)を踏んでしまう。政権交代を遠ざけてしまうのではないかと懸念しています。

 希望の党というチャレンジが失敗に終わったことで、政権交代可能な二大政党の実現は遠のいた気がします。自民党に対抗する野党第一党は、保守の流れをくむ人からリベラル系議員までを束ねなければなりません。立憲民主党は、安全保障や憲法に関し左派的なイデオロギーがやや濃いように感じます。

 日本は「穏健な多党制」のもとで、複数の政党が連立を組み替えながら国民の価値観を実現する時代に入るのかもしれない。欧州で小選挙区制度をとっている国でも、二大政党は機能しなくなっている。英国の労働党、フランスの社会党も少数政党になっています。ドイツやイタリアもそうですよね。

 自民党入りを模索していたのではないかって? 私はもともと旧民主党で国会議員活動を始めており、(非自民という)立場はこれまでと変わりません。ただ、審議拒否を続ける現在の野党の姿勢については疑問を感じます。安倍晋三政権に対して感情的になり過ぎている。北朝鮮情勢を考えれば安全保障の議論などきちっと前に進めないといけません。

 昨年夏に民進党を離党した時点で、民進党を存続させたい人からは恨みを買いました。「八方美人」で生きていくのは無理だと分かりました。

 今後は、やらねばならないことについては信念を貫いて行動していきたい。政策、理念で一致できる人たちとの連携の可能性を幅広く探っていきたい。「排除」せずにね。 (政治部 奥原慎平)

 

 

 

 

 


『本当にこの(安倍)政権、嘘つきのクズの集まりで!その人達がね、道徳教育とか憲法改正とかを主張しているというのが笑えます!』by宮台真司 2018.4.13

2018-04-26 13:20:25 | 政治 選挙 

【TBSディキャッチ6000回記念 宮台真司氏】安倍政権は、完全な嘘つき・屑

 

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大友 洋樹氏FBより 2018.4.24

『本当にこの(安倍)政権、嘘つきのクズの集まりで!その人達がね、道徳教育とか憲法改正とかを主張しているというのが笑えます!』by宮台真司
画像に含まれている可能性があるもの:1人、スマイル、クローズアップ


【TBSディキャッチ6000回記念】安倍政権は、完全な嘘つき・屑。18/4/13

<国会空転中につき、加計『首相案件』森友『改竄秘密会議』のおさらい。宮台氏の主張の如く与党は速やかに...柳瀬氏等の証人喚問に応じるべき!>


宮台真司氏「記憶がないって言うのはね、面会していなかったっていうと噓になるので。記憶になかったと主観化して、責任逃れをしているだけだから。実際には記憶にあるという事を示してるんです。記憶にあるから、記憶にないって言ってるんですよね。会ってなければ会ってないでいい訳です。会った記憶があるので記憶にないというしかなくて、問題を主観化しているんです」

「実際会ってるじゃないかって言うと、いや、記憶から抜けてましたって言い逃れようというね、ゲスい魂胆ですね。官僚としては頭悪過ぎるので、クズだというふうに考えていいと思いますね。(事務次官のセクハラ問題について)自分は事務次官なので偉いと。要は女をね、物扱いしてるのもあるけれど。自分は事務次官だから偉いと、他の奴は下だと。そういうふうに周りを舐めてるって事が分かるよね」

「分かりやすく言うとね、グーチョキパーで言うと。政治家って言うのは役人に対して強い立場なんだよね。今は特に内閣府が人事局を持ってるから尚更そうだよね。役人というのが、よく勘違いする奴がいるけれども。実際に役人が民間の色んなの認可したりとか、記者会見出席を認めたりするという事があるので。手続き上はね、官僚役人が民間人より偉いように見える訳よね」

「その民間人が政治家を選んだり、選挙運動してくれたりするので。政治家に対しては民間人が強いみたいな三竦み状態にあるという事が大事なんだよね。ただねその問題よりもね、役人てのは政治家に弱いんですね。ただ政治家がクズだと、役人もクズになるんです。今回やっぱり首相がクズだという事なんですね、嘘つきで」

「今回の問題は、要はどうして問題になってるかというと。この『首相案件文書』とは何かというと。実を言うと、2015年6月にね、戦略特区提案というのが為される何と2ヶ月前に、加計学園の関係者が、官邸に来訪するって事がある訳ですよね。その事に関わる文書という事なんです。で、実はね去年『萩生田文書』というのも出ていて。似たような話だよね、2017年1月に、獣医学部の新設として加計が選ばれる3ヶ月前に、萩生田さんがですね、文科省に『首相の意向』を伝達している。そういう文書なんですね」

「両方とも、節目節目、今回の『首相案件文書』というのは、戦略特区提案の2ヶ月前。『萩生田文書』は加計学園が選ばれる3ヶ月前に出されたもので。両方とも首相の意向である、首相の案件であるというふうに記されている訳ですよね。今回の『首相案件』というのは、2015年の真ん中当たりの話です。ところが、安倍首相何を言ってるかというと、2017年の春になって初めて加計案件を知ったって言ってるんですよ!噓に決まっています。確定です!」

「今回、それが確定してしまったので。与党としてもね、最早これは証人喚問とかを拒めないという事ですね。これは一挙に政局に向かっていくだろうというふうに思いますね。ていうふうな意味で大事で。首相が嘘つきである事がほぼ確定したという事です、今回。(国会で詳らかになるでしょうか?)言い逃れするでしょうね、当然の事ながら」

「しかし、こうやって文書が色々出て来て。首相が何の意向も示していないのに、何度も何度も『首相案件』だっていうふうにね。例えば萩生田さんが文科省の局長に言ったりだとか。或は愛媛県・今治市の職員が官邸訪れた際に、官邸サイドからそういう事が伝えられたと。『首相案件』でないものを、『首相案件』だなんて言う事あり得ますか!?」

「(官邸には来たけど、そういう事は言ってないと逃げるんじゃないですか?)だから安倍首相は、間違いなく噓をついていますね。ほぼじゃなく間違いなく噓をついてますよね。基本的にね、権力構造っていうのはね、非常に重要で。上が言ってない事を言ったっていうふうに、下がね、次々言うって事は絶対にないんですね!(そうでしょうね〜)1人、気の狂れた人がいるとそういう事はあるだろうけれども。何人も何人もそういう事があるって事は、やっぱりあり得ないという事をね。首相は嘘つきだって事が、確定してるんだという事を先ず頭に置いて欲しいんですね」

「似たような話だけれども。森友問題でも本当に酷い事がいっぱいありますよね。2017年2月17日に、『もし私や妻が森友案件に関わっていたら、総理も議員も辞める』って言ったんですね。その3日後、何と20日に財務省から森友側に、4000台でゴミを撤去した事にしたって話にしてくれ!或は森友さんにね、10日間雲隠れしてくれっていうふうに要請するんですね」

「そして今度はその2日後、2月22日に財務省で秘密会議が開かれて。森友会議って僕言ってますが。森友問題の詳細が説明されて、そこに現在の太田理財局長が総括審議官として同席しているんです。そこで全てが菅さんに説明されたんですね。出て来た文書に寄るとそういう事です。ところがその2日後に菅さんは、『全ては決裁文書に書いてある通りである』つまり書いてない事は存在しない、首相或は昭恵夫人は関わっていないというふうに言い張ったっていうね」

「この2017年2月17日から24日までに起こった事っていうのも、非常に重要だよね。安倍が総理も議員も辞めると言った事に連なって、財務省から森友に噓をつけと!雲隠れしろ!と言い、更に事の次第を菅官房長官に詳しく説明し、菅官房長官はその2日の記者会見で、完全に白を切るという事をやった!だから、もう本当にこの政権、嘘つきのクズの集まりで!その人達がね、道徳教育とか憲法改正とかを主張しているというのが笑えます!」

「これから必要な道徳教育は、嘘つきの役人や、嘘つきの政治家を生み出さない為、要は二度と安倍政権のようなものを生み出さない為に、道徳教育が正に為されるべきですよね!道徳教育を徹底すれば、安倍は、或は今回の内閣は自分の首を絞めます!ざまぁ見やがれって事ですね」