昨年に続いて確定申告に行ってきた。
場所はといえば私にとって初の会場である奈良県立図書情報館だ。
昨年までは西奈良県民センターであったが、申告日程の関係でこちらにした。
いずれもパソコンを利用した申告、相談窓口である。
所得税控除、雑所得や医療費控除など一般の確定申告で相続税や贈与、土地建物の譲渡取得は含まれない。
これらのお知らせは市広報誌に掲載されている。
昨年から年金を受け取ることになった。
それも雑所得になるので確定申告はせざるを得ない。
しかも、昨年3月まで勤めた給与所得(46万円)に同年5月から勤めだした給与所得もある。
雑所得には少額だが原稿料、写真掲載料、講師謝金もある。
僅かな金額だが申告すれば源泉徴収された金額が戻ってくる。
前年は久々に10万円を越えてしまった医療費。
これもまた僅かだが戻ってくると思われ申告する。
勤めているところでは年末調整の際に生命保険料控除等もしていたが返された。
申告にあたらない所得であったからだ。
年金を入れれば可能かもしれないとそれらを纏めて抱き合わせで申告した。
この日のために整理しておいた提出書類を検証してもらった。
その上でパソコンに各々の所得をや控除関係を入力していく。
とは言っても入力者にお願いしてでのことだ。
税務署の方は慣れているから入力画面を見ててきぱきとこなしていく。
漢字変換も実に早い。
パソコン入力は国税庁のホームページから入力できるそうだがお任せする方がもっと早い。
待ち時間を合わせて1時間足らずで終わった。
話によれば午前中はごったがえすほど大勢の申告者が訪れたという。
予め書類を精査されたと思うが入力段階で相続税を入れようとした人が居たそうだ。
会場の案内にも相続税はできない旨表示していたがだ。
相続税など特別な税相談は税務署に行く、しかないのである。
そんな話題も聞かせてもらってすべての検証を終えて帰路についた。
帰宅して還付される税金を確認した。
その額は一昨年、昨年よりも上昇していた。
ありがたいことであるがすべての支払い金額に対する源泉徴収と同額であった。
なんのことはない。
医療費控除も生命保険料控除も対象外であったのだ。
そういえば担当官が任意継続している健康保険料も申告対象になると言っていた。
来年はそうすることにしよう。
(H24. 2.16 SB932SH撮影)
場所はといえば私にとって初の会場である奈良県立図書情報館だ。
昨年までは西奈良県民センターであったが、申告日程の関係でこちらにした。
いずれもパソコンを利用した申告、相談窓口である。
所得税控除、雑所得や医療費控除など一般の確定申告で相続税や贈与、土地建物の譲渡取得は含まれない。
これらのお知らせは市広報誌に掲載されている。
昨年から年金を受け取ることになった。
それも雑所得になるので確定申告はせざるを得ない。
しかも、昨年3月まで勤めた給与所得(46万円)に同年5月から勤めだした給与所得もある。
雑所得には少額だが原稿料、写真掲載料、講師謝金もある。
僅かな金額だが申告すれば源泉徴収された金額が戻ってくる。
前年は久々に10万円を越えてしまった医療費。
これもまた僅かだが戻ってくると思われ申告する。
勤めているところでは年末調整の際に生命保険料控除等もしていたが返された。
申告にあたらない所得であったからだ。
年金を入れれば可能かもしれないとそれらを纏めて抱き合わせで申告した。
この日のために整理しておいた提出書類を検証してもらった。
その上でパソコンに各々の所得をや控除関係を入力していく。
とは言っても入力者にお願いしてでのことだ。
税務署の方は慣れているから入力画面を見ててきぱきとこなしていく。
漢字変換も実に早い。
パソコン入力は国税庁のホームページから入力できるそうだがお任せする方がもっと早い。
待ち時間を合わせて1時間足らずで終わった。
話によれば午前中はごったがえすほど大勢の申告者が訪れたという。
予め書類を精査されたと思うが入力段階で相続税を入れようとした人が居たそうだ。
会場の案内にも相続税はできない旨表示していたがだ。
相続税など特別な税相談は税務署に行く、しかないのである。
そんな話題も聞かせてもらってすべての検証を終えて帰路についた。
帰宅して還付される税金を確認した。
その額は一昨年、昨年よりも上昇していた。
ありがたいことであるがすべての支払い金額に対する源泉徴収と同額であった。
なんのことはない。
医療費控除も生命保険料控除も対象外であったのだ。
そういえば担当官が任意継続している健康保険料も申告対象になると言っていた。
来年はそうすることにしよう。
(H24. 2.16 SB932SH撮影)